ロードTOの出資馬、ロードマイライフ、ロードオールライト、フィオリトゥーラ、ロードジェネシス、ロードフロリゼル、ロードリベラシオンに触れていきます。
ロードマイライフ
写真更新
最新情報
2024.08.06
ロードマイライフは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。8月3日(土)測定の馬体重は504kg。
当地スタッフ 「獣医師の許可が出た部分を踏まえ、ダートでの騎乗調教へ移行。至ってスムーズに運んでおり、早々に坂路も使い始めました。徐々にペースアップを図り、8月5日(月)よりハロン17、18秒レベルも消化。慎重なスタンスを保って丁寧に取り組みたいです」
2024.08.13
ロードマイライフは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「骨折箇所は特に気に掛からず、この中間もバリエーションに富んだメニューを消化。少しずつ休養のブランクを埋めるべきでしょう。キチンと土台を整えた上で、負荷を高めて行くのがセオリー。理想的な状態でバトンを繋げるように乗り込もうと思います」
2024.08.20
ロードマイライフは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「普通キャンターをコンスタントに繰り返すパターン。故障からの復帰を目指す本馬にとって、効率的に心肺機能を鍛えられる低酸素トレッドミルを使えるメリットは大きいです。この様子ならば意外と早く出発の準備が整いそう。今のところは計画通りです」
感想
写真は乗せ忘れで6月下旬時点のもの。ついに乗り始めた上にすこぶる順調なようです。あんまり太っていないのはそれこそトレッドミルでしっかり動かしているからでしょうか。暑さが収まってきたぐらいに移動して10月頃に復帰というイメージがわいてきたので、春の成績から考えれば、まともに復帰できれば1つ2つは簡単に勝つでしょうから、期待して待っています。
ロードオールライト
写真更新
最新情報
2024.08.06
ロードオールライトは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン14~20秒ペース)。8月5日(月)測定の馬体重は519kg。
当地スタッフ 「良化の余地を多分に残すとは言え、寂しく映っていたトップラインがようやくしっかり。徐々に芯が入り始めたのでしょう。その点は非常に喜ばしいものの、今の暑さが辛そうな雰囲気。暑熱対策を色々と講じつつ、厳しい夏を上手く乗り切りたいです」
2024.08.13
ロードオールライトは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン14~20秒ペース)。
当地スタッフ 「4ハロン約58秒のトレーニングを意欲的に消化。現状はラストにもっとグッと来て欲しい印象で、同じパターンを続けながら良くなるのを待ちたいです。兎にも角にも、成長曲線がスローなタイプ。函館で勝ち上がりを決めた部分はやはり大きいと思います」
2024.08.20
ロードオールライトは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン14~20秒ペース)。
当地スタッフ 「コツコツと乗り込んでいる成果が形に表れ始めた様子で、徐々に動けるように変わって来た感じ。と言っても、もう一段階の上がり目を残しており、近々のトレセンへの帰厩を意識する状況とは異なります。本格化はまだまだ先。来年以降が楽しみな馬です」
感想
スタッフさんからも来年以降宣言が出ました。前からずっとそう思っているので無問題です。中内田厩舎なので、1勝クラスで勝負になる目処がつくまでは待機でしょうから、しばらく出走はなさそうです。
フィオリトゥーラ
最新情報
2024.08.21
フィオリトゥーラは、当初のプランを変更して8月24日(土)札幌・3歳未勝利・ダート1700mもしくは8月25日(日)札幌・3歳未勝利・ダート1700mにサンチアゴ騎手55kgで予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行います。8月21日(水)札幌・ダートコースで調教時計を記録しています。
森田調教師 「今回の日程では地方との両睨みが不可で、JRAへの投票前に選択を迫られる形。結果的に非当選の除外が痛かったです。8月21日(水)に全体70秒6、ラスト13秒1を記録。第一希望のレースは出走が難しく、ダート1700mにサンチアゴ騎手とのタッグで臨みます」
≪調教時計≫
2024 8 18 助 手 札幌ダ 良 58.7 43.5 13.5 (8) 馬ナリ余力
2024 8 21 助 手 札幌ダ 良 70.6 54.3 41.0 13.1 (5) 直強め追う
2024.08.22
フィオリトゥーラは、8月24日(土)札幌4R・3歳未勝利・ダート1700mにサンチアゴ騎手55kgで出走します。8月21日(水)札幌・ダートコースで調教時計を記録しています。発走は11時30分です。
感想
なんかみんなネットで怒ってますけど、先週末の芝1200mと今週の地方出走が期限的に2択になっていて、芝1200mを選んだら運悪く弾かれたということならば、そんなにおかしな行動ではないと思うんですが。今週末の芝1500mとの2択で読みを外したのではないでしょう。まあそれはどうでも良くて、さすがにこのタイミングだと相手がそれなりに強くて、よっぽどダート適性が高くない限りは、正直地方からの再挑戦適性のテストになりそうな予感。でも可能性がある限り頑張ってほしいです。
