G1TCの出資馬、ジュールポレールの24、リュートフルシティの24の更新です。
ジュールポレールの24
写真更新
最新情報
2025.09.04
本日9月4日(木)に白老Ｆイヤリングから追分Ｆリリーバレーへ移動しています。こちらの新しい環境に慣らしながら、騎乗調教開始の準備を整えていきます。
2025.09.06
白老Ｆイヤリングでは夜間放牧を行いながら、ウォーキングマシンでの常歩運動、鞍を着ける練習、馬房内で人が跨る練習、洗い場で体をシャワーで洗う練習など、各種のブレーキングを修了しました。猛暑のなかでも体調は良く、順調に放牧メニューをこなしたことで、伸びやかな骨格に筋肉がしっかりと発達しています。基本的にはおとなしいうえに扱いやすい性格です。一方で放牧地ではやんちゃな様子を見せていましたが、これは競走馬としてポジティブなポイントになると考えています。今後は様子を見て騎乗調教に移行し、血統馬らしい素質を丁寧に磨きあげていく方針です。８月下旬に計測した測尺は、体高157cm、胸囲178cm、管囲20.1cm、馬体重466kgです。
感想
2月生まれですがまだ乗り始めてはいないようで、ゆっくり進めたほうがいいと判断されているのかな。見た感じ成長が早そうな馬体をしていますけどね。1つ上の全兄の同時期よりも一回り大きいのは頼もしいところですが、兄姉みんな脚元が弱いのでそこだけが心配です。
リュートフルシティの24
写真更新
最新情報
2025.09.06
追分Ｆリリーバレーのイヤリング厩舎では、夜間放牧を順調に消化しながら、洗い場で体を洗う練習、鞍付けといった初期馴致を完了し、一昨日9月4日(木)調教厩舎へと移動しています。イヤリング厩舎で過ごしていたころは、少し夏負けしていた時期もありましたが、いまは問題なく、飼い葉もしっかりと食べています。とても前向きで、馴致もスムーズにこなせました。肉付きが良く、バランスの整った見た目をしており、目方も増加傾向でコンディションは良くなってきていますから、本格的な騎乗調教開始に向けて、このまま進めていきます。８月下旬に計測した測尺は、体高153cm、胸囲177cm、管囲20.1cm、馬体重424kgです。
感想
こちらは4月生まれですが一足先に調教厩舎へ移動済み。募集時からの馬体の成長が緩やかですが、明らかなトモ高姿勢やそれなりにある管囲からすると、これから成長期を迎えそうな気がします。相変わらずシスキン産駒が2歳戦線で好調ですし、期待したいですね。
※写真の一部やコメントの提供元はG1サラブレッドクラブであり、掲載許可を頂いております。