【ロードTO】出資馬の状況(2025/10/24)

ロードTOの出資馬、ロードフォアエース、ロードクロンヌ、ロードフロリゼル、ギャラボーグ、ロードクラシコ、ロードベルファストに触れていきます。

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ロードフォアエース

イトワズマジックの21

最新情報

2025.09.17

ロードフォアエースは、レース後も特に異常は認められません。9月17日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

友道調教師 「無事を確かめ、9月17日(水)に放牧へ出しました。15日(月)に中山で戸崎騎手と話し合い、『以前に乗った時に先行し、ラストに甘くなった点を踏まえて控える形。やはりメンタルの問題だと思う』と回顧。戦法を変えるか、矯正馬具を着けるのも一案です」

2025.09.24

ロードフォアエースは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「レース後の状態について厩舎側と情報を共有。9月17日(水)にこちらへやって来ました。トレセンに長く在厩していた今回は久々の管理。22日(月)に騎乗トレーニングへ取り掛かり、ひとまずは様子見程度に普通キャンターのメニューです」

2025.09.30

ロードフォアエースは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「順当に競馬のダメージが払拭されているのは何より。ここに来て調教内容のアップデートを掛け、トラックコースにも連れ出しました。もうしばらくは丹念に解すつもり。頻繁に訪れる厩舎スタッフと意見を交わしつつ、次のステップへ移ります」

2025.10.07

ロードフォアエースは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。10月6日(月)測定の馬体重は571kg。

当地スタッフ 「乗り重ねるに連れて背腰がやや疲れ気味。また、昔から抱える左前脚球節に張りが生じ易い点にも注意を払い、必要なケアを講じながら接しています。近日中に新たな段階へ進めるつもり。久々の勝利へ繋がるように、しっかり作り込みたいです」

2025.10.14

ロードフォアエースは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「前回の報告時に触れた背腰の疲れは問題が無し。ここに来て登坂を2本へ増やしており、ハロン17、18秒レベルを丹念に繰り返す形です。今の様子を維持できるようであれば、ピッチを上げるタイミングを検討できそう。慎重な姿勢を貫きましょう」

2025.10.21

ロードフォアエースは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「コンスタントに普通キャンターを重ねても順調。そろそろ次の段階へのステップアップを図ろうと思います。『月替わりにトレセンへ戻し、年内のレースを目指したい』との厩舎サイドの意向。その点を念頭に置き、逆算して態勢を整えるのみです」

感想

ダート1200mなら12月最初のりんくうSしかないですが、月替りに戻すということはそこが本線なのでしょう、なんかロードフロンティアと被りそうですが。このところの成績からすると次走が試金石になる気がします。凡走なら馬具とか戦法とか、見直しが入るでしょう。

ロードクロンヌ

リラコサージュの21

写真更新

ロードクロンヌ

最新情報

2025.09.24

ロードクロンヌは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

当地スタッフ 「9月16日(火)にもハロン13秒台のラップを刻む格好。過去の滞在時のロードクロンヌと良い意味で変わらず、ここまでは計画に沿った調整内容です。もうしばらくはウチで管理する可能性が高そう。厩舎側と連携を取り、丁寧な仕上げに努めます」

2025.09.30

ロードクロンヌは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

当地スタッフ 「速いところを含めたメニューを無難に消化。両トモに若干の疲れが見え始めた為、9月27日(土)にショックウェーブ治療を行っています。電気鍼も用いて日常的なケアを実施。暑い時期を上手く乗り越え、理想的な状態へ近付いている印象です」

2025.10.07

ロードクロンヌは、10月5日(日)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、11月9日(日)京都・みやこS(GⅢ)・国際・ダート1800mに予定しています。10月4日(土)測定の馬体重は508kg。

当地スタッフ 「目標レースを意識しながら準備。四位調教師からの連絡を受け、10月5日(日)にこちらを離れました。左トモに微妙な疲労が残っていた部分も伝達しており、あとは厩舎の皆さんにお任せすれば大丈夫。予定通りに送り込めてホッとしています」

2025.10.09

ロードクロンヌは、10月9日(木)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。11月9日(日)京都・みやこS(GⅢ)・国際・ダート1800mに予定しています。

四位調教師 「10月5日(日)に戻ってからも無難にメニューをこなし、帰厩後の1本目を課した9日(木)はパートナーの動きに合わせる形です。良い意味で休養前と変わった印象を受けず、このまま進められそうな感触。みやこS(GⅢ)へ向けて態勢を整えようと思います」

≪調教時計≫
2025 10 9 助 手 栗東CW 良 82.9 66.7 51.7 36.9 12.2 (4) 強めに追う
ゼロスネーク(古馬2勝)馬ナリの内0.7秒追走0.4秒遅れ

2025.10.16

ロードクロンヌは、10月16日(木)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。11月9日(日)京都・みやこS(GⅢ)・国際・ダート1800mに横山和生騎手で予定しています。

四位調教師 「10月16日(木)もウッドへ。僚馬を目標に走らせ、打ち合わせ通りに先着を果たしました。追い切り本数を積む毎に上向いており、この中間も順調そのものと言えそう。ジョッキーの選定を行った結果、今回は横山和生騎手との新タッグで臨むプランニングです」

