ロードTOのロードフロンティアが出走しました。
ロードフロンティア
クラブコメント
ロードフロンティアは、2月9日(日)京都10R・令月S(OP)・国際・ダート1200mに坂井瑠星騎手56kgで出走。16頭立て2番人気で2枠3番から平均ペースの道中を15、15、14番手と進み、4コーナーでは外を通って1秒0差の8着でした。スタートで煽って1馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム1分12秒2、上がり35秒4。馬体重は2kg増加の466kgでした。
松下調教師 「『今日は少し後ろ向きな精神状態で、3走目の分だけキツくなっているのかも。また、芝スタート向きな印象を受けるだけに、中山か関西圏であれば1400mを選んだ方が良い』とジョッキーは振り返りました。出遅れるイメージがあまり無い馬。ゴソゴソと煩かった両隣の影響を受けたようにも思います」
感想
まあ今回はノーカウントですね。あんな出遅れしておいて更に超スローペースになってしまい、どうにもならないレースでした。ただしっかり末脚は使っていますし、やはり能力のあるところを見せてくれたので、仕切り直しの次走に期待したいです。私は以前から言及していましたが、陣営も1400mを視野に入れてくれるようなのでそこも楽しみ。小休止なら中山の千葉S、ちゃんと休むなら阪神のポラリスSあたりかな。
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。