ロードTOの出資馬の更新です！ロードアスタリスク、ロードサミット、ロードデルレイ、ロードフォアエース、ロードマイライフ、ロードフロンティア、スピナテイル、ロードオールライト、ロードクロンヌ、ペレストリーナ、フィオリトゥーラ。
ロードアスタリスク
最新情報
2023.06.27
ロードアスタリスクは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
当地スタッフ 「こちらへ移って１ヶ月半が経過。流石に急激には変わりませんが、速いところを含めたメニューをキチンとこなしています。なかなか調子は良さそう。厩舎側と意見を交わしつつ、トレセンの追い切りへ即座にシフトできるように取り組みたいです」
感想
そのまま継続して早いところを乗っているようで、やはり新潟までは待機みたいです。単にレースに出ても前進がなければしょうがないので、このまま鍛え込んで一変を期待します。
ロードサミット
最新情報
2023.06.28
ロードサミットは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、７月８日（土）函館・３歳未勝利・混合・ダート1000ｍに予定しています。
辻野調教師 「競馬で右前脚の蹄の内側をぶつけた様子。レース当日の午後に熱感が認められたものの、一過性の症状で心配は要りません。６月28日（水）は角馬場で軽く跨るメニュー。節が足りるかが現状は不透明ですが、この先は中１週の同条件へ向けて調整を進めましょう」
感想
条件変えずに再トライなんですね。さすがに中1週では出れない気がするんですが…どうなんでしょう。戦法もどうするつもりなのか気になります。個人的には騎手変えてほしいかなあ。
ロードデルレイ
写真更新
最新情報
2023.06.27
ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフ 「質、量共にトレーニング内容をアップデート。６月21日（水）にはラスト２ハロンに15秒のラップを刻みました。負荷を上げた後も肝心の脚元については心配が要らないまま。このリズムを保てるようであれば、更に踏み込んでも対応が可能です」
感想
ペースを上げてきました。長く休んではいましたが外傷だけなので体調は良いんでしょうね。新潟で使うべくこのままペースを上げていきそうです。写真を見ると左膝が少し出っ張ってますがこれが傷なんですかね？
ロードフォアエース
最新情報
2023.06.27
ロードフォアエースは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
当地スタッフ 「この中間もハロン17、18秒のキャンターを消化。今しばらくは基礎体力の向上を念頭に置き、コツコツとトレーニングに励むべきでしょう。脚元や背腰に関して気になる点は特に無し。引き続き、厩舎側と意見を交わしつつ、丁寧に取り組みます」
感想
引き続き特段変わらず。じっくり鍛えて新潟開催の終わり頃にデビューするイメージでしょうか。
ロードマイライフ
最新情報
2023.06.27
ロードマイライフは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
当地スタッフ 「フェリスの産駒に共通する特徴とも言えるかも知れませんが、現状はトモの甘さが目立つ感じ。こればかりは一朝一夕に変わらないだけに、成長を促しながら鍛え続けるのみです。杉山調教師は定期的に来場。アドバイスを参考に良化を求めます」
感想
募集の時にトモはしっかりしているように見えたんですが、そうでもなかったということで自分の見る目の無さを改めて自覚。まあそれでいて兄姉は活躍しているのでじっくり鍛え上げてデビューを迎えてほしいです。
ロードフロンティア
最新情報
2023.06.27
ロードフロンティアは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフ 「刷新された施設で馬場が深い為、現状は負荷が掛かり過ぎている印象。日々の様子を注視しつつ、トレーニングレベルに強弱を付けて行きましょう。６月21日（水）と24日（土）に15－15を交える形。本数に比例して狙い通りの良化を遂げています」
感想
負荷がかかりすぎているってだめじゃん！チップの量を減らせばいいのでは？デビュー早いのかと思ってましたがあんまりそういう雰囲気でもなく、秋までこの調子なんでしょうか。
スピナテイル
最新情報
2023.06.27
スピナテイルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17～20秒ペース）。
