【ロードTO】3歳以上出資馬の状況(2024/2/11)

ロードTOの出資馬の更新です!ロードデルレイ、ロードフォアエース、ロードマイライフ、ロードフロンティア、スピナテイル、ロードオールライト、ロードクロンヌ、ペレストリーナ、フィオリトゥーラ。

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はじめに

額縁きたからリビングに飾りました!

専用の額縁は11千円もして高かったけど、PET樹脂板のポスターフレーム(2千円前後)だと紫外線で劣化しそうなので、UVカットアクリル板のこちらに。専用だけあってサイズもピッタリ。左下は公式HPの画像をコンビニで写真紙にプリントしたもので、福島だからPCで見ると解像度低かったんですけど、L版プリントだと普通にキレイでした。

ロードデルレイ

ロードデルレイ

最新情報

ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。2月2日(金)に栗東トレセンより移動しました。

当地スタッフ 「2月2日(金)の移動後も脚元は大丈夫。ただ、相応に走り切った印象を受け、全体的な筋肉疲労が認められます。3日(土)に周回コースで軽目のキャンターを行い、5日(月)から坂路へ通う流れ。大舞台へ向けたメンテナンスを徹底します」

感想

あのタイムで走ればそりゃあ疲れるでしょうね。若干弯膝気味ですし今後も間隔あけて使っていったほうが良さそう。その意味でも直行がいいんでしょうね。でも大阪杯は重賞1勝程度の馬が結構多く出走してきそうで、例年なら現収得賞金で出走できましたが、今年は出走できるか予断許さずです。

ロードフォアエース

イトワズマジックの21

最新情報

ロードフォアエースは、2月8日(木)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。2月18日(日)京都・3歳1勝クラス・混合・ダート1900mに田口騎手で予定しています。

友道調教師 「2月8日(木)は3頭併せの追い切りを消化。『最初はモタれる部分を見せたが、向正面からハミを取って真っ直ぐに。追い出した後もキチンと伸びていた』との跨ったジョッキーの言葉です。今のところは順調そのもの。来週の本番へ向け、視界良好だと思います」

≪調教時計≫
2024 2 4 助 手 栗東坂 良 1回 59.0 42.9 28.9 14.5 馬ナリ余力
2024 2 8 田 口 栗東CW 稍 86.3 69.3 52.6 36.7 11.0 (5) 一杯追伸る
レッドラディエンス(古馬3勝)一杯の外0.6秒先行クビ先着

感想

騎手が乗ったとはいえラスト1ハロンがエグい。先週今週と出走馬がおらず、その一方でロードTO馬は多数勝利を飾っていて、私は置いてけぼりだったので、来週はこの馬で確勝といきたいです。

ロードマイライフ

フェリスの21

最新情報

ロードマイライフは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「前回の報告後も馬自身の様子に問題が認められず、早々に坂路へ連れ出しました。徐々にペースアップを図り、今はコンスタントに普通キャンターを消化。『阪神開催での復帰を検討』と杉山調教師は仰っており、このまま丁寧に進める方針です」

感想

阪神だと芝1200mは3/16か4/6。特に問題ないならさっさと使ってほしいけれど、どうですかね。3歳春に目標があるわけでもないので、厩舎も混んでいるだろうし、4/6の方に回されちゃうかな。

ロードフロンティア

フラーティングアウェイの21

最新情報

2024.02.06

ロードフロンティアは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。2月7日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

当地スタッフ 「1月31日(水)に15-15を行うと、スムーズなフットワークで頂上へ。2月1日(木)以降も反動が生じなかった為、3日(土)に同等のメニューを課しました。上手くコンディションの維持が叶っている感じ。健康管理を徹底して送り出します」

2024.02.07

ロードフロンティアは、2月7日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、2月25日(日)阪神・マーガレットS(L)・国際・芝1200mに田口騎手で予定しています。

松下調教師 「トレセンを離れていた間も無難に調整が進んだのは何より。向こうの担当者と打ち合わせを行い、2月7日(水)に呼び戻しました。ダートで連勝を決めたとは言え、芝での2戦はブリンカーを着ける前の話。強気に導いてくれた田口騎手とのタッグを継続します」

感想

やっと戻りました。繰り返し15-15ぐらいを乗っているようなので、来週と再来週にしっかりタイム出せれば問題なし。田口騎手継続ということで、今度は強引な競馬じゃなくうまくエスコートしてほしいです。

