【ロードTO】出資馬の状況(2023/7/7)

ロードTOの出資馬の更新です!ロードアスタリスク、ロードサミット、ロードデルレイ、ロードフォアエース、ロードマイライフ、ロードフロンティア、スピナテイル、ロードオールライト、ロードクロンヌ、ペレストリーナ、フィオリトゥーラ。

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ロードアスタリスク

ロードアスタリスク

最新情報

2023.07.04

ロードアスタリスクは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

当地スタッフ 「先週は6月27日(火)に15-15を消化。そして、7月1日(土)にハロン13秒台まで加速しました。両日共に及第点を与えられるフットワークで駆け登るなど、高い位置でコンディションは安定。引き続き、健康管理を徹底して次の指示に備えます」

感想

新潟に備えるにしてもそろそろ戻らないんですかね…。たぶん開幕週でも間隔は十分だと思うんで。スタートがグダグダな点の修正を含め、厩舎で仕上げしてほしいなあ。

ロードサミット

ロードサミット

最新情報

2023.07.05

ロードサミットは、7月8日(土)函館・3歳未勝利・混合・ダート1000mに鮫島克駿騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では5/1の抽選対象です。7月5日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。

辻野調教師 「通常メニューの再開後もスムーズ。7月5日(水)はウッドで5ハロン69秒5、ラスト12秒8のタイムを記録しました。気持ちが乗るように意識しながらの追い切りで、パートナーが離れた後も肩ムチを入れて反応させる形。テンから積極的に出す競馬を試みます」

≪調教時計≫
2023 7 5 助 手 函館W 良 69.5 53.4 39.2 12.8 (5) 馬ナリ余力
ワインワインレッド(三未勝)馬ナリの内1.2秒追走0.4秒遅れ

感想

出走馬の間隔や出走権を見る限り、厳しい抽選を突破したというよりは想定ほどの登録がなかった模様。相手は相変わらず強いのですが、1枠2番と最高の枠を引き当てましたし、逃げにこだわってくれるみたいなので、もう行くだけ行ってバテたらしょうがないという乗り方で頑張って欲しいです。もし9着以下の場合はスリーアウトで終了です…。調教でも色々工夫してくれているし、なんとかならないかなあ。

ロードデルレイ

ロードデルレイ

最新情報

2023.07.04

ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン14~20秒ペース)。

当地スタッフ 「先週は6月27日(火)と7月1日(土)に約58秒のタイムを記録。このぐらいの内容は余裕たっぷりに対応できています。ただ、休養を経て久々にしっかりと動かした分の疲れが腰に認められる状況。必要に応じたケアを施しながら進めましょう」

感想

どんどんペース上げていきますね。腰の疲れはデビュー前も出てましたが、ケアしながらで特に問題なかったので大丈夫かな。いつ頃の復帰を目指しているのかよくわからないですが、唯一の3歳勢勝ち上がり馬として楽しませてほしいです。

ロードフォアエース

イトワズマジックの21

最新情報

2023.07.04

ロードフォアエースは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「定期的に進捗状況を報告。友道調教師は夏のデビュープランを検討されていました。具体的な日程はまだ決まっていない模様ながら、スムーズにトレセンの追い切りへシフトできるように態勢を整えるのみ。来週ぐらいからタイムを出しましょう」

感想

ペース上がらないから秋まで待機かと思っていましたが、まだ夏デビュー予定で計画に変更はないんですね。この馬がデビュー1番手っぽいです。楽しみに待ちましょう。

ロードマイライフ

フェリスの21

最新情報

2023.07.04

ロードマイライフは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「管理を任されて1ヶ月が経過。トレセンでゲート練習に励んだ分の疲れはすっかり取り除け、ハロン17、18秒ペースを丹念に繰り返しながら体調が上向き始めた印象を受けます。ペースアップのタイミングを検討中。このまま前進を叶えたいです」

