ロードTOの出資馬の更新です!ロードデルレイ、ロードフォアエース、ロードマイライフ、ロードフロンティア、スピナテイル、ロードオールライト、ロードクロンヌ、ペレストリーナ、フィオリトゥーラ。
ロードデルレイ
最新情報
ロードデルレイは、1月27日(土)東京・白富士S(L)・国際・芝2000mに川田騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では出走可能です。1月24日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
中内田調教師 「1月24日(水)は坂路で全体52秒5、ラスト11秒8のタイム。少し促しただけでキッチリ反応するなど、かなり動けていたと思います。490kgを維持できており、昨秋に比べると見た目もしっかり。ここでも十分に勝負になると考えており、レースが楽しみです」
≪調教時計≫
2024 1 21 助 手 栗東坂 不 1回 55.6 40.2 25.4 11.8 馬ナリ余力
2024 1 24 助 手 栗東坂 良 1回 52.5 37.1 23.7 11.8 馬ナリ余力
感想
結局12頭立てでした。調教は更にエグいタイムになっていて仕上がりは万全でしょう。相手関係としてはバトルボーンとシルトホルンが有力ですかね。ただバトルボーンは調教タイム的にまだ本調子ではない気がします。前に行きたい馬がシルトホルン含めて大体外枠に入り、ロードデルレイは1枠1番に入るという、東京芝2000mの開幕週としては最高の形。ただその分1コーナでゴチャつく可能性があるのと、バトルボーンに直線でうまく蓋されないかが心配で、また開幕週で前がまったく止まらないという展開も懸念されます。今後のローテーションのためにも、なんとかここを勝って賞金を上積みして欲しいですね。口取り外れましたが私服で現地応援してきます。
ロードフォアエース
最新情報
2024.01.23
ロードフォアエースは、1月20日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
当地スタッフ 「その後もハロン13秒台を含めたメニューをキチンと消化。速いところを繰り返しても反動が認められず、飼い葉食いは旺盛でした。友道調教師から連絡が入り、1月20日(土)に馬運車へ乗せる流れ。リクエスト通りの状態で送り込めた感触です」
2024.01.25
ロードフォアエースは、1月25日(木)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。2月18日(日)京都・3歳1勝クラス・混合・ダート1900mに田口騎手で予定しています。
友道調教師 「1月20日(土)の帰厩後も順調に運び、25日(木)は3頭併せの追い切りを消化。良い意味で放牧前と変わっておらず、このまま進めて行けそうです。クラスが上がる今回もダートの中距離戦を選択。川田騎手は不在の為、減量特典も魅力的な田口騎手を起用します」
≪調教時計≫
2024 1 25 助 手 栗東CW 稍 83.8 68.8 54.2 38.7 12.0 (9) 馬ナリ余力
ベトルス(新馬)一杯の外0.7秒先行0.2秒遅れ
感想
全然予想と異なり、ダート中距離の上に距離も伸ばしてきました。これはもしうまく連勝できたら京浜盃やユニコーンSへ向かおうとしているのだろうか。それはそれで激アツですが。でも川田騎手がいないにしても田口騎手への乗り替わりということはそんなに深く考えていないか?
ロードマイライフ
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ロードマイライフは、レース後も特に異常は認められません。1月23日(火)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動。春の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
杉山調教師 「脚元や背腰に関するトラブルは無し。レース後の当たり前の疲れが認められるぐらいです。中1週で同じ条件が組まれているものの、元々が硬さの目立つタイプで無理は禁物。1月23日(火)に放牧へ出しており、回復具合に応じて次の目標を考えて行きましょう」
感想
ひょっとして中1週で出るかなと思いましたが自重しました。体のことだけじゃなく、前走ぶっちぎって強かったロードトレゾールも出ますしね。次走は同条件となる3月2日のあざみ賞かな?
