【ロードTO】出資馬の状況(2025/9/27)

ロードTOの出資馬、ロードデルレイ、ロードステラート、ロードクラシコに触れていきます。

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ロードデルレイ

ロードデルレイ

写真更新

最新情報

2025.08.19

ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「最も暑い時期は過ぎたと思うものの、また夏らしい毎日が続いています。坂路へ入れた際に段々と動けるように変わったとは言え、涼しくなるまでは油断せずに接する姿勢が重要。春のリベンジを果たせるように、厩舎側と一丸になって取り組みたいです」

2025.08.26

ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「ハロン17秒レベルを丁寧に繰り返す内容。ここに来て再び気温が上がっているものの、特にヘコ垂れていないのは何よりでしょう。毎週のようにチェックへ訪れる中内田調教師と細かな部分まで情報を共有。じっくりペースアップに備えれば大丈夫です」

2025.09.02

ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。

当地スタッフ 「8月30日(土)に終いのみ15秒台まで伸ばす形。現在はまだしっかり動かさないと進まない感じですが、それは今までの休養中の過程と同じです。このまま本数を積む段階へシフトする方針。エアコンの効果がかなり出ており、暑さは問題ありません」

2025.09.09

ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。9月8日(月)測定の馬体重は503kg。

中内田調教師 「毎週のようにチャンピオンヒルズへ赴き、少しずつピッチを上げている様子を確認。ここまではイメージ通りです。クラブサイドと意見交換を続け、天皇賞・秋(GⅠ)へ直行するプランが正式に決定。逆算して帰厩の準備を整えてもらいましょう」

2025.09.16

ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

当地スタッフ 「依然として暑さに弱い面が垣間見えるものの、涼しい時間帯を選んで稽古に励む分には平気。9月16日(火)には4ハロン約57秒を併せ馬でサラッと記録しました。その様子をご覧になった中内田調教師も高評価。今のリズムを保てば大丈夫です」

2025.09.24

ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング1000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。

当地スタッフ 「9月17日(水)に4ハロン56秒台の時計をマーク。良化途上で上昇する余地を残すとは言え、ようやく気温が落ち着いて動きに勢いが窺えるように変わりました。調教後の息遣いもかなり楽な感じに。順当に帰厩へ向けた最終段階へ入っています」

感想

実際、こちらは関東ですがようやく今週ぐらいから涼しくなってきたので、ここから状態を上げていけるでしょうか。来週ぐらいに帰厩でしょうし、秋冬のレースにおいては天皇賞秋がベストの条件でしょうから、なんとか100%の状態で挑めたらいいですね。

ロードステラート

ブリュネットの23

最新情報

2025.08.28

ロードステラートは、8月27日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、4回阪神を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

武調教師 「放牧先へ定期的に赴き、担当者と意見を交えながら進行。8月27日(水)に戻しました。向こうでしっかり乗り込んだ点も踏まえると、そこまでの時間を掛けずにデビュー戦を迎えられそう。一応は阪神開催を考えているものの、追い切りの動きも見ながら決めたいです」

2025.09.03

ロードステラートは、9月3日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。4回阪神を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

武調教師 「9月3日(水)はCコースで3頭併せを消化。6ハロン83秒0、終い11秒8のタイムを記録しました。現状はモタれ気味な走りで前後の繋がりがまだ足りないものの、1本目としては及第点を与えられる内容。この調子で乗り進め、仕上げを施そうと考えています」

≪調教時計≫
2025 8 30 高倉稜 栗東坂 良 1回 57.1 41.7 27.6 13.4 馬ナリ余力
2025 9 3 富田暁 栗東CW 良 83.0 67.3 52.2 37.2 11.8 (6) 一杯に追う
フクノフィアーノン(三未勝)一杯の外0.9秒先行0.2秒先着

2025.09.10

ロードステラートは、9月10日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。4回阪神を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

武調教師 「私自身は海外へ出張中。56秒8、12秒7で登坂した様子を動画で確認し、担当者からの報告を受けました。反応が鈍い感じでスッと動けない印象。どうしてもワンペース気味です。更に本数を重ねて素軽さを引き出し、デビュー戦の選定に入るのがベターでしょう」

≪調教時計≫
2025 9 6 助 手 栗東CW 稍 85.0 68.9 53.9 39.6 12.5 (9) 一杯に追う
2025 9 10 助 手 栗東坂 良 1回 56.8 40.5 25.7 12.7 強めに追う
ジューンセクレタ(新馬)馬ナリを0.1秒追走0.3秒遅れ

2025.09.17

ロードステラートは、9月17日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。9月28日(日)阪神・2歳新馬・混合・ダート1800mに予定しています。

武調教師 「9月17日(水)はずっと促し、6ハロン85秒7、ラスト12秒3の内容。全体が遅い分だけ踏ん張って欲しかったものの、2馬身ぐらい遅れました。前回の追い切りの段階から早くても阪神最終週かな・・・と言う感触。使いながら少しずつ変わるタイプだと思います」

≪調教時計≫
2025 9 13 高倉稜 栗東坂 稍 1回 53.0 38.3 24.6 12.3 一杯に追う
ジュディーイメル(二未勝)一杯に1.1秒先行クビ先着
2025 9 17 助 手 栗東CW 良 68.5 51.9 37.0 12.3 (9) 一杯に追う
ジューンセクレタ(新馬)強めの外0.2秒追走0.5秒遅れ

2025.09.24

ロードステラートは、9月28日(日)阪神・2歳新馬・混合・ダート1800mに富田騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。9月24日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。

武調教師 「9月24日(水)は6ハロン83秒4、終い12秒3の時計。依然としてワンペースな部分が目立つとは言え、十分に乗り込んで身体はデキています。追い切りで特徴を掴んでくれている富田騎手を起用。ハナか逃げ馬の後ろに構えられれば、渋太さを見せられそうです」

≪調教時計≫
2025 9 20 見 習 栗東CW 良 85.7 68.9 52.0 36.4 11.6 (8) 強めに追う
アストロレガシー(二歳1勝)馬ナリの内0.4秒追走同入
2025 9 24 富田暁 栗東CW 良 83.4 67.3 52.1 37.4 12.3 (6) 一杯に追う

感想

追い切りについてはネガティブな話ばかりですが、まあ同じ日に出走するラストレガシーも毎回同じような感じで、ダートの中距離馬なんてこんなもんだとも言えますので、実戦にいってどうかでしょう。頭数も多くないですし、スタートをうまく出られれば、逃げてどこまで粘れるかという競馬でいいんじゃないでしょうか。初戦