ロードTOのロードリベラシオンが出走しました。
ロードリベラシオン
クラブコメント
ロードリベラシオンは、11月24日（日）東京８Ｒ・ベゴニア賞・混合・芝1600ｍにスミヨン騎手56kgで出走。10頭立て５番人気で７枠７番から平均ペースの道中を８、７、７番手と進み、４コーナーでは外を通って０秒８差の６着でした。スタートで出遅れて半馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分34秒２、上がり34秒８。馬体重は６kg増加の４９０kgでした。
尾形調教師 「少しだけ右を向いた時にスタートが切られ、出遅れてしまう形。その後は不利を受けずに折り合いも付いたものの、序盤の隊列通りに決まるような展開で厳しかったです。ジョッキーは『最初のミスがゴールまで影響。ワンペースなタイプで、ダートもマッチすると思う』とコメント。イレ込みが激しかった点は気掛かりな材料で、メンタル面を考えると放牧を挟むべきかも知れません」
感想
出遅れが全てですね。大きく負けたわけではなく、直線でもしっかり脚を使っていますので、スムーズに先行できたらそれなりの勝負ができたと思います。やっぱり佐々木騎手が乗れなかったのは痛かったです。元々ダート馬だと思っていたので別にダートを使ってくれてもいいのですが、このレースだけで転進するのはちょっと急ぎ過ぎかなと、もう少し芝で見てみたいです。
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。