【ロードTO】3歳以上出資馬の状況(2024/2/3)

ロードTOの出資馬の更新です!ロードデルレイ、ロードフォアエース、ロードマイライフ、ロードフロンティア、スピナテイル、ロードオールライト、ロードクロンヌ、ペレストリーナ、フィオリトゥーラ。

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はじめに

帰宅したらロード模様に放送されている紙袋が。確定申告資料にしてはデカいなと思って開封したら、

応募している中で、馬的にも騎手的にも一番欲しかったやつが来ました!半分に切り取られたりはしていなくて、裏面にも同じようにサインがありました。早速額縁を発注!(高いっすね)。

人気ない出資馬なのは、こういうのの当たる確率が良くなるので、実はいいことなのかもしれない…。最初に当たるのは40口クラブだと思っていましたが、あちらは多分情熱がすごいので全員申し込んでるんだろうなと思います。ミラビリスマジックの口取り2回とも抽選だったしね。

ロードデルレイ

ロードデルレイ

最新情報

ロードデルレイは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動して春のレース出走へ向けて態勢を整えます。

中内田調教師 「レース後も大丈夫。今週末にチャンピオンヒルズへ移そうと思います。この先のプランについては検討段階ですが、大阪杯(GⅠ)をメインに考えているところ。まずは馬自身の回復具合をしっかり確かめ、現状の賞金でゲートインが可能か否かも見極めましょう」

感想

結局、直接大阪杯でした。まあ金鯱賞はローテーション厳しいですし、すでに例年通りなら出走できるレベルの賞金を持っているので、これがベストかもしれません。出走が駄目なら素直に諦めて、秋に向けて賞金稼ぎにいけばよいですしね。

ロードフォアエース

イトワズマジックの21

最新情報

ロードフォアエースは、2月1日(木)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。2月18日(日)京都・3歳1勝クラス・混合・ダート1900mに田口騎手で予定しています。

友道調教師 「2月1日(木)もCウッドへ。馬場状態が悪かった分だけ全体のタイムは速くありませんが、終いにしっかり反応できたと思います。担当した助手は『ラストまで集中力を保ち、スムーズに走っていた』とコメント。普段の様子を含め、ネガティブな材料は皆無です」

≪調教時計≫
2024 1 28 助 手 栗東坂 良 1回 56.6 41.8 27.2 13.4 馬ナリ余力
2024 2 1 助 手 栗東CW 稍 84.7 68.9 53.6 37.9 11.3 (9) 稍一杯追う
サトノシュトラーセ(三歳1勝)一杯の外0.6秒先行0.3秒遅れ

感想

まだ2週間あるのに十分な時計を出しており、調子の良さが伺えます。ここに勝てた場合はユニコーンSなのかな。京浜盃ってたぶん2勝馬ばかりのすごい抽選で出られなそう。

ロードマイライフ

フェリスの21

最新情報

ロードマイライフは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

当地スタッフ 「1月23日(火)に管理を任された後も気掛かりな材料が浮かばないまま。小倉への遠征から日の浅い状況を踏まえ、先週一杯はウォーキングマシンのみに止めておきました。29日(月)に騎乗調教をスタート。ひとまずは軽目の内容で確認します」

感想

結構のんびりしてますね。先週予想していたあざみ賞とかはなさそう。スプリンターじゃ3歳春に目指す大きなレースがないから、しばらく間を空けての次走になるのかも?

ロードフロンティア

フラーティングアウェイの21

最新情報

ロードフロンティアは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン18~20秒ペース)。

当地スタッフ 「1月24日(水)に跨り始めた後も大丈夫。早々に坂路へ通っており、現在はハロン18秒レベルのキャンターを繰り返しています。『いつも通りのイメージで、特に変わった印象を受けない』との担当者の言葉。具合に応じて負荷を高める予定です」

感想

こちらは2月25日の次走予定が決まっているにも関わらず、妙にのんびりですね。来週ぐらいには入厩していないと間に合わなくなりそうですが…。あんまりマーガレットSにはこだわっていないのかな?