ロードジェネシス
最新情報
2024.08.21
ロードジェネシスは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
奥村調教師 「競馬後も良い意味で変わっていません。8月21日(水)までは健康運動のみにセーブし、22日(木)より調教を再開しようと思います。跨った際の感触に応じて次の予定を具体的に検討。再び札幌で使う場合には芝2000m戦が候補ながら、慎重に決めさせてください」
2024.08.23
ロードジェネシスは、8月24日(土)札幌2R・2歳未勝利・混合・芝1800mに坂井瑠星騎手55kgで出走します。連闘のため中間は軽目の調整です。発走は10時30分です。
感想
唐突な方針転換で連闘。今回は相手が明らかに弱いので、これは好ジャッジだと思います。個人的にも次週の札幌芝2000mだと他クラブの有力出資馬とかぶる見込みだったのでありがたい。出脚がつかないのでスタートからコーナーまでの距離が短い札幌芝1800mはちょっと不安ですが、まあ外めの枠ですし少頭数なので、うまくこなしてくれそう。坂井瑠星騎手の確保も好材料です。
ロードフロリゼル
最新情報
2024.08.06
ロードフロリゼルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。8月1日(木)測定の馬体重は456kg。
当地スタッフ 「直近の馬体重が456kgの値。前走時との比較では膨らんでいるものの、見た目にはまだまだ寂しい印象です。依然として健康運動のみのメニューに制限しており、回復を叶える部分を重視する形。少しずつ元気な感じに変わり、餌も普通に食べています」
2024.08.13
ロードフロリゼルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。8月1日(木)測定の馬体重は456kg。
当地スタッフ 「直近の馬体重が456kgの値。前走時との比較では膨らんでいるものの、見た目にはまだまだ寂しい印象です。依然として健康運動のみのメニューに制限しており、回復を叶える部分を重視する形。少しずつ元気な感じに変わり、餌も普通に食べています」
2024.08.20
ロードフロリゼルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m。
当地スタッフ 「8月13日(火)と15日(木)にハッキングも行ったものの、基本的にはウォーキングマシンのみでリラックスを重視するパターンです。バトンタッチ時に痩せ細っていた外見は少しずつ回復。とは言え、まだ寂しく映るだけに、もっと増やすべきでしょう」
感想
ヤギ状態からまだ復帰途上。初戦よりも増えているのにまだ寂しいということは、フレーム自体がだいぶ成長しているということなんですかね?それであれば喜ばしいことで、このまま休ませてさらなる成長を促したいところです。
ロードリベラシオン
最新情報
2024.08.21
ロードリベラシオンは、8月24日(土)札幌・2歳新馬・混合・ダート1700mに永野騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位1番目、同順位13頭で出走可能です。8月20日(火)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。8月21日(水)に函館競馬場を出発。札幌競馬場へ移動中です。
尾形調教師 「8月18日(日)に5ハロン67秒5、ラスト12秒8の時計を記録し、出走態勢が整った印象。20日(火)は15-15程度で微調整を掛け、21日(水)に現地へ入ります。22日(木)より永野騎手に乗ってもらう予定。デビューの舞台へ向け、ここまではイメージ通りです」
≪調教時計≫
2024 8 18 助 手 函館W 良 67.5 53.1 39.3 12.8 (7) 強めに追う
2024 8 20 助 手 函館W 稍 44.6 13.2 (8) 馬ナリ余力
2024.08.22
ロードリベラシオンは、当初のプランを変更して8月25日(日)札幌・2歳新馬・芝1800mに佐々木大輔騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では優先順位1番目、同順位12頭で出走可能です。8月20日(火)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
尾形調教師 「計画に沿って札幌への輸送を終えたものの、到着後の飼い葉食いがもう一つで少しでも回復の時間を与えた方が良さそうです。クラブ側と協議を行い、25日(日)の芝1800mに佐々木大輔騎手で投票する方針に転換。追い切りの様子からも芝に対応できると思います」
感想
なんか輸送が苦手なんですかね、ちょっと不安です。レースはセレクトセール出身馬がいっぱいいて相手が強そうですが、前日のダートだったとしても強い馬がいそうなのでそこはしょうがないです。実力を発揮できる、万全な状態でレースを迎えて欲しいです。
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。