【社台TC】出資馬の状況(2023/12/3)

社台TCの出資馬、デアリングエッジの22、カルティカの22の更新です。

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デアリングエッジの22

写真更新

最新情報

調教の進捗具合は順調で、現在は週3日坂路コースにてハロン18秒のキャンターを基調としており、うち週1日は2本を駆け上がっています。2本めの登坂もしっかりと走りきれていますが、まだ走りのバランスが定まっていない印象のため、周回コースでそのあたりを矯正し、整えていく必要がありそうです。調教自体は前向きに取り組み、メンタル面も安定していることから、じっくり乗り込みを重ねて改善に努めます。最新の馬体重は451kgです。

感想

進捗は引き続き順調で、特段褒められてはいないものの、この時期は精神面や体調面で何も言われていないのが何よりいいことだと思います。体重はちょっと減ってますが、特に言及されていないので問題ないのでしょう。写真が強そうでかっこよすぎます。

カルティカの22

写真更新

最新情報

調教厩舎へ移動後は、放牧を卒業して競走馬として本格的な厩舎管理をはじめています。新しい環境にすぐ適応してくれた様子で、スクーリングも兼ねて調教コースで乗っています。現在は周回と坂路の両コースを併用しながら、軽めキャンターを消化しているところです。
人が跨るさいなどに少し気難しい面を見せるものの、背中の感触は良くて素質の高さを感じています。まだ後肢の緩さを残すなど成長待ちの部分も多いため、馬の状態に合わせてペースアップを図っていく方針です。最新の馬体重は458kgです。

感想

こちらはようやく乗り始めたところ。雰囲気的にはゆっくりじっくりの方針みたいなので、デビューはかなり遅くなりそうかな。少し体重が減ったけどこれは乗り始めたからでしょう。日焼けして薄くなっていた毛色は冬毛に生え変わりつつあって別馬みたい。デアリングエッジの22とは真逆で、温和で賢そうな感じが◯です。

※写真の一部やコメントの提供元は社台サラブレッドクラブであり、掲載許可を頂いております。