スピナテイル

メヌエットの21

最新情報

スピナテイルは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。

当地スタッフ 「積極的なスタンスで速いところを交える状況。先週から大きく変わった部分を挙げるのは難しいものの、与えられたメニューを順調にこなせている点は評価できます。乗り続けるに連れて両トモの硬さが目立つように。必要な措置を講じましょう」

感想

本当はこの調子で2-3ヶ月鍛えるのがいいんでしょうけど、時間的余裕がそんなにないですからね。入厩してどんなタイムが出せるか…不安のほうが大きいですけど期待してます。

ロードオールライト

スピニングワイルドキャットの21

最新情報

ロードオールライトは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「ショックウェーブ治療の効果が得られ、狙い通りに走りの感触は良くなっています。そのようなポジティブな状況を踏まえ、少し前にはラストにハロン15秒台まで伸ばすパターンも消化。特に問題が認められず、次はテンから時計を出す予定です」

感想

すんなり元の軌道に戻れそう。この調子ならやっぱり3月には戻りそうですね。そうすると3月16日の阪神芝2400とかなのかな。

ロードクロンヌ

リラコサージュの21

最新情報

ロードクロンヌは、2月7日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

四位調教師 「先週の追い切り後に生じた背中の疲労は平気。2月7日(水)は全体86秒1、ラスト12秒2のタイムを記録しました。今朝の走りの感触ももう一つで、良化度合いが非常にスロー。芝の新馬戦は終了してしまっただけに、状態が上がってからデビューさせたいです」

≪調教時計≫
2024 2 7 助 手 栗東CW 重 86.1 71.6 56.3 39.6 12.2 (9) 稍一杯追う
ゴージョニーゴー(三未勝)馬ナリの外0.8秒先行0.1秒遅れ

感想

どうもタイムが上がってこないですね。元から晩成だろうとは思っていましたがそうは言ってもそろそろ上がってこないと…。距離適性のコメントがあまりないのでどこでデビューさせるのかイマイチ不明ですが、小倉芝1800mとかにもっていくのかな。

ペレストリーナ

アルセナーレの21

最新情報

ペレストリーナは、2月7日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。2月17日(土)東京・3歳未勝利・牝馬限定・ダート1400mに予定しています。

新開調教師 「2月7日(水)はブリンカーを装着してウッドコースへ。前のパートナーを目標に、全体68秒4、ラスト12秒0をマークしました。『デメリットは特に無く、最後まで集中できていた』と担当者が語る通り、矯正馬具の効果が得られた印象。本番も使用しましょう」

≪調教時計≫
2024 2 3 助 手 美南坂 良 2回 59.0 42.0 27.5 13.7 馬ナリ余力
2024 2 7 助 手 美南W 稍 84.6 68.4 53.7 38.9 12.0 (5) 馬ナリ余力
ルリオウ(古馬1勝)馬ナリの内0.7秒追走同入

感想

VAN見ると毎日のように2本追いしていて、以前と比べて体がしっかりしてきたんでしょうね。ブリンカーと距離短縮もあり、一変があるかもしれない!

フィオリトゥーラ

ショウナンアオバの21

最新情報

2024.02.06

フィオリトゥーラは、滋賀・ライジングリハビリテーション在厩。ウォーキングマシン5分。2月7日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

当地スタッフ 「歩様に関する違和感は無し。森田調教師と意見を交え、疝痛予防を兼ねて緩やかな速度で5分間だけウォーキングマシンに入れています。元々の計画通りに2月7日(水)にトレセンへUターンの予定。骨折箇所以外は何の問題も認められません」

2024.02.08

フィオリトゥーラは、栗東トレセンで一切の運動を控えて休養に専念。2月8日(木)にトレセン診療所にて骨片除去手術を行いました。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

森田調教師 「計画に沿って2月7日(水)にトレセンへ戻し、8日(木)に骨片を取り除くクリーニング手術を行いました。今後は診療所の入院馬房で1週間を目安に安静に努める形。正式に全治3ヶ月以上の診断が出ており、輸送許可が下りた段階で育成牧場へ移す予定です」

感想

症状は軽いでしょうから、この際これで体が膨らんで帰ってくればいいですね。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。