ロードTOの2歳出資馬、ロードフォアエース、ロードマイライフ、ロードフロンティア、スピナテイル、ロードオールライト、ロードクロンヌの更新がありました。あとショウナンアオバの21！
はじめに
追加募集が出揃い千葉移動・入厩も始まるということで、いよいよ2歳戦の開幕が近づいてきました。本日の追加募集では予定通りショウナンアオバの21へ出資！予想以上に本馬とスヴァラッシーの21に出資が集まっていますが、馬がいいのに加えて仕上がり早そうなのも人気の理由でしょうか。私は出資してないけど、コスパいいのはショウナンカガリビの21だと思いますので改めてオススメしておきます。
あと私の追加出資検討対象はロードトレイル、フライングティパットの21ですが、両方に行くことはなく、片方出資するかどちらも見合わせてフィニッシュするかです。2頭の比較では若干ロードトレイルがリードかな。というかそろそろ社台TCの1歳馬募集なんだよなあ…。
ロードフォアエース
写真更新
最新情報
ロードフォアエースは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。３月中旬測定の馬体重は508kg。
当地スタッフ 「３月後半より１周800ｍのトラックコースでのインターバル調教も開始。引き続き、トレッドミルも利用しながら心肺機能の向上に努めます。また、坂路ではハロン13秒台まで終いを伸ばすように。至って順調に運んでおり、このまま進めるのみです」
感想
写真、いい馬体になってきました。前回子供っぽいという感想を述べてましたが、徐々に変わってきた感じです。ただまだ移動っていう感じじゃないかなあ。コメントは他の馬と同じく当たり障りのないものですが順調なのは何よりです。
ロードマイライフ
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最新情報
ロードマイライフは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。３月中旬測定の馬体重は488kg。
当地スタッフ 「調教内容をアップデート。終いを伸ばしている他、１周800ｍのトラックコースへ通っています。順風満帆な様子を評価し、厩舎側と進め方を協議。今のリズムを保てるようであれば、ゴールデンウィーク明けにトレセンへ入れるプランが浮上しました」
感想
なんか筋肉ムキムキになってきましたね。元々良い筋肉があるとは思ってましたが、ここまでマッチョ化してくるとは。マッチョすぎるとマイナスに働くこともあるのでちょっと心配。そして出資馬では唯一移動をほのめかすコメントが！明らかに馬体充実度が他の出資馬とは違うので当然かな？順調なら夏デビューできそうで心待ちにしておきます。
ロードフロンティア
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ロードフロンティアは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。３月中旬測定の馬体重は458kg。
当地スタッフ 「他の馬達と同様に新たなメニューへシフト。トラックコースでのインターバル調教にも励んでおり、このまま中身の充実を図りましょう。また、坂路ではハロン13秒台まで加速する形。気温が上がると共に、着実に状態アップが叶っていると思います」
感想
やっぱ薄口コメントなんだよなあ（しつこい）。冬毛が抜けたのもあるでしょうが、ヤボったかった見た目がだいぶ洗練されてきた感じはします。そんなに馬体が大きいわけではないし、やっぱり芝スプリンターなのかもしれないです。
スピナテイル
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スピナテイルは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン14～20秒ペース）。３月中旬測定の馬体重は446kg。
当地スタッフ 「前回の報告時との比較で劇的に変わった点を挙げるのは難しいものの、毎日のメニューをキチンとこなせている部分を評価したいです。兎にも角にも、気性面に注意を払いながら進めるのが大事なタイプ。このままコツコツ乗り込んで行きましょう」
感想
本格的に気性悪いんですかね、ちょっと心配。コメントは手厳しいものの、写真では前回比で筋肉の境界部分が明確になってきていて、しっかりと成長が伺えます。とはいえまだ1歳馬みたいな見た目で、元々年明けデビュー覚悟で出資しているのでじっくりでOKです。
ロードオールライト
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ロードオールライトは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。３月中旬測定の馬体重は504kg。
当地スタッフ 「月単位の比較でも馬体重の変動は小さい方ながら、速いところをこなしながら段々と増えている部分には好感が持てます。ここに来て終いを13秒台までサッと伸ばすパターンも消化。依然として余裕たっぷりに駆け抜けるなど、順調そのものでしょう」
感想
馬体が力強くなってきました。この馬は面構えがいいと思うんですよね。どの写真も同じようにカメラの方をしっかり見つめているような感じ。鍛錬自体はとても順調で言うことなし。王道の秋デビューを見据える感じでしょうか。
ロードクロンヌ
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ロードクロンヌは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。３月中旬測定の馬体重は488kg。
当地スタッフ 「３月後半を迎えてからも順調に運んでいた為、ここに来てハロン13秒台まで終いを伸ばすように。ワンランク上のパターンにも特に戸惑う様子を見せず、反動が生じていないのも何よりです。また、ダートも併用。充実一途と言って差し支えありません」
感想
体重増減は殆ど無いですが、徐々に馬体が絞れてきて競走馬らしい体つきになってきたかな。最近はトモや背腰の話が出てこないのも良くなっているということでしょうか。しつこいようですけどマイ出資馬の秘密兵器です。
ショウナンアオバの21
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ショウナンアオバ’21は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。
当地スタッフ 「セリを経験した点がプラスに働いているようで、良い意味で他馬への執着心が薄い印象。その点からは環境の変化に対応するのが早そうです。調教動画でも確認頂けると思いますが、牡馬と同じトレーニング内容を熱心に消化。昨年のサマーセールにおいて牝馬の最高価格で落札されただけあり、素晴らしい才能を秘める好素材と言えるでしょう」
森田調教師 「自厩舎の２歳の中でも本当に楽しみな存在。ロードベイリーフも最初から上位クラスでの活躍を期待されるだけの雰囲気を持っていましたが、本馬はその半兄の同時期に比べてしっかり。頑強なイメージで、既にデキているような外見に映ります。順調に運べば、早期始動が視野に入りそう。クラブ、育成牧場と連携を取りながら進めたいです」
感想
すでにハロン13秒出しているのは素晴らしいです。仕上がり早く夏デビューできそうで非常に楽しみ。初日で半分以上売れましたから、入厩警報が出たら売り切れそうですね。
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。