感想

ロードフォアエースと似たような感じ。でもこっちのほうが少しデビューは先、なんとなく阪神開催な雰囲気?それまではじっくりトモ強化タイムかな。

ロードフロンティア

フラーティングアウェイの21

最新情報

2023.07.04

ロードフロンティアは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「週2回の頻度でハロン15秒ペースをこなしています。管理を任された当初に比べると全体的なパワーアップが叶っているものの、ここから更に上向く余地を残す感じ。松下調教師のアドバイスを参考に、暑さに注意を払いながら取り組みましょう」

感想

ペースはそのままですか。早期デビューを期待していたけど、こちらも阪神デビュー組かな?ロードTO出資馬はみんな阪神デビューになりそうな雰囲気…

スピナテイル

メヌエットの21

最新情報

2023.07.04

スピナテイルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「6月27日(火)に半マイルから15-15のラップを刻んでいます。最後まで無難に駆け抜けた印象で、28日(水)以降も心身にネガティブな部分が認められないのは何より。同様のパターンを丁寧に繰り返せば、少しずつ前進気勢も出始めるはずです」

感想

なんか千葉長期滞在になっていますが、幸い梅雨の大雨・長雨があまりなく、馬場悪化がないので順調に調教を積めているようです。「前進気勢も出始めるはず」ということは今は無い?ロードサミットで聞かされたセリフなのでそれは嫌だなあ…。

ロードオールライト

スピニングワイルドキャットの21

最新情報

2023.07.04

ロードオールライトは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「普通キャンターを順調に消化できていた点を踏まえ、7月1日(土)に15-15を試しました。2日(日)以降も目立ったダメージが生じておらず、同様のパターンを繰り返せる感触。しっかり動かして態勢を整え、入厩のタイミングに備えましょう」

感想

チャンピオンヒルズさんが馬房にいるロードオールライトの動画を出してくれまして、人懐っこくてとても可愛かったです。これまでキリッとしていて隙がなさそうな写真ばかりでしたが、普通に可愛いお馬さんでした。もうフェルトダートで15-15とはなかなか順調。やはりこの馬は期待大で楽しみです。

ペレストリーナ

最新情報

2023.07.05

ペレストリーナは、7月5日(水)美浦・ダートコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。今後は7月6日(木)に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降のレース出走へ向けて態勢を整えます。

新開調教師 「先週末の時点でかなりの手応え。7月5日(水)に試験へ臨んだところ、チェック項目をスムーズにこなして合格判定を受けました。水準以上のダッシュを見せるなど、やはり良い面を持つ感じ。千葉のケイアイファームへ移し、まずはリフレッシュを図ります」

感想

さっくりゲート試験合格して千葉に再移動となりました。芝とダートどちらでデビューするんですかね?中山は遠くてめんどくさいので東京でデビューしてもらえるとありがたい…。

フィオリトゥーラ

ショウナンアオバの21

最新情報

2023.07.05

フィオリトゥーラは、7月5日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。今後は7月6日(木)に兵庫・ヒイラギステーブルへ移動して夏以降のレース出走へ向けて態勢を整えます。

森田調教師 「6月29日(木)の時点で一連の流れをこなせていた様子を踏まえ、30日(金)に試験を受ける流れ。2回共に何の問題も無く、合格の判定が出ています。飼い葉については食べ切るものの、段々と身体が萎んで来た感じ。リフレッシュ放牧を挟むのが妥当でしょう」

≪調教時計≫
2023 6 30 助 手 栗東E 良 13.1 12.7 ゲート強め
2023 7 5 助 手 栗東坂 良 1回 56.3 41.7 27.2 13.6 馬ナリ余力
フォージドブリック(新馬)強めに0.3秒先行0.1秒遅れ

感想

やっぱり一度出されましたね。この程度で体が萎んできたというのはちょっと牝馬なので心配ですが、秋を目指してしっかりと体制を整えてほしいです。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。