【ロードTO】2歳出資牡馬の状況(2025/3/17)

ロードTOの出資馬、フラーティングアウェイの23、ボーディシッタの23、ブリュネットの23、エンジェルフェイスの23、セルディアーナの23、キャサリンオブアラゴンの23、ファシネイトの23に触れていきます。

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はじめに

2歳馬に触れるのをすっかり忘れていました。先行募集、限定募集を経て11頭に出資していましたが、最初から気になっていたファシネイトの23はその後の評価も高いようなので、ポイントを使って追加出資し、計12頭になりました。

まだ売れ残っている馬がそこそこいるとはいえ、残口が100口を切るとすごい勢いで売り切れるので、例年と比較しても様子見勢がすごく多いみたい。やはり会員数が相当増えていますね。私の出資馬はまだ5頭売れ残っていますので、よろしければどうぞ!

フラーティングアウェイの23

フラーティングアウェイの23

写真更新

フラーティングアウェイの23

最新情報

2024.12.13

フラーティングアウェイ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月中旬測定の馬体重は453kg。

当地スタッフ 「時折、スイッチが入ってテンションが上がるものの、トレーニング中の操縦性はスムーズです。前向きで行きっぷりの良い走りは長所。調教過程で見方が変わるかも知れませんが、全兄ロードフロンティアと同じような舞台で活躍できると思います」

2025.01.15

フラーティングアウェイ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は456kg。

当地スタッフ 「ハロン15秒のラップを刻み始めてからも問題無し。適度に気合いが乗っており、十分な勢いで勾配を駆け登っています。マーカンド騎手が『タフホース』と評する全兄ロードフロンティアが連勝でオープン入り。この2歳も素質を秘める期待馬です」

2025.01.31

フラーティングアウェイ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500m。

当地スタッフ 「少し前に右後脚の臀部に腫れを確認。馬房内でぶつけた可能性が高いです。一時的に気に掛ける素振りを覗かせたものの、ウォーキングマシンのみで楽をさせると回復。先週からトレッドミルでの調教の再開に至っており、近日中に乗ります」

2025.02.14

フラーティングアウェイ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。2月中旬測定の馬体重は477kg。

当地スタッフ 「臀部の不具合が落ち着き、騎乗調教をスタート。徐々に進めていたところ、今度は右前脚球節に若干の腫れが生じました。歩様に影響が及んでおらず、馬自身も痛がらないまま。ここに来て症状が改善された為、改めてトレーニングを始めたいです」

2025.02.28

フラーティングアウェイ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500m。

当地スタッフ 「完全にスッキリしていないとは言え、右前脚球節の腫れは随分と収縮した様子。ただ、日によって状態に差がまだ感じられるだけに、焦らずに治すべきでしょう。獣医師の許可が下りた為、トレッドミルを再開する形。速度については抑えています」

2025.03.14

フラーティングアウェイ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500m。3月中旬測定の馬体重は473kg。

当地スタッフ 「球節については大丈夫。乗ろうと思った矢先、今度は同じ右前脚の管の正面をどこかにぶつけており、若干の腫れが認められました。引き続き、トレッドミルで負荷を掛けるパターン。症状が落ち着いた点を踏まえ、そろそろ跨り始めるつもりです」

感想

なんか色んなところを痛めた結果、2ヶ月ぐらい乗れていないです。全兄同様なら早めにデビューできたはずなのでちょっと痛いですが、後に引くような怪我ではないので不幸中の幸いと考えるしか。しかし全兄が4歳初めにオープン入りしたのに売れないってどういうことですか⋯。見た目的には全兄とよく似ていると思いますけどね。

ボーディシッタの23

ボーディシッタの23

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ボーディシッタの23

最新情報

2024.12.13

ボーディシッタ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月中旬測定の馬体重は480kg。

当地スタッフ 「跨り始めてからも十分な元気を有しており、順調にメニューを消化できています。適度に気持ちが乗っている他、走りのバランスも良好。なかなかのセンスが感じられる1頭です。現段階ではダート寄り。でも、芝にも対応が可能なタイプでしょう」

