ロードTOのロードクロンヌが出走しました。
ロードクロンヌ
クラブコメント
ロードクロンヌは、５月24日（土）京都11Ｒ・平安Ｓ(ＧⅢ)・国際・ダート1900ｍに藤岡佑介騎手57kgで出走。16頭立て２番人気で３枠６番からスローペースの道中を５、５、５、６番手と進み、４コーナーでは中央を通って０秒２差の２着でした。馬場は稍重。タイム１分57秒４、上がり35秒２。馬体重は10kg増加の４９０kgでした。
四位調教師 「乗り方一つで勝てたレース。本当に勿体無いです。ジョッキーは『枠順的に理想の外目の好位を取れなかった。７番をもうちょっと信用して付いて行って４コーナーを回れば、最後の１ハロンは内に進路ができたかも。切り替える形でも馬の力でよく２着に来てくれた』とコメント。まずは様子を確認し、次の計画を立てさせてください」
感想
ちょっと消極的でしたね。4コーナー云々というよりは、そもそもの位置取りが1列後ろ過ぎた印象。最初からもっと前にいってよと思いながら見ていて、直線入口でやっぱり包まれているじゃないか…という感じでした。ちゃんと乗ればいつでも重賞を勝てそうな雰囲気ですが、このあとは適鞍がないのでエルムSを目指して三石行きでしょうか。あとはちょっとお怒りの四位調教師が騎手変更するかですが、まあ厩舎の主戦騎手ですしこのままですかね。
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。