【ロードTO】2歳出資馬の状況(2023/2/1)

ロードTO2歳出資馬の更新がありました。ロードフォアエース、ロードマイライフ、ロードフロンティア、スピナテイル、ロードオールライト、ロードクロンヌです。

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はじめに

最初はちょっと名前に抵抗感あった馬もいたのですが、あっさり慣れるもんですね、気にならなくなりました。30頭もいるのに全馬怪我も休養もなく15秒ペースで乗れているのは結構すごいです。ただそのせいで感想書くと言ってもみんな似たような進捗で大したこと書けないという…。

実はフライングティパットの21に関心が出てきてしまいました。指摘していた後肢の違和感が、成長によるものか調教によるものかわかりませんが最近の写真だとなくなったことと、体重急増で良い筋肉もついてきているように見えることからです。特にヨロの発達がなかなかすごい。1ヶ月で40kg増えているのはなんか変なので、体重に関しては休ませていたら太っただけ疑惑がありますが…。

ただお値段高いのでね。10万円以上の馬にすでに3頭出資していて、高額馬漁っているみたいになっちゃうのもなんだかなあという思いもあり、まだ残口数にも余裕があるので、一旦セリ馬が出るまでは我慢しようと思っています。

ロードフォアエース

イトワズマジックの21

最新情報

ロードフォアエースは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は506kg。

当地スタッフ 「計画に沿ってメニューを消化。ハロン15秒ペースを課した際の反応が上々で、乗り込みながら食欲に減退傾向が窺えないのも何よりでしょう。数多の名馬を輩出して来た友道厩舎の管理予定でもあり、期待の大きな1頭。丁寧に完成へ導きたいです」

感想

体重は少しだけ増えてほぼ横ばい。引き続きべた褒めではないもののそれなりに期待コメントをもらっています。前回言及のあった脚に関しては続報なく、たいしたことないのかも。

ロードマイライフ

フェリスの21

最新情報

ロードマイライフは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は488kg。

当地スタッフ 「前向きな姿勢で稽古に打ち込めている点に加え、余裕たっぷりに15-15に対応。跨った感触からも良血らしさが漂っています。ロードマイウェイ由来の素敵な馬名に決定。母の産駒の中では今もその半兄に似た印象が最も強く、期待は膨らむ一方です」

感想

こちらも体重は少し増えてほぼ横ばい。繰り返されていた気性への言及は今回なく、べた褒めタイム。今のところ高額馬はみんな褒められているのでなんとも言えませんが、満口なだけに額面通り受け取っておきたいです。

ロードフロンティア

フラーティングアウェイの21

最新情報

ロードフロンティアは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は455kg。

当地スタッフ 「ハロン15秒ペースを含めたメニューをこなせているのは何よりです。疲れを覗かせそうな場合には、馬自身の様子に応じて柔軟に調教内容をアレンジする予定。でも、普通に飼い葉を食べ切っている現状は、積極的なスタンスを保とうと思います」

感想

体重は同じく少し増えて横ばい傾向。どの馬も調教に慣れてきて一時期の体重減少時期から戻してきている様子。この馬はダート馬っぽい気がするのでもうちょっと体重が増えてくると嬉しいところ。なんか匂わせぶりなコメントは疲れやすい体質であることを示唆しているのかとちょっと不安。

スピナテイル

メヌエットの21

最新情報

スピナテイルは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は444kg。

当地スタッフ 「心身共に幼く、良化を果たすのは先。それでも、ハロン15秒レベルを含めたメニューをこなしており、疲れも覗かせないままです。この先の進み具合によって軌道修正を図る可能性がゼロとは言わないものの、基本的にはじっくり進めようと思います」

感想

体重は同じように微増。初仔牝馬だからすでに十分といえば十分なんだけど、5月中旬生まれだからもっと大きくなれるんじゃないかと期待。コメントは毎回晩成アピールなので、もうちょっと違う視点で特徴とかを教えてほしいなあ。

ロードオールライト

スピニングワイルドキャットの21

最新情報

ロードオールライトは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は497kg。

当地スタッフ 「幾らか緩さが感じられる部分は、ハーツクライ産駒の特徴の一つとも言えそうです。15-15を含めたトレーニングを計画に沿って消化。高いレベルで具合は安定しており、厳冬期はアクシデントに細心の注意を払いながら土台作りに専念しましょう」

感想

この馬は募集時から全然体重が増えてなくてあれっと思っていたのですが、今回一気に増やしてきました。ハーツクライ由来の歩様の緩さは募集時動画で感じていたので予想通り。べた褒めモードがちょっと落ち着いてきて寂しいのでもっと煽ってほしい…。

ロードクロンヌ

最新情報

ロードクロンヌは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・ダク1000m→キャンター1000~1600m(1ハロン25~27秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。1月中旬測定の馬体重は486kg。

当地スタッフ 「前回の報告時にも触れた背腰のパワーアップを意識。この中間もハロン15秒程度のトレーニングをこなすなど、計画通りに乗り込めている点は何よりでしょう。動きの良さは特筆モノ。焦らずに鍛え上げれば、楽しみを抱ける好素材だと思います」

感想

体重は横ばい。背腰の話が毎回出るものの、そこはゴリゴリ坂路で鍛え上げてほしいです。そして引き続きスタッフ褒めまくりの推しモード。残り100口未満なので売り切れるかな。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。