【ロードTO】出資馬の状況(2023/6/23)

ロードTOの出資馬の更新です!ロードアスタリスク、ロードサミット、ロードデルレイ、ロードフォアエース、ロードマイライフ、ロードフロンティア、スピナテイル、ロードオールライト、ペレストリーナ、フィオリトゥーラ。

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ロードアスタリスク

ロードアスタリスク

最新情報

2023.06.20

ロードアスタリスクは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

当地スタッフ 「先週は6月13日(火)に15-15を消化。そして、17日(土)には改めて末を伸ばしました。ある程度の段階には達しており、この先はコンディションの維持に努めて行きたいところ。声が掛かった際、速やかに送り出せるように態勢を整えましょう」

感想

変わらずです。声がかからないということは新潟芝1800m or 2000mまで待つんでしょうか。そうなると掲示板載らないともう次出れずに終了の可能性ありですね…。

ロードサミット

ロードサミット

最新情報

2023.06.21

ロードサミットは、6月25日(日)函館・3歳未勝利・混合・ダート1000mに角田大和騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位10番目、同順位1頭で出走可能です。6月21日(水)函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。

辻野調教師 「平熱を保って飼い葉も綺麗に食べている通り、現地への輸送を無事にクリアしました。6月21日(水)はウッドでずっと鼻面を揃えて気持ちを切らさないように注意し、5ハロン72秒7、終い13秒1の時計を記録。しっかり駆け抜けており、力を発揮できそうです」

≪調教時計≫
2023 6 21 助 手 函館W 良 72.7 56.9 41.6 13.1 (7) 馬ナリ余力
トップオブメジャー(古オープン)馬ナリの外0.7秒先行同入

感想

函館Wのタイムはよくわからないので調教がいいのか不明ですが、相手を見るとやたら強そう…。前走函館ダート1000mで2着している馬が2頭に、ダート1150mやダート1200mでの2着経験がある馬も複数。開き直って逃げることには期待していますが、この相手関係でどこまでやれるか…。とりあえず内枠に入ってくれることを祈りましょう。

ロードデルレイ

ロードデルレイ

最新情報

2023.06.20

ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「普通キャンターをコツコツと繰り返し、左前脚の膝の傷がようやく癒えつつある状況です。今の調教では足りない点が何も浮かばないだけに、そろそろ15-15のメニューを加える方針。丹念に動かし続け、楽をさせていた間に緩んだ面を解消します」

感想

結局傷口以外で脚に問題が出なかったのでよかったです。ここでペースを上げて新潟開催目指して仕上げていく感じでしょうか。オープン馬から2勝馬に表示が切り替わっちゃったのはなんか悲しいので早くクラスを上げていきましょう!

ロードフォアエース

イトワズマジックの21

最新情報

2023.06.20

ロードフォアエースは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「リラックスを意識しながら丹念に乗り込むパターン。現状は心身共にまだ子供っぽい面が認められるものの、良いモノを持っているのもまた確かだと思います。ここに来て気温の高い日が続くように。コンディションの維持にも気を付けたいです」

感想

特段変わらず。あまりペースを上げないで下地を作る感じ?先週早期デビューを期待するようなことを書いたけど、こういう感じだと新潟開催の中でも後半を目指している感じでしょうか。

ロードマイライフ

フェリスの21

最新情報

2023.06.20

ロードマイライフは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「こちらへ移った当初に比べれば幾らか改善傾向を示すとは言え、『今はまだ随分と緩い』との担当スタッフのコメントです。厩舎サイドと意見を交わしつつ、しばらくは丹念に乗り込みを重ねる方針。タイミングを見計らってピッチも上げましょう」

感想

最近は緩い緩いと連呼なので、これは当分デビューはなく秋の阪神開催ぐらいまでは乗り込みを重ねるイメージでしょうか。杉山晴紀厩舎で混んでいるでしょうし、バッチリ仕上がるまでは黙々とトレーニングを重ねることになりそうです。

ロードフロンティア

フラーティングアウェイの21

最新情報

2023.06.20

ロードフロンティアは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「当牧場の移転に伴い、本馬は6月18日(日)に新しい所へ向かいました。とは言え、近隣への引っ越しで特別な影響は無し。坂路が真っ直ぐに変わり、距離が延びた部分はプラスでしょう。メニューは今までの内容を踏襲。仕上げを進めたいです」

感想

しれっと宇治田原優駿ステーブルが増強されていました。ということでほぼ馬に関する話が無い(笑)。先週も書いたけどこの馬情報が少ないんだよなあ。もっと情報を!

スピナテイル

メヌエットの21

最新情報

2023.06.20

スピナテイルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。

当地スタッフ 「6月13日(火)に騎乗トレーニングへ移行した後も気性的な難しさを見せず、与えられた課題を淡々とクリアできています。順を追って段階を引き上げ、広いトラックで普通キャンターを消化。今のところは大人しく、メンコも要らない感じです」

感想

いいですね。気性が課題と言われていたので落ち着いているのは好印象。結構移動するとやんちゃが治まる馬もいるみたいですね。そして千葉でゆっくりされたら困るなあと思っていたところに入厩警報!多分70人ぐらいしか出資者いないので、このまま増えずに終わるのか、どうなんでしょうか。

ロードオールライト

スピニングワイルドキャットの21

最新情報

2023.06.20

ロードオールライトは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分。トレッドミル・ダク5分→ハッキング5分。

当地スタッフ 「6月14日(水)の到着後、39度3分まで体温が上昇。解熱等のケアを施し、16日(金)には正常値へ戻りました。17日(土)よりウォーキングマシンの運動を開始。18日(日)に60分まで時間を延ばし、19日(月)はトレッドミルへ入れています」

感想

あら熱発。まあ急ぐことはないのでじっくりとお願いします。

ペレストリーナ

最新情報

2023.06.20

ペレストリーナは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2500mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「この中間はメニューに幅を持たせてトレッドミルも併用する格好。広いダートでハロン17、18秒ペースのキャンターを丹念に消化しています。検疫馬房が混み合っている関係で、出発のタイミングは流動的。コンディションの維持に努めたいです」

2023.06.23

ペレストリーナは、6月23日(金)に美浦・新開幸一厩舎へ入厩しました。

感想

さくっと入厩してくれました、良かったです。しかし美浦の映像見ると坂路閉鎖によって混雑ぶりがハンパじゃないですね。ゲート試験を受けたらまたさっさと千葉に出されてしまいそうです。

フィオリトゥーラ

ショウナンアオバの21

最新情報

2023.06.20

フィオリトゥーラは、兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10~15分、ウッドチップ坂路コース・ダク+ハッキング1100m×1本→キャンター1100m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「6月13日(火)に跨ってからもスムーズ。14日(水)より坂路へ通い始め、現在はハロン17、18秒レベルのキャンターを繰り返すパターンです。真面目で凄く扱い易いタイプ。パワフルな動きやムキムキな外見は半兄ロードベイリーフに似ています」

2023.06.22

フィオリトゥーラは、6月22日(木)に栗東・森田直行達厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行います。

森田調教師 「待機させていたヒイラギステーブルでも無難にメニューを消化。検疫馬房を用意できた6月22日(木)にトレセンへ迎え入れています。ロードベイリーフの半妹でもあり、期待が大きく楽しみな存在。まずは発走審査の合格へ向け、順を追って進めて行きましょう」

感想

こちらも入厩、早かったですね。そんなにムキムキには見えないですがここ1ヶ月ぐらいでマッチョ化したんですかね?過去のコメントを聞いている限りでは早めのデビューが期待できそうです。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。