≪調教時計≫
2025 10 13 助 手 栗東坂 良 1回 57.7 42.2 27.3 12.9 馬ナリ余力
2025 10 16 助 手 栗東CW 稍 71.3 55.0 39.0 11.8 (4) 馬ナリ余力
アレナパラシオ(古馬2勝)馬ナリの内0.4秒追走0.2秒先着

2025.10.22

ロードクロンヌは、10月22日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。11月9日(日)京都・みやこS(GⅢ)・国際・ダート1800mに横山和生騎手で予定しています。

四位調教師 「引き続き、毎日のメニューを無難にこなす形。10月22日(水)もCコースへ向かい、5ハロン69秒8、ラスト11秒8の時計をマークしました。ここまでは計画に沿った臨戦過程。良い意味での煩さが感じられるなど、風格が出て来たのは頼もしい部分だと思います」

≪調教時計≫
2025 10 19 助 手 栗東CW 良 56.4 41.4 12.3 (7) 馬ナリ余力
2025 10 22 助 手 栗東CW 良 69.8 53.3 37.5 11.8 (5) 馬ナリ余力
アレナパラシオ(古馬2勝)馬ナリの内0.3秒追走0.6秒先着

感想

相当入念に乗り込まれており、初戦から問題なく能力を発揮できそう。むしろその次にお釣りが残るのか不安なぐらいです。そして藤岡騎手固定だったところからついに乗り替わりとなり、このところロードTO主戦騎手の雰囲気が出てきた横山和生騎手に。まあ今年の重賞3戦はちょっと騎乗に不満の残る部分もあったので、これで状況が好転すると良いですね。

ロードフロリゼル

エンジェリックレイの22

最新情報

2025.09.24

ロードフロリゼルは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は9月25日(木)に千葉・ケイアイファームへ移動して冬のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

稲垣調教師 「レース前と比べて脚元等は良い意味で変わり無し。ただ、全身に皮膚炎が出ており、幾らか疲れているように思います。パワーアップが必要な現状は、慌てて使っても望むべき結果を得るのは難しいはず。9月25日(木)に千葉のケイアイファームへ移動します」

2025.09.30

ロードフロリゼルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

当地スタッフ 「9月25日(木)にバトンタッチしてからも特別な問題はありません。競馬後らしい疲れは感じられるものの、以前に比べればダメージがそこまで出ていないのは良い傾向。この休養期間に更なる成長を叶えて、1勝クラス突破を目指したいところです」

2025.10.07

ロードフロリゼルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。10月2日(木)測定の馬体重は482kg。

当地スタッフ 「この中間もメニューは据え置き。脚元に関して不具合は認められませんが、レース後から続く皮膚病はまだ残っている状況です。薬を塗布して回復を促しながら、日々のブラッシングを徹底。馬自身は餌をよく食べており、元気な様子も見せています」

2025.10.14

ロードフロリゼルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

当地スタッフ 「依然として皮膚炎の治療を継続。毎日のケアが功を奏して、改善の傾向が少しずつ見られています。メニューは疝痛予防を兼ねたウォーキングマシンのみで楽をさせる形。それなりに休めた経緯を踏まえて、そろそろ次の段階へシフトするプランです」

2025.10.21

ロードフロリゼルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング2000m。

当地スタッフ 「回復具合はスローな印象ながら、段々と上向いているのも確か。その部分を好意的に受け止め、10月18日(土)にトレッドミルで動かし始めました。ダクやハッキングの歩様は特に問題が無し。慎重なスタンスを保ち、メニューの幅を広げましょう」

感想

前走全く見所がなかった割に、1戦毎にボロボロな感じになってしまうのは、やはりまだ成長不足・体力不足なんでしょうか。すぐに使っても結果は出なそうなので、じっくり成長待ちするしかなさそうです。

ギャラボーグ

レキシールーの23

最新情報

2025.09.17

ギャラボーグは、レース後も特に異常は認められません。9月17日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

杉山調教師 「脚元等は問題無いです。『本質的にやはり1600mより長い方が合うフットワーク』と改めてジョッキーは述べたものの、大舞台がマイル戦なだけに、色々と試す予定。小休止を挟み、阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)を見据えたローテーションを組みましょう」

2025.09.24

ギャラボーグは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)。

当地スタッフ 「いつも通りに杉山調教師との打ち合わせを済ませ、9月17日(水)に再び管理を任される流れ。こちらでのドクターチェックでも特別な指摘を受けず、22日(月)より軽く乗っています。短期放牧の可能性が高そう。状態を整えた上で送りましょう」

2025.09.30

ギャラボーグは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。

当地スタッフ 「9月24日(水)に跨った後、右前脚球節に若干の腫れと熱感を確認。歩様に乱れは生じず、精密検査の結果も大丈夫でした。軽い捻挫の症状で、時間の経過と共に回復。杉山調教師と情報を共有し、9月29日(月)にトレーニングを再開しています」

