【ロードTO】2022年度募集馬への出資検討⑫

ロードTOの2022年度募集。追加募集のスヴァラッシーの21、セラフィックロンプの21、ショウナンカガリビの21、ショウナンアオバの21です。

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NO31.スヴァラッシーの21(牡)

基礎情報

総額2,500万円(一口50,000円)
2021年3月20日 生、栗東 小栗実厩舎
父ファインニードル、母父ディープインパクト
馬体重:478kg 体高:155.0cm 
胸囲:181cm  管囲:20.0cm

血統

母スヴァラッシーは中央1勝。半姉が2頭いて中央1勝と中央未勝利。祖母が米重賞馬ですが母系活力は大したこと無く特別強調するような材料はなし。父ファインニードルは初年度産駒が走り始めたところで、2勝馬が2頭いてまあボチボチ。全体的に父も母も地味感が漂っていますが、血統表的にはバランスが取れていてそれなりのスピードは備えていそう。あと最近流行りのサンデーサイレンスの4×3を持ってますが、1勝の半姉も持っていてあんまり強調材料にはならないか。

評価

さすが走るセリ馬を見つけるロードTOらしく、なかなかバランスのいい馬体。ただ父・母からするとスプリンターの印象なのにあんまり短距離馬っぽくは見えず、繋ぎが立ち気味なのもちょっと気になります。カタログでダートもこなせそうとほのめかしているので、ダート中距離に落ち着くかもしれません。歩様動画はちょっと残念な感じで、なんかセカセカしていて引く人とリズムが合っておらず、これは身体的なものではなく気性が危うい感じ。募集動画なんだからいくらでも撮り直し可能なはずで、これを出してくるということは…と思ってしまいます。セリで落とした時は興味を持っていたのですが、現状はケイアイファーム産の残口あり馬の方がよく見えるので見送りです。

NO32.セラフィックロンプの21(牡)

基礎情報

総額1,900万円(一口38,000円)
2021年5月4日 生、美浦 菊川正達厩舎
父ホッコータルマエ、母父マンハッタンカフェ
馬体重:488kg 体高:160cm 
胸囲:182m 管囲:20.0cm

血統

母セラフィックロンプは愛知杯を2勝。産駒は中央1勝馬が2頭だけと重賞馬にしてはかなり残念な繁殖成績。祖母、曾祖母がかなり微妙な感じなので、母が突然変異的に活躍しただけで全体的にスピード不足な母系ということでしょうか。本馬は母17歳時の産駒でもあり、高齢出産な点もマイナス。父ホッコータルマエはダート種牡馬として大人気ですが地方向けという感じで、あまり中央ダートで活躍しているイメージがありません。血統表には古臭い馬名もありますし、ちょっと血統的には推す要素がないという感じです。

評価

繋ぎが立っておりまあダート馬なんだろうなと思わせますが、馬体重が多い割にはあんまり筋肉感がなく、ここは5月の遅生まれだからこれからの成長待ちでしょうか。歩様動画で後肢の踏み込みが左右でぜんぜん違うのがアンバランスでちょっと気になります。結局なんでこの馬だけ競り落とし価格からの上乗せが少なくてお安いのかよくわかりませんが、特に魅力を感じる点がないので見送り対象です。

NO33.ショウナンカガリビの21(牡)

基礎情報

総額1,700万円(一口34,000円)
2021年3月22日 生、美浦 尾形和幸厩舎
父サトノアラジン、母父フレンチデピュティ
馬体重:465kg 体高:159cm 
胸囲:182cm  管囲:20.1cm

血統

母ショウナンカガリビは中央1勝、産駒は中央だったり地方だったりで違いはありますがそこそこ走っている馬がいる感じ。母系はあまり活躍していないし古臭い血が見えるのはセラフィックロンプと同じで、母14歳時の産駒という高齢出産であったことも同じ。父サトノアラジンはオープン馬も複数出しており、スピードのある安価なディープ系としてなかなか重宝されています。母系がダートっぽい感じですし、サトノアラジンもどちらかというとダートよりの繁殖成績なので、血統の字面的にはダートスプリンターですかね。

評価

こちらも繋ぎが立っておりダート馬っぽさが出ています。何がいいっていうのが具体的にうまくいえないんですけど、馬体はこれまでの3頭の中では一番好きです。セリ前の馬体写真は微妙だったのですが、良い方に大きく転換して育ってくれたなという感じ。カタログではダート中距離って言われてますが私は馬体的にも血統的にもダート短距離かなと思います。歩様動画では前進気勢がいいですね。安めの3頭の中では、血統面でも馬体面でも私はこの馬推しです。ただもうそれなりの頭数に出資してますから、ちょっとここまで手が回らないですね。

NO34.ショウナンアオバの21(牝)

基礎情報

総額3,700万円(一口74,000円)
2021年2月20日 生、栗東 森田直行厩舎
父ゴールドシップ、母父キングカメハメハ
馬体重:451kg 体高:158cm 
胸囲:180cm  管囲:19.8cm

血統

母ショウナンアオバは未勝利ですが、半兄にロードベイリーフがいますし、それ以外にも中央2勝馬を出していますから優秀。母父キングカメハメハはいいとして、母母父、母母母父なんかは全く知らない馬でしたが、ダマスカス系だったりナスルーラ直系だったりして面白い血統のお母さんですね。高齢出産であることは前2頭と同じ。父はロードベイリーフ比較でヴァンセンヌからゴールドシップに変わっており、適距離は大きく変わるでしょう。本馬には血統表全体としてスタミナ・底力を感じさせる異系血脈と近代の流行スピード血脈がバランスよく散りばめられていて、スピードさえ発現できれば大物感のある馬になりそう。そのスピードの発現が一番難しいのですが。

評価

セリ直前の馬体写真や歩様動画でかなり高評価していたのですが、崩れないまま育ってくれた感じ。ケイアイファーム産の牝馬を含めて1番よく見えます。写真では全体的にバランスのいい馬体ですでに程よい筋肉がついており、欠点がなく牝馬としては非常に見栄えがします。歩様動画は横から見る分には完璧で、頭の使い方、全体的な柔らかさ、後肢の踏み込みや伸びなど素晴らしいですし、ゴルシ産駒ですが気性も穏やかそう。ただ歩様を後から見ると後肢がかなり外弧歩様。ここが若干の不安点ですが、他が良ければあまり前後から見た歩様は気にしないことにしているので、目をつぶります。出資候補として4月3日を迎えたいと思います。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。