2025.01.15

ボーディシッタ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は475kg。

当地スタッフ 「この中間も計画通りに進行。徐々に負荷を高めており、今はハロン15秒のラップも刻んでいます。現状は中距離型と睨んでおり、適性については極端に片寄った印象を受けないタイプ。トレーニングを積んでもカリカリせず、落ち着いた雰囲気です」

2025.01.31

ボーディシッタ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「引き続き、特にアクシデントが生じないまま。定期的に交えている15-15の走りも板に付き、余裕たっぷりに駆け登っています。更にペースを上げても対応できそうですが、現在は基礎固めの段階なのも確か。課題らしい課題は何も浮かんでいません」

2025.02.14

ボーディシッタ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月中旬測定の馬体重は475kg。

当地スタッフ 「ハロン15秒のラップを刻んだ際に楽々で、しっかり身体も使えています。非常にパワフルな走りを披露しており、ダート適性が非常に高そう。と言っても、芝でも能力を発揮できそうなタイプに映り、様々なシーンでの活躍を夢見たくなる存在です」

2025.02.28

ボーディシッタ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「引き続き、コレと言った課題が見当たらず、日々のトレーニングを楽にこなしています。飼い葉食いを含めた健康状態も良好なだけに、今のリズムを保てば大丈夫。栗東トレセンとの中間地点に位置する千葉の分場へ早目に送る候補に入っています」

2025.03.14

ボーディシッタ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。3月中旬測定の馬体重は474kg。

当地スタッフ 「ラストを14秒台まで伸ばした際もスムーズに加速。いつも勢い十分に駆け登っています。走りに対して前向きなタイプで、余計な動作を見せない点は競走生活においてプラスに働くはず。先日、視察された友道調教師からも高い評価を受けました」

感想

今のところコメントが完璧です。ただ、芝でもいけそうコメントは過去の傾向からだいたい間違っているのでダートでいいと思います(笑)。むしろ仕上がりが早いダート中距離というのは、最近のレース体系からすると能力が高ければかなり熱いです。早期移動コメントも出ていますし、早めの勝ち上がりから2歳地方交流重賞とかカトレア賞とかに進んでくれると最高なのですが。

ブリュネットの23

ブリュネットの23

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ブリュネットの23

最新情報

2024.12.13

ブリュネット’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月中旬測定の馬体重は514kg。

当地スタッフ 「計画に沿って運んでおり、ハロン17、18秒レベルのキャンターを無難に消化。行きっぷりの良さに好感が持てる他、力強いフットワークもセールスポイントに数えられます。しばらくは同様のパターンを継続する予定。徐々に負荷を高める方針です」

2025.01.15

ブリュネット’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は504kg。

当地スタッフ 「見映えの良い馬で、この時期としては背中もしっかり。ただ、走行時に前のめりな面が修正ポイントに挙がり、今も普通のところを丹念に繰り返すメニューです。半兄ロードブレイズが年明け早々に待望の2勝目。本馬への期待も自ずと高まります」

2025.01.31

ブリュネット’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1200~1400m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン16~20秒ペース)。

当地スタッフ 「課題に掲げた前傾姿勢の走りについては、少しずつ改善へ向かっている感じ。順調に運ぶ様子を評価し、一定の頻度でハロン16秒のラップも刻み始めました。このリズムを保てるようであれば、ドンドン負荷を上げるつもり。丁寧に作り込みたいです」

2025.02.14

ブリュネット’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500m。2月中旬測定の馬体重は500kg。

当地スタッフ 「積極的に乗り込んでいた分の疲れが溜まった様子で、1月末に39度台まで体温が上昇。処置を行ったところ、すぐに平熱へ戻りました。ウォーキングマシンで楽をさせた上で、2月11日(火)にトレッドミルを再開。回復具合に応じて進めましょう」

