2022年度社台TC募集の体重更新と出資馬写真

社台TCの2次募集に向け、体重が更新されていました。出資馬であるソーマジックの21とラビットランの21を見ていきましょう。

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ソーマジックの21

募集写真

ソーマジックの21

体重変動

6月6日:357kg→6月下旬:368kg(+11kg)

まあ平均的な体重増っぽいです。5/9生まれなのでこれから大きくなっていくんでしょう。一口馬主DBの馬体重成長シミュレーションだとデビュー時馬体重予想は448kgで、牝馬としては普通の範囲かなと思います。

募集写真においては、ふくよかな馬体の中に、胸周りおよび大腿部の筋肉がしっかりとついていることが確認できます。まだ全体的に幼いながらも好みの馬体です。特に欠点も見つかりません。牝馬で太れることは才能だと思っているので、この肉付きの良さは私の中ではプラス評価です。

ラビットランの21

募集写真

ラビットランの21

体重変動

6月6日:350kg→6月下旬:375kg(+25kg)

初仔なので小柄でしたが、一気に体重を増やしてきました。これは好材料です。元々、一口馬主DBの馬体重成長シミュレーションだとデビュー時馬体重予想は422kgで、やっぱり小さいなと思っていたのですが、この調子だともうちょっと大きくなれるかな?まあ1か月で一喜一憂してもしょうがないですけどね。

募集写真においては、胸前の筋肉が目を引きました。イスラボニータ産駒の特徴みたいですね。特に馬体に欠点もないと思います。祖母はラビットランを含め重賞馬5頭、G1の2着馬1頭を生んだ活力のある母系であり、お値段もそうお高くなく、初仔牝馬とはいえなんで1次募集で満口にならなかったんだろうと改めて思います。いい馬だなあ。

※写真の一部やコメントの提供元は社台サラブレッドクラブであり、掲載許可を頂いております。