ロードTOのロードソルスティス、ロードリベラシオンが出走しました。
ロードソルスティス
クラブコメント
ロードソルスティスは、12月14日（土）中山５Ｒ・２歳新馬・芝2000ｍに斎藤騎手56kgで出走。15頭立て６番人気で２枠３番からスローペースの道中を１、１、１、１番手と進み、４コーナーでは最内を通って１秒２差の６着でした。馬場は良。タイム２分02秒２、上がり36秒２。馬体重は４９８kgでした。
斎藤調教師 「逃げようと決めていた訳ではありませんが、スタートが速くて自然とハナへ立つ形でした。ジョッキーは『走りの感触は良かった。ただ、距離が１ハロン長い印象。ワンペースな走りで、ダートも合うと思う』とコメント。除外で予定が延びた経緯も踏まえ、一息を入れてから次の競馬へ向かいたいです」
感想
いいスタートからいい感じに逃げており、4コーナーぐらいまではいい感じでしたが、シンプルにバテました。そしてレース後コメントではダート1800m宣告をされています。前脚の描き込みが凄いフォームなので、力のいるダートはたしかに向いている気がします。大型馬で一叩きして状態も上がってきそうですし、早めに次走を見てみたいです。
ロードリベラシオン
クラブコメント
ロードリベラシオンは、12月14日（土）中山９Ｒ・ひいらぎ賞・混合・芝1600ｍに佐々木大輔騎手56kgで出走。13頭立て７番人気で５枠６番から平均ペースの道中を６、７、５、３番手と進み、４コーナーでは内を通って０秒９差の５着でした。馬場は良。タイム１分33秒３、上がり35秒６。馬体重は４kg増加の４９４kgでした。
尾形調教師 「前目の位置でスムーズに運び、勝負所の進出も完璧。あとは伸びるだけのシチュエーションだったものの、直線に向いてからがもう一つでした。ジョッキーは『ワンペースな走りを考えると、どこかでダートを試しても良いと思う』とコメント。まずは状態をしっかり確認します」
感想
前に行くかと思ったら中団の競馬となりました。直線に入る時は非常にいい感じで、2着はあるかなと思いましたが、ラスト1ハロンで後方待機の馬たちに抜かれてしまい、それでもなんとか掲示板を死守しました。悪くはなかったと思いますが、確かにダート向きっぽい感じでした。行きたがるシーンがありましたし、ラスト1ハロン止まった感じもあり、ダート1400mが狙い所かなと思います。
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。