2022年度サンデーTC/社台TCの1.5次/2次募集

私は2頭出資でフィニッシュですが、残口ある馬の中で仮に選ぶとしたらどれかなというのを見てみました。

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サンデーTC

イヴニングコールの21

父カトリックボーイの初年度産駒、母は未出走且つ本馬が初仔ということで、父と母だけ見ると全く情報がない謎血統です。カトリックボーイは米国で芝ダートの両刀使いで一流G1を制している馬で、サザンヘイロー系。母父はタピットで伯母が米G1制覇ですから、血統は一流どころかな。サザンヘイロー(モアザンレディ)を米国血統というのは違うかもしれませんが、血統全体としてはゴリゴリの米国血統。それにしてはムキムキの馬体というわけでは無く、馬体のバランス的に私の中では許容範囲です(特別いいとは思わないですが…)。ちょっと首が太いかな。もしサンデーTCの残り物から1頭選べと言われたらこの馬かなあ。そんなにお高くないですし、父母共に謎というのがそれはそれで魅力です。

チャームクォークの21

1月5日生まれってめっちゃチャレンジングですよね。あと1週間早く生まれたら使い物にならないんだから。まあそれは置いておいて、早生まれなのに小さい所はいかにも初仔牝馬というところですが、馬体的にはまあまあかなあ…という感じ。でもここまでの早生まれでこの馬体だと物足りないのか?うーん、あえて挙げるとすればこの馬かなあというところ。そもそもサンデーTCにおいて残口ある時点で、そんなに素晴らしい血統・馬体の馬がいるはずないので、注文付けていたらきりがないですが。

社台TC

ラビットランの21

今回挙げた馬の中で一番おすすめです。そりゃそうだよね、私が出資したんだから(笑)。でもまじめに血統もいいし馬体もいいと思いますよ。ガチオススメ。

イブニングジュエルの21

ラビットランの21が反則だというなら、次のおすすめはこの馬。元々、第3希望はこの馬にすることも検討していましたが、ちょっとお高すぎるのでやめた馬です。兄姉はあまり走っていませんが、父ハーツクライはもはや貴重ですから。馬体はハーツクライが強めに出ていて、なかなかバランスいいと思いますが、スピードが全然なくて未勝利か、アフリート系のスピードがうまく発現して大きい所を狙えるか、両極端などちらかの結果になるような気がします。

トレラピッドの21

ちょっと脚が弓脚気味で細めというのが怖いですが、そこを我慢すれば安価でなかなかいい馬体をしているかなと思います。血統に特別なセールスポイントはないものの、1-2勝で元が取れるでしょうし、ありかも。

電話する方、頑張って

日付が変わってしまった。本日募集なのにこんな時間に記事を上げて、且つ色々言っているけど今年一口馬主デビューしただけの私がお役に立てるのかわかりませんが、参考になれば幸いです。