ロードTOのロードデルレイが出走しました。余裕の勝利でした!
ロードデルレイ
クラブコメント
ロードデルレイは、1月27日(土)東京11R・白富士S(L)・国際・芝2000mに川田騎手56kgで出走。12頭立て1番人気で1枠1番からスローペースの道中を8、8、8、8番手と進み、4コーナーでは中央を通って0秒1差で優勝。5勝目を飾りました。馬場は良。タイム1分57秒2、上がり33秒2。馬体重は12kg増加の486kgでした。
中内田調教師 「他場にいた為、モニター越しに確認しました。上手な競馬ができたと思いますし、直線で狭いところを縫っての勝利は評価できるはず。ジョッキーは『道中はリズムを優先。直線で先頭に立ってから止めようとする面は課題だが、まだまだ余裕のある裏返し。合図を送った際の反応は素晴らしい』とコメント。東京まで運んでも身体を維持できた部分も好材料です」
感想
口取り外れましたが私服で東京競馬場で観戦。朝から馬券絶好調でしたが、芝のレースでは前が止まらない感じで、厳しい戦いになりそうな雰囲気でした。パドックは落ち着いてていつもどおり。グリーンチャンネルの音声だけ聞いてましたが、褒められまくってましたね。
レースではいいスタートを切ったもののどちらかと言うと後方の位置取りになり、馬場状態からかなり不安になりました。その上直線に入ってからは前が開かなそうな場所にいて、ヤバいんじゃないかとハラハラしていましたが、狭い隙間を縫うようにして伸びてきて、そこからはもう楽勝だなという感じでした。録画を見返すと確かにバトルボーンを抜いたところでなんかフワっとしてますね。
レクチャーではサイトに掲載されている内容よりも色々お話しいただきましたが、それは現地参戦特典ということで割愛。今後は大阪杯を目指すとして、金鯱賞が馬には一番適していると思いますが、同厩・同騎手のプログノーシスが出ますし、本番と中2週になってしまうので微妙。そもそも大阪杯はドバイと被っているのでどっちにしろ川田騎手は乗れません。ローテや騎手はどうするのでしょうか?
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。