ロードTOの出資馬、ロードデルレイ、ロードフロンティア、ロードクロンヌに触れていきます。
ロードデルレイ
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最新情報
2024.06.11
ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。6月10日(月)測定の馬体重は483kg。
当地スタッフ 「いつも通りに中内田調教師と事前に話し合い、6月8日(土)にこちらへ移動。右後脚に疲れが確認された為、すぐにショックウェーブ治療を行っています。今は状態を探る程度に普通キャンターを消化。様子を見ながら少しずつピッチを上げたいです」
2024.06.18
ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。
当地スタッフ 「計画に沿ってメニューをこなす形。6月15日(土)にはハロン15秒のラップを刻んでいます。先週の報告時とは反対側の左トモに疲労が蓄積していた為、こちらもショックウェーブでのメンテナンスを実施。目標レースから逆算し、負荷を高めましょう」
2024.06.25
ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分。
当地スタッフ 「6月21日(金)の調教後に歩様に違和感。詳しく調べたところ、右前脚の蹄踵の内側に1~2ミリぐらいの小さなヒビが見付かりました。四分の三鉄に履き替えて保護。22日(土)と23日(日)は休ませ、24日(月)の時点でも微妙に気に掛けています」
2024.07.02
ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「軽く跨りながら経過観察を続けていたところ、右前脚の蹄を気にする素振りをまだ覗かせていました。改めて獣医師と装蹄師のチェックを受け、四分の三鉄の種類を変更。すると、歩様が改善しており、7月1日(月)は普通キャンターを行っています」
感想
色々ありますねえ…。幸いこの程度なら時間が解決するとは思いますが、小倉記念に間に合うのかは微妙なところ。キャンターできているとはいえ、1ヶ月でレースに出るところまでは仕上がらない気が。長引くようなら新潟記念へスライドかもしれません。
ロードフロンティア
最新情報
2024.06.26
ロードフロンティアは、6月26日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。7月7日(日)福島・彦星賞・混合・ダート1150mに原騎手で予定しています。
松下調教師 「6月26日(水)は坂路で全体52秒6、ラスト12秒7をマーク。単走でもしっかり動くなど、イメージ通りの1週前追い切りができました。2勝クラスのダート1150mを待っている陣営が多い様相で、ゲートインについては微妙。除外の場合は最終週へスライドします」
≪調教時計≫
2024 6 23 助 手 栗東坂 不 1回 60.0 44.7 29.5 14.5 馬ナリ余力
2024 6 26 助 手 栗東坂 稍 1回 52.6 38.6 25.4 12.7 一杯に追う
2024.07.03
ロードフロンティアは、7月7日(日)福島・彦星賞・混合・ダート1150mに原騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位22番目、同順位3頭で除外対象です。7月3日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
松下調教師 「今週の出走は難しく、目標レースを変更せざるを得ない状況。仮に入っても福島までの輸送を控えるだけに、7月3日(水)はササッと伸ばしました。トータル59秒6、終い12秒9の時計。本格的に暑い時期を迎えており、コンディションの維持に気を付けたいです」
≪調教時計≫
2024 6 30 助 手 栗東坂 良 1回 58.8 43.8 28.9 14.3 馬ナリ余力
2024 7 3 助 手 栗東坂 稍 1回 59.6 43.1 27.1 12.9 馬ナリ余力
2024.07.04
ロードフロンティアは、7月7日(日)福島・彦星賞・混合・ダート1150mを除外されました。7月3日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。目標を切り替えて7月21日(日)福島・米沢特別・混合・ダート1150mに原騎手で予定しています。
感想
このレースに出るために待機していた馬がいっぱいいて、優先順位ビリッケツで除外になってしまいました。次はたぶん出られるでしょう。古馬戦になると短距離戦は思うように使えなくてしんどいですね…。芝長距離は余裕で出られるし手当も出るし、やっぱり魅力的だなと最近思い始めました。
ロードクロンヌ
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最新情報
2024.05.29
ロードクロンヌは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は5月30日(木)に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動して夏のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
四位調教師 「5月29日(水)の段階ではまだ跨っていないものの、競馬前との比較で見た目には大きな変化は生じていません。ただ、今回は詰めて使った他、掲示板を外して見通しが立て辛い状況。5月30日(木)にチャンピオンヒルズへ移し、次は芝1800mを本線に考えます」
2024.06.04
ロードクロンヌは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分。
当地スタッフ 「5月30日(木)より管理を任される形。こちらへ移ってからも飼い葉を綺麗に食べており、極端に疲れた印象を受けないままです。6月3日(月)に角馬場でダクを行った際も特に違和感が無し。リフレッシュを図りつつ、帰厩の準備を整えましょう」
2024.06.11
ロードクロンヌは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。6月10日(月)測定の馬体重は481kg。
当地スタッフ 「周回コースで乗り始めた後も計画に沿って進行。すぐに坂路へ連れ出し、現在はハロン17秒レベルのキャンターを繰り返す内容です。動きや息遣いに問題が無く、精神状態も丁度良い塩梅と言えそう。そろそろ次のステップへ踏み込もうと考えています」
2024.06.18
ロードクロンヌは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。
当地スタッフ 「先週の報告後も普通のところを順調にこなし、6月15日(土)にピッチを上げる形。悠々と15-15を消化しました。現段階で具体的な目標は示されていないものの、タイムリミットが迫るのも確か。いつでも送り出せるように準備を整えておきましょう」
2024.06.25
ロードクロンヌは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。
当地スタッフ 「引き続き、与えられた課題をキチンとクリア。馬なりで1本目の時計を出しており、ラストに13秒4をマークしました。今のところはコレと言った問題が無し。帰厩のタイミングが近付いているだけに、このまま健康管理を徹底しておこうと思います」
2024.07.02
ロードクロンヌは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。
当地スタッフ 「先週は終いを12秒9まで加速。余裕たっぷりに駆け登るなど、なかなか具合は良いと思います。四位調教師とは細かな点まで情報を共有。過去のレースからも勝ち上がる能力を秘めるのは確かで、残されたチャンスを生かせるように準備を整えたいです」
2024.07.04
ロードクロンヌは、7月3日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
四位調教師 「順調に速いところをこなせていた様子。チャンピンヒルズの担当者より準備が整った旨の報告を受け、7月3日(水)にトレセンへ戻しました。こちらで跨り始めてからも特に問題が無し。追い切りの動きを確認しつつ、目標レースの選定に移ろうと考えています」
感想
チャンピオンヒルズに移動してからも緩めずに速い時計で継続して鍛えていましたし、馬体写真も体が分厚くなって良くなったように見えます。次走候補は7月20日の小倉芝1800mでしょうか。なんかギクシャクした競馬が続いていましたが、次でスカッと決めてほしいです。
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。