2025.02.28

ブリュネット’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500m。

当地スタッフ 「前回の報告後も人間を乗せないパターンを続けました。速度や傾斜を変更し、負荷を高めても特に問題が浮かばないまま。他の順調な2歳と同水準をこなしています。近日中に騎乗へ取り掛かる予定。小休止を挟み、リフレッシュが図れた印象です」

2025.03.14

ブリュネット’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン16~20秒ペース)。3月中旬測定の馬体重は504kg。

当地スタッフ 「跨り始めてからも後戻りを招くようなポイントは何も無し。慎重に様子を探りながらピッチを上げており、ここに来てハロン16秒のラップを丹念に刻んでいます。もう少しすれば時計を出せそうな感触。丁寧にブランクを埋め、軌道に乗せましょう」

感想

ちょっと頓挫がありましたが無事復帰。半兄たちはダート馬でしたが、この馬は見た目も歩様も芝だと思うので、早めに勝ち上がってクラシックを狙うような路線を歩んでほしいです。顔がすごいダイワメジャーですが、母父ダイワメジャーでこの顔の馬は走るというオカルト説を唱えている私としては、とても期待しています。

エンジェルフェイスの23

エンジェルフェイスの23

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エンジェルフェイスの23

最新情報

2024.12.13

エンジェルフェイス’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月中旬測定の馬体重は475kg。

当地スタッフ 「ここまでは計画通りに運んでおり、ハロン17、18秒ペースのキャンターを丹念に繰り返しています。現状は幾らか緩さが感じられるものの、月日が流れるに連れてグングン変わりそうなイメージ。走りのバランスが非常に良く、才能豊かな1頭です」

2025.01.15

エンジェルフェイス’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は478kg。

当地スタッフ 「現時点ではウチの2歳世代トップクラスに位置する好素材。跨った際の乗り味が優れており、柔軟性にも富んだタイプです。ワンフォーローズ系は晩成傾向が強いものの、本馬についてはそこまで遅いデビューにならないはず。丁寧に育て上げます」

2025.01.31

エンジェルフェイス’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「トモの緩さがかなり目立つだけに、しっかりと鍛え込みながらパワーアップを叶えようと思います。本数を重ねるに連れて15-15の走りが良くなるなど、経験を積んだ部分を着実に吸収できている印象。大舞台を意識したくなる将来性豊かな原石です」

2025.02.14

エンジェルフェイス’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月中旬測定の馬体重は480kg。

当地スタッフ 「非常に大きな走りで、背中の良さは如何にも血統馬と言った感じ。兄姉との比較では、青葉賞(GⅡ)2着の半兄ロードレゼルに最も近いイメージでしょう。今までにも触れて来た通り、後肢に逞しさが出て欲しいところ。この調子で稽古に励みます」

2025.02.28

エンジェルフェイス’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「15-15を交えた際にもラストまで余裕の感じられる走り。ただ、現段階においてはトモに緩さを残しており、もっともっと変わる馬だと思います。ポテンシャルの高さを考えれば、大舞台を意識したくなる器。時間を掛けて成長を促すべきでしょう」

2025.03.14

エンジェルフェイス’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。3月中旬測定の馬体重は482kg。

当地スタッフ 「ハロン14秒台まで加速するパターンを課しても、堅実なフットワークで傾斜を駆け登っています。本格化するまでには時間が掛かりそうなタイプながら、多分に伸び代がある現状でも楽な動き。期待に応えられるように、しっかりと育てるのみです」

感想

褒められまくりですが、仕上がりの早さに関してはなんか二転三転しているような⋯。クラシック云々は気にせずにじっくりと育て上げて欲しいですが、まあそうもいかないのでしょうね。ただ雰囲気的にはデビューが年明けてしまうようなことはないかな。馬体重がずっと増え続けているのはよいですね。