当地スタッフ 「コンスタントにハロン17、18秒レベルを続ける過程では順調そのものです。日によって左右の周回方向を変更しても、コーナリングについてはスムーズ。ここまでは精神面に関して気になる点が浮かばず、飼い葉についてもキチンと食べています」
田中調教師 「１歳時より課題に挙がる性格的な難しさがポイントですが、順調にトレーニングを積んで身体については着実に成長を遂げている印象を受けます。千葉のケイアイファームでの進み具合に応じて移動時期を相談。早ければ７月中に入厩させましょう」
感想
出資が締め切られ、My馬は2人増えて16人になりました。多分出資者は100人に満たないでしょう…。千葉に長居しそうな雰囲気で若干不安ですが、ひとまず順調そうなので入厩を心待ちにしています。
ロードオールライト
写真更新
最新情報
2023.06.27
ロードオールライトは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン17～20秒ペース）。
当地スタッフ 「熱発の影響は尾を引かず、順を追って騎乗トレーニングへ移行。ハロン17、18秒レベルをこなしています。走りのバランスや背中の良さに光るモノを感じる馬。両トモに硬さが認められる為、６月24日（土）にショックウェーブ治療を施しました」
感想
この後はフェルトダートの坂路で地力を身に着け、万全の体制で秋のデビューに備えてもらいましょう。チャンピオンヒルズの安心感は半端ないです。
ロードクロンヌ
最新情報
2023.06.30
ロードクロンヌは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
当地スタッフ 「ハロン13秒ペースもスムーズに消化。引き続き、後肢のパワーアップを念頭に置いて稽古に励むのみです。こちらもかなり暑い感じに変わり、１日の中でも結構な気温差が生じる形。コンディションを崩さないように細心の注意を払っています」
感想
確かに北海道は全然涼しくなくて暑かったんですよ。とはいえカラッとした暑さなので負担感は違うかも。ロードデルレイコースで夏はずっとこちらの坂路ですね。
ペレストリーナ
最新情報
2023.06.27
ペレストリーナは、６月23日（金）に美浦・新開幸一厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行います。
当地スタッフ 「入厩のタイミングが迫っていた部分も踏まえ、健康管理を優先して声が掛かるのを待ちました。こちらではタイムこそ記録しなかったとは言え、ゲート試験まで十分に進められる体力を有する印象。６月23日（金）に馬運車が迎えに来ています」
2023.06.28
ペレストリーナは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行います。ゲート試験の合格が当面の目標です。
新開調教師 「受け入れ準備の整った６月23日（金）に自厩舎へ迎える流れ。早速、24日（土）より馬場へ連れ出し、初めての環境に慣れさせながら慎重に取り組んでいます。28日（水）よりゲート練習を開始。走りの雰囲気を含め、母のアルセナーレによく似ている印象です」
感想
先週も触れましたが美浦の混雑ぶりが尋常じゃないので、早くゲート合格できればいいですね。唯一の関東馬なのでとても期待しています。
フィオリトゥーラ
最新情報
2023.06.28
フィオリトゥーラは、栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は同様のパターンで調整を行います。ゲート試験の合格が当面の目標です。
森田調教師 「６月23日（金）以降も心身に気掛かりな点が浮かばないまま。初めての環境に慣れさせつつ、段階を踏んで取り組んでいます。28日（水）は軽目のキャンターを行った後にゲート練習。現状は初歩的な部分とは言え、人間の指示に従って理解を深めている印象です」
2023.06.30
フィオリトゥーラは、６月30日（金）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。
感想
さくっとゲート試験合格。仕上がりが早いようなことを言っていたのでこのままトレセンで調整してのデビューになるんでしょうか？でもクソ暑い小倉でデビューするぐらいならじっくり調整して阪神開催のほうが望ましい気が。
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。