2025.10.07

ギャラボーグは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。10月6日(月)測定の馬体重は507kg。

当地スタッフ 「厩舎サイドと連携を取り、捻挫を起こした右前脚のケアに努める格好。完全にスッキリとはまだ言えないものの、日に日に快方へ向かっているのは確かです。現在は坂路でハロン17、18秒ペースのキャンターを消化。水冷も徹底して進めましょう」

2025.10.14

ギャラボーグは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「無理を避けた部分が奏功。右前脚の捻挫についてはもう心配が要らず、コンスタントに普通のところを繰り返しています。この先も杉山調教師のアドバイスを参考に、移動へ向けた態勢作りに励むばかり。タイミングを見計らってピッチを上げます」

2025.10.21

ギャラボーグは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「ハロン17、18秒ペースを継続。『気掛かりなポイントは特に無い』と担当スタッフも述べているだけに、そろそろ新たな段階へ踏み込みましょう。厩舎側も大きな期待を寄せる好素材。慎重を期して取り組んだ選択が栄えある未来へ繋がるはずです」

感想

アルテミスS含め、阪神ジュベナイルフィリーズに向けた前哨戦を期待していたら、捻挫して仕切り直しになってしまいました、残念。阪神ジュベナイルフィリーズを諦めないなら赤松賞、白菊賞あたりに向かうのかな。もう次を見据えるならもうちょっと余裕を持って、メンバーが弱そうなこうきやま賞かもしれません。

ロードクラシコ

キャサリンオブアラゴンの23

写真更新

ロードクラシコ

最新情報

2025.09.30

ロードクラシコは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~22秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「先週から騎乗調教中心にシフトし、ハロン17秒台のキャンターを消化。どの馬にも共通する事項ながら、気温が下がり過ごし易くなっているのは確かです。暑い時期に比べてキビキビとした動き。問題が浮かばなければ、負荷を高めようと思います」

2025.10.07

ロードクラシコは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~22秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。10月2日(木)測定の馬体重は493kg。

当地スタッフ 「トレーニング内容は前回報告時と変わりは無し。コンスタントにメニューを消化していて、夏場の頃と比べて立ち直ったと言えるでしょう。近日中に次の段階へ踏み込むつもり。餌も平らげており、馬体にボリュームが出て来たのは嬉しい部分です」

2025.10.14

ロードクラシコは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~22秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「10月7日(火)に半マイルから15-15を消化。速いところに移ってからも、馬自身は気力十分です。元々が動けていた通り、走りに関する注文も一切無し。このまま本数を積んで、いつ声が掛かっても対応できるように準備を施して行きましょう」

2025.10.21

ロードクラシコは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~22秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「馬場コンディションが悪かった為、この中間はハロン17秒レベルを入念に乗り重ねる内容が中心です。夏頃に比べると確かな成長を遂げており、2戦目での巻き返しが叶いそうな感触。斎藤調教師と意見を交わしつつ、更なる状態アップを求めます」

感想

予想よりも更に時間がかかっており、年内になんとか2戦目を迎えられそうかな、という感じ。今のところロードTO出資馬軍団の中では次に早く未勝利を脱出できそうな素質を感じるので、早く復帰してほしいなあ。

ロードベルファスト

ファシネイトの23

最新情報

2025.10.08

ロードベルファストは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

畑端調教師 「レース前との比較で大きく異なる印象が無し。10月8日(水)の段階では健康運動に止めており、9日(木)からハッキング程度を始める計画です。その様子次第で変更の余地を残すものの、在厩で調整を続けるつもり。実戦で経験を積むのが良いと思います」

2025.10.15

ロードベルファストは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、10月25日(土)新潟・2歳未勝利・ダート1200mに予定しています。

畑端調教師 「跨り始めてからも今のところは大丈夫。10月15日(水)は坂路で普通キャンターのメニューをこなしており、具合を探って時計を出そうと思います。中2週の新潟に組まれるダート1200mが次のターゲット。ジョッキーについては、現段階で決定に至っていません」

2025.10.22

ロードベルファストは、当初のプランを変更して10月25日(土)京都・2歳未勝利・ダート1400mに長岡騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位9番目、同順位1頭で出走可能です。10月22日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

畑端調教師 「10月17日(金)にピッチを上げた後も順調。22日(水)は全体56秒6、1ハロン12秒9の追い切りを行いました。ラストまで手応え十分に駆け登るなど、高い位置でコンディションを維持。新潟は必要な間隔が足りず、京都のダート1400mに長岡騎手で投票します」

≪調教時計≫
2025 10 17 調教師 栗東坂 良 1回 55.4 40.1 26.0 12.9 馬ナリ余力
ブラダマンテ(新馬)一杯に0.2秒先行クビ先着
2025 10 22 調教師 栗東坂 良 1回 56.6 40.7 26.3 12.9 馬ナリ余力

感想

なんかもう手当り次第出走という感じで、これはこれで楽しくてよいです。相手もいい感じに弱そうで、でもこの馬も別に威張れる戦績ではなくて、どんぐりの背比べ感がすごいですが、なんとか結果を残してほしいです。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。