セルディアーナの23

セルディアーナの23

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セルディアーナの23

最新情報

2024.12.13

セルディアーナ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月中旬測定の馬体重は467kg。

当地スタッフ 「ここまでは与えられた課題をキチンとクリア。しばらくはハロン17秒程度のキャンターを続け、土台作りに励もうと思います。乗り味には良いモノが感じられるものの、現状はトモのパワーがまだ足りない印象。性格は大人しく、扱い易いタイプです」

2025.01.15

セルディアーナ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は468kg。

当地スタッフ 「ここに来て15-15のトレーニングへ着手しました。12月の報告時にも触れた通り、成長途上で後肢が緩い部分は課題と言えそう。前の掻き込みだけで駆けている印象が強いだけに、バランスの取れた走りに変わるように意識しながら鍛え込みましょう」

2025.01.31

セルディアーナ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「与えられた課題を順調にクリア。ハロン15秒レベルを繰り返しても疲れを溜め込んでおらず、攻めのスタンスで稽古に励もうと思います。この中間からは低酸素トレッドミルを本格的に活用するように。両親から授かった才能を伸ばして行きたいです」

2025.02.14

セルディアーナ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月中旬測定の馬体重は470kg。

当地スタッフ 「15-15のパターンがすっかり板に付いており、悠々と勾配を駆け登っています。相応の負荷を掛けても脚元や背腰に反動が生じないままで、飼い葉をペロリと平らげる姿にも好感。可能な範囲でドンドン乗り続け、更なるパワーアップを求めましょう」

2025.02.28

セルディアーナ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「引き続き、ハロン15秒程度を含めたトレーニングを順調にこなしています。短いスパンで急激に良化を遂げた印象こそ受けないものの、疲れを溜め込んだ様子を見せていないのは明るい材料。しばらくは同じ内容を反復し、土台作りに励む方針です」

2025.03.14

セルディアーナ’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。3月中旬測定の馬体重は479kg。

当地スタッフ 「ハロン14秒台へ踏み込んでも淡々と対応できています。また、トレッドミルで動きの良さが目を引くなど、今までの鍛錬の積み重ねが実を結びつつある印象。この先の状態次第の注釈付きの話ながら、千葉の分場へ移す候補に加えるかも知れません」

感想

エンジェルフェイスの23と同じく、順調に育成しつつ、毎回体重が増えているのが頼もしいです。そしてあんまりデビューは早くないと思っていたらもう移動の話が出てくるという嬉しい誤算。今のところ人気がないですが、デビューが早いなら値段もお安く楽しめそうですけどね。

キャサリンオブアラゴンの23

キャサリンオブアラゴンの23

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キャサリンオブアラゴンの23

最新情報

2024.12.13

キャサリンオブアラゴン’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月中旬測定の馬体重は464kg。

当地スタッフ 「母の産駒としては落ち着いた気性。でも、走路へ向かうと適度な気合い乗りを示し、行きっぷりは悪くありません。ハロン17、18秒レベルを繰り返す現状は余裕綽々と言った感じ。今しばらくは同じ内容を繰り返し、少しずつペースアップを図ります」

2025.01.15

キャサリンオブアラゴン’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は472kg。

当地スタッフ 「年末にハロン16秒台まで伸ばした際も悠々と頂上へ。ここに来て15-15へ取り掛かっており、事前のイメージ通りに対応できています。『なかなか良いモノを持っている』と担当スタッフのトーンも高目。無理の生じない範囲でドンドン進めましょう」

2025.01.31

キャサリンオブアラゴン’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「チャカチャカする感じでテンションが上がり易いものの、調教中はしっかり折り合って溜めが利きます。ハロン15秒レベルのトレーニングに慣れており、いつも悠々と駆け登る様子。低酸素トレッドミルも併用しつつ、基礎体力アップに努めたいです」

2025.02.14

キャサリンオブアラゴン’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月中旬測定の馬体重は471kg。

