ロードTOのロードリベラシオンが出走しました。
ロードリベラシオン
クラブコメント
ロードリベラシオンは、２月１日（土）東京４Ｒ・３歳１勝クラス・混合・ダート1600ｍに横山和生騎手57kgで出走。13頭立て８番人気で５枠７番から平均ペースの道中を10、８、７番手と進み、４コーナーでは外を通って２秒３差の８着でした。馬場は良。タイム１分39秒５、上がり37秒７。馬体重は増減無しの４９４kgでした。
尾形調教師 「ゲートを普通には出た後、促さないと追走に苦労する様子。結構、自信を持って送り込んだものの、上位争いに加われませんでした。『乗り易くて背中の感じが良い。ダートもこなせるが、物凄く合うタイプとも異なる印象。現状は芝2000ｍあたりで逃げた方が結果に繋がると思う』とのジョッキーの話。この先も色々とチャレンジして行きたいです」
感想
パドックを見ていた限り、ちょっと気合が乗りすぎていた雰囲気。途中から2人引きとなり、止まれの合図後はさっさと先に出ていってしまったぐらいです。一方レースではドタバタ走っている感じで、引っ掛かっているわけではなく、気持ちが強すぎてフォームが崩れたような走り方でした。元々、芝1800mを使った後に佐々木騎手の進言で距離短縮して勝ち上がった馬ですが、これまでの走りを踏まえると、確かにペースの早くない芝中距離で逃げるというのが一番あっているのかも。まあ勝ち上がっているので色々試してみればいいと思います。
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。