スピナテイル

メヌエットの21

最新情報

スピナテイルは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。

当地スタッフ 「一定の割合で約57秒のタイムを出しています。良化度合いはスローでも、こちらへ来た当初との比較ではトモの緩さが随分と解消。少しずつ動けるように変わり始めたのは間違いありません。更に鍛えるのみ。1ヶ月後を目安に帰厩させたいです」

感想

続けて良さげなコメントが流れてきて、いよいよデビューに向けての調整になりそうです。4月デビュー…になるのかな。

ロードオールライト

スピニングワイルドキャットの21

最新情報

ロードオールライトは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「放牧の原因となった左後脚飛節は平気。ただ、トレーニングを進める過程で右トモが動き切れない印象を受けた為、1月27日(土)にショックウェーブを打ちました。調教については順を追ってペースアップ。様子を見て更に負荷を高めましょう」

感想

やっぱり全体的にまだまだ体が弱いです。17秒ペースで調教できているならここから上げていけそうですが、同じくデビューは4月ぐらいでしょうね。何なら5月京都芝2400mデビューとかがいいのかもしれない。

ロードクロンヌ

リラコサージュの21

最新情報

ロードクロンヌは、1月31日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。当初のプランを変更して体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

四位調教師 「1月31日(水)にCウッドで追い切り、5ハロン72秒4、終い11秒9の時計を出しました。少しずつ動けるように変わった点も踏まえ、東京のマイル戦への投票を検討。ところが、午後になって背中が幾らか疲れていた為、無理を避けて来週以降へスライドします」

≪調教時計≫
2024 1 28 助 手 栗東坂 良 1回 59.6 43.6 28.5 14.1 馬ナリ余力
2024 1 31 助 手 栗東CW 良 88.0 72.4 56.6 40.1 11.9 (8) 強めに追う
トップスターサン(古馬2勝)馬ナリの外1.1秒先行0.1秒先着

感想

今週末はこの馬のみの出走だったのに回避してしまった…。終いだけですけどなかなか好タイムが出せるようになってきたので、このスライドを前向きに捉えて、ここまで来たらもう少し本数積んでからの出走がいいんじゃないかと思います。

ペレストリーナ

アルセナーレの21

最新情報

ペレストリーナは、1月31日(水)美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。2月17日(土)東京・3歳未勝利・牝馬限定・ダート1400mに予定しています。

新開調教師 「1月31日(水)は坂路で追い切る形。2本目にトータル52秒9、1ハロン12秒8の時計を記録しました。今のコース状態を考えれば、なかなか動けている方と言えるはず。再来週の牝馬限定戦へ向けて仕上げを進めると共に、ジョッキーの選定を行おうと思います」

≪調教時計≫
2024 1 28 助 手 美南坂 良 1回 58.0 42.9 28.4 14.3 馬ナリ余力
2024 1 31 助 手 美南坂 良 2回 52.9 38.6 25.4 12.8 馬ナリ余力

感想

調教は見違えるようにタイム出せるようになっているんですよね。距離短縮でなんとか見せ場を作れれば。そろそろボロ負けしていると肩を叩かれそうで怖いです。

フィオリトゥーラ

ショウナンアオバの21

最新情報

2024.01.30

フィオリトゥーラは、ここに来て右前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。レントゲン検査を受けたところ右前脚の骨折で全治3ヶ月以上の診断が下されました。

森田調教師 「厩舎周辺の歩行運動とプールのメニューをメインに続けていたところ、球節炎の症状が思うように改善しませんでした。念の為にレントゲン検査を受けると、残念ながら右前脚第一指骨の下側に骨片を確認。全治3ヶ月以上の診断が下っており、治療方法を検討中です」

2024.01.31

フィオリトゥーラは、1月31日(水)に滋賀・ライジングリハビリテーションに移動しました。今後は2月7日(水)に栗東トレセンへ帰厩し、8日(木)にトレセン診療所にて骨片除去手術を行う予定です。

森田調教師 「セカンドオピニオンが必要な重症とは異なるケース。2月8日(木)にトレセンの診療所で骨片除去手術を受ける予定です。一旦、近隣のライジングリハビリテーションへ。戦線を離脱せざるを得ない点は申し訳ありませんが、可能な限りの早期復帰を目指します」

≪調教時計≫
2024 1 26 プール 4周
2024 1 27 プール 4周
2024 1 28 プール 4周
2024 1 30 プール 4周

感想

うーん、随分と気づくのに時間がかかったけれどしょうがない。前走の大敗は骨折が原因と例外扱いしてしまうのが精神衛生上いいのかもしれません。なんとか夏前ぐらいに復帰できるといいですね。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。