ロードフロンティア
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ロードフロンティアは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。
松下調教師 「手元を離れても特に不具合が生じていない為、様子を見ながら乗り出してもらいます。新たなプランについて色々と考えた結果、現状のスプリント適性を重視してマーガレットS(L)へ駒を進める方針に。目標から逆算し、トレセンに戻しましょう」
感想
芝キター!!1400mがいいとは思えなかったので、妥当な選択だと思います。もしここで好走できれば今後の選択肢が広がりますので、なんとかいい走りを期待します。
スピナテイル
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スピナテイルは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン13~20秒ペース)。
当地スタッフ 「自分からもっと進むようになれば尚良いものの、走りの質については一段階上がった印象。臨むべき方へ向かっているのは確かです。乗り込みながら両トモの硬さが目立ち始めた為、インディバによるケアを継続。根気強く状態アップを求めます」
感想
なんかコメントがだんだんいい感じに変わってきました。まだ線が細いので本格化するのは全然先だとは思いますが、そうは言っても使わないわけにもいかず、難しいですね。春先までにどこまで力をつけられるか…。
ロードオールライト
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ロードオールライトは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン20~22秒ペース)。
当地スタッフ 「フレグモーネの左後脚飛節に腫れがまだ残る状況。でも、馬自身はそこまで気に掛けておらず、騎乗の許可が獣医師から下りています。現在はハロン20秒レベルのキャンターまで。厩舎側と情報を共有し、可能な限りは早目に準備を整えたいです」
感想
フレグモーネが結構ヤバいというのは一口馬主になってからわかってきた気がします。後戻りしないように慎重に進めてほしいですね。チャンピオンヒルズの獣医師なら万全だと思いますが…。
ロードクロンヌ
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ロードクロンヌは、1月24日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。2月3日(土)東京・3歳新馬・芝1600mもしくは2月4日(日)東京・3歳新馬・混合・芝1800mもしくは2月4日(日)京都・3歳新馬・混合・芝1600mに予定しています。
四位調教師 「1月24日(水)は全体72秒2、ラスト12秒4のタイムを記録。先週に比べれば上向いていますが、良化度合いがスローな印象は否めません。調教ばかりをバシバシ重ねるよりは、実戦で経験を積むのが効果的かも。来週の芝レースへの投票を本線に検討しましょう」
≪調教時計≫
2024 1 21 助 手 栗東P 良 74.2 56.3 41.2 13.6 (9) 馬ナリ余力
キングブルー(新馬)馬ナリの外を0.2秒先行3F付同入
2024 1 24 助 手 栗東CW 稍 72.2 55.4 39.0 12.4 (8) 一杯に追う
キングブルー(新馬)G前追の外0.4秒先行1.1秒遅れ
感想
まあタイムが微妙なのはわかりますが、以前からチャンピオンヒルズと四位調教師の評価がぜんぜん違うのが気になるところ。来週の追切で大きく変わってくれるといいのですが、そもそも除外でもう1週余裕ができるのかな?
ペレストリーナ
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2024.01.23
ペレストリーナは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。
当地スタッフ 「コンスタントに普通キャンターを続けても、ネガティブな点が何も無し。1月17日(水)には半マイルから15-15を交えました。1本目としては無難に動けており、ここから上向きそうな感触。出発のタイミングを厩舎サイドと話し合いましょう」
2024.01.25
ペレストリーナは、1月25日(木)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、1回東京に組まれたダート1400m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
新開調教師 「約1ヶ月の放牧期間を経てイメージ通りにリフレッシュされた様子。ケイアイファームの担当者から準備が整った旨の報告を受け、1月25日(木)に自厩舎へ呼び戻しました。前走後に触れていた通り、東京のダート1400m戦へ。調教でブリンカーを試しましょう」
感想
いまいちブリンカー付ける理由がわかりませんが、なにか集中力に欠けるところがあるんでしょうか?次走も全く見どころがないと、早期に肩を叩かれる気がするので、少しでも前進を示してほしいです。
フィオリトゥーラ
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フィオリトゥーラは、栗東トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。1回もしくは2回小倉に組まれた芝1800m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
森田調教師 「時間が経つに連れて右前脚が疲れた感じに。球節炎の診断が出ており、現在はプール調教と曳き運動のみに止めています。可能な限りは身体を緩めないように調整し、騎乗トレーニングを再開する機会を窺う状況。もうしばらくは経過観察が必要だと思います」
≪調教時計≫
2024 1 19 プール 4周
2024 1 21 プール 4周
2024 1 23 プール 4周
2024 1 24 プール 4周
感想
太くなって泳いでいるのかと思っていたら脚を痛めていたんですね。放牧に出さず手元においておくのは、体を緩めず早く使いたくてプールを活用したいからなのかな?外厩にプールないですもんね。
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。