【社台TC】2024年度社台TC募集の出資馬確定

2024年度社台TC募集の出資馬が確定しました。

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申し込み結果

感想

めちゃくちゃ嬉しいです!ジュールポレールの23に出資成功し、デイアウトオブジオフィスの23は御縁がなかったものの、予定通りサザンスターズの23でカバーして、本命含む2頭を出資成功です。必ず2頭確保できるように出資しているつもりなので、今回はヒヤリとしましたがよかったです。

ジュールポレールの23に関しては、私より実績が上の人の落選報告はなく、そもそも私はLNではないので、実績で勝ち取った模様。昨日少し推測した「19ならいけるだろうと考えた新規や低実績者もそれなりにいる可能性」が正に当たっていたようで、実績400万円台で非LNの方も当選していましたので、かなりボーダーラインは低かったようです。昨日は少しうろたえましたが、日和らずにチャレンジして良かったです。

ジュールポレール
ジュールポレール
ジュールポレール
イケメンですよね

デイアウトオブジオフィスの23は、ネット上でも2位指名者はほとんど外しているようなので、7票から一気に票を伸ばしほとんど2位には回らなかったのではないでしょうか。こちらは獲得できずに残念でしたが、元々この2頭を両取りすること自体が無理筋だったということですね。

サザンスターズの23は、改めて会心の指名でした。よく見えて3位でも取れた馬というのはこの馬以外にはいなかったように思います。高実績にも関わらず指名失敗した方の間で、1.5次募集は取り合いになるでしょう。実は3年連続で最高額牝馬への出資となりました。

サザンスターズ
こちらはデジカメ写真無くスマホ撮影のみ

結果的に、昨年と同じく関東牡馬と関西牝馬というバランスの良い出資となりました。金額は最も高額な組み合わせで450万円という恐ろしい金額になりましたが、そこは近年の株高による利益でカバー。加えてスイングトレードに精を出し、ガンガン稼いでロードTO募集に備えたいと思います。

なぜこの実績で取れたのか

そもそも各種報告を見ると、社台TC高額馬(150万円以上)で高実績が必要だったのはアンドラステの23のみであった様子。この現象は、ジュールポレールの23に加えクイーンズリングの23と合わせて分析すると一定の推測ができます。

クイーンズリングの23は非常によく見えた馬で、最終人気中間発表で46票も入り社台TC社員からは高実績が必要と示唆されていたのに、最終人気は62票と全然伸びず多分私の実績でも取れていた程度の人気具合でした。そして19票だったジュールポレールの23は66票まで伸びたけど、同じく大した実績は必要なかった。ここから導かれる結論としては、結局のところベテラン高実績者は昨年までと同様にサンデーTC信者のままで、社台TCには来なかったということ。ピノの23とかチェッキーノの23の実績争いは相当熾烈だったようです。

社台TCの高額馬には基本的に新規や低実績者が集まり、クイーンズリングの23は40票超えて勝ち目無さそうと判断されそこから全然伸びず、ジュールポレールの23はあんまり人気無さそうだということで票が急激に伸びたと。結果、価格×2.5~3程度の実績で取れてしまう状況になりました。一方、100万円前後の馬はサンデーTCよりも社台TCの方が光って見え、リーズナブルということで人気が殺到。この辺りの馬はむしろ価格×4倍で足りない実績競争になった模様。この傾向は来年の募集時に頭に入れておきたいと思います。

※写真の一部やコメントの提供元は社台サラブレッドクラブであり、掲載許可を頂いております。