当地スタッフ 「担当スタッフが一押ししている1頭で、実際に15-15の動きもかなり余裕です。この先の調教過程や成長度合いが大事なポイントながら、堅実に走りそうなタイプ。また、無事に運びさえすれば、勝ち上がりを決めた先も楽しみが持てると思います」

2025.02.28

キャサリンオブアラゴン’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「この中間も日々のトレーニングを計画通りに消化できています。早期デビューを見据え、千葉の分場へ送り込む候補にリストアップされている馬。具体的な日程は未定とは言え、今まで以上に健康管理を徹底して初めての長距離輸送に備えたいです」

2025.03.14

キャサリンオブアラゴン’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。3月中旬測定の馬体重は476kg。

当地スタッフ 「近親のメイズオブオナー’23が著しい上昇を遂げた為に先に移動させたものの、ずっと一緒のグループだった本馬も引けを取りません。スピード感に溢れるフットワーク。これまで通りに低酸素トレッドミルも交えつつ、更なる状態アップを求めます」

感想

こちらも順調に育成しつつ体重が増加傾向で、早期移動をほのめかされるという同じような状況。更には妙に評価が高いですが、直近の坂路動画を見ると納得の動き。素人目で見てもちょっと他の馬と違うバネ感のある軽やかな走りで、期待が大きく高まっている1頭です。

ファシネイトの23

ファシネイトの23

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ファシネイトの23

最新情報

2024.12.13

ファシネイト’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。12月中旬測定の馬体重は470kg。

当地スタッフ 「ここまでは至って順調に運んでおり、ハロン17、18秒レベルのキャンターをコツコツと繰り返す形です。現状はまだ余裕が感じられ、遊びながら走っている様子。募集ラインアップの中ではリーズナブルな馬でも、個人的には面白い1頭だと思います」

2025.01.15

ファシネイト’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1600m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は475kg。

当地スタッフ 「前向きな性格がストロングポイント。走る気持ちに満ち溢れており、全長1200mの勾配をグイグイ駆け登っています。現段階で心身共に課題が浮かんでおらず、このまま成長を遂げてくれれば大丈夫。早期デビューを意識しつつ、鍛錬に励みましょう」

2025.01.31

ファシネイト’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「乗り込み量に比例し、トモの緩さが解消して来たのは喜ばしい点。15-15のトレーニングに対応できており、飼い葉食いも落ちていません。今の内容は余裕なのか、遊びながら駆け登る様子。ペースを問わずにドッシリ構えられるように教えます」

2025.02.14

ファシネイト’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。2月中旬測定の馬体重は476kg。

当地スタッフ 「年明けからの良化度合いが著しく、スタッフ間の評価も高い位置で安定。当たり前にハロン15秒のラップを刻んでいます。課題を挙げるとすれば、テンションが昂ぶり易いタイプ。と言っても、走っている際の操縦性については支障ありません」

2025.02.28

ファシネイト’23は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはポリトラックコース・ダク1000~1200m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「いつも気持ちの乗ったアクション。唸るような勢いで勾配を駆け登るなど、早期始動へ向けた好アピールができている1頭です。実際に出発候補のリストでは優先順位が上。今の流れを保てるようであれば、2歳戦から楽しませてくれると思います」

2025.03.11

ファシネイト’23は、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。3月7日(金)に三石・ケイアイファームより移動しました。

当地スタッフ 「乗り込み量に比例して体力が備わり、確かな良化を遂げてくれた感触。畑端調教師と打ち合わせを行い、3月6日(木)に馬運車へ乗せました。トレセンとの中間に位置する千葉で最終的な準備を施す方針。早いうちに入厩の段取りが組まれる見込みです(三石・ケイアイファーム)」

感想

最速移動組に入りました。ずっと褒められ続けていますし、このお値段で夏デビューして数使ってもらえれば、すごく楽しめそうです。ただあまり走っていない兄姉も育成段階の評価は高かったみたいで、保有能力をレースで出せるかが鍵の血統らしいので、この後が重要になってきます。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。