2022年度社台TCの募集人気上位中間発表(6/20時点)

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社台TCの募集人気上位中間発表

土日を挟んで、募集人気上位の中間発表がありました。まだ約29.8%の応募状況ですが、これまでと異なり、総応募数が15票以上の馬が掲載され、また第1希望~第3希望の票もそれぞれ掲載されており、より全体像が分かるようになりました。

と同時に思ったのが、「社台TC人気集めてる?」ってところですね。昨年までの結果については下調べをしていますが、今年は明らかに社台TCでの第1希望が増えています。サンデーTCの価格が上がっていることにより、社台TCに流れてきているのでしょうか?サンデーTCで人気の無い馬が結構いるみたいなので、ほとんど見てなかったけどチェックしないといけないです。

今回、新規入会の私としては抽選で玉砕するつもりはないです。従って第1希望が40票以下の馬に出資しないといけないのですが、候補としていた馬の中で絶望的な馬が出てきちゃいました。もうこの馬では応募しないなということでオープンにしちゃおうと思います。

候補馬の選定方法

まず、候補馬の選定方法は以下の通りでした。

興味のない種牡馬の産駒を無条件で消す

「ロードカナロア産駒はどうせロードで出資するから」みたいな感じで、いくつかの種牡馬は最初から消してしまいました。

兄弟の活躍度を重視

そのままですね。1頭だけすごい活躍馬を出している母よりは、コンスタントにそこそこの活躍馬を出している母を選んでいます。あと、若くてまだ繁殖成績が出ていない母も積極的に選んでいますが、この場合は母自身の競争成績が良いか、祖母の産駒が活躍しているかを条件にしています。結構この段階でバッサリと切り捨て、候補を絞っています。

馬体のバランス

上記1・2を経た上で、馬体を見ました。「〇〇が発達」みたいなポイントで評価するのではなく、全体の見た目・バランスを重視しています。牝馬に関してはふっくらしているほうが好みです。弓脚は怖いので避けるようにしています。

希望が無くなった候補馬たち

票数書いていいかわからないので一応伏せておきます。

グランディフローラの21

これは前回も書きましたので細かいことは割愛。特に強く推していたわけでは無く、最後にちょっと気になった程度ですがやたらと人気しています。

サンシャインの21

これ結構本命に近かったんですが人気しちゃいましたね…。ブリックスアンドモルタルがかなり気になっていたこと、見栄えのする牡馬と見間違うような素晴らしい馬体、近親に活躍馬が多い、などなど。

ノーブルジュエリーの21

そんなに本命サイドではなく一応ピックアップしていた程度。単にレイデオロ産駒で値段が手頃っていう程度でした。ちょっとガレているようにも見え、牝馬で馬体維持に苦労したりする可能性を考えると、多分人気してなくても最終的には候補から外した気がします。

テラノヴァの21

これは本命サイドだったので悲しい。エアトゥーレの血統でありこの母の初仔、芦毛でわかりにくいけど馬体もよさそう、ブリックスアンドモルタル、そもそも芦毛好き、などなど。人気の盲点になるかと思ったけど全然なりませんでした…

カンビーナの21

牡馬の中では本命サイドだったのですがこちらも人気してしまいました。兄弟がディープインパクト産駒でみんなそれなりに走って、2頭が重賞入着馬。父がキズナに変わっても同じようなパフォーマンスが期待できるかなと。馬体も遅生まれだから少し幼いけどいいバランスだと思います。カタログの写真が冬毛ボッサボサなので印象悪いかと思いきや、そんなのには皆さん騙されてくれませんでした…

最終中間発表はどうなるか

上記はほぼ確実に無理な馬たちですが、この後にも上位人気馬の中に候補馬がちょくちょく続いているので予断許さずです。まあ1頭、本命に近い馬が全然人気ないことが分かったので、最悪その馬を第1希望にすればいいのですが、できればその馬を第2希望にして本命サイドで2頭確保したいので、明後日の最終中間発表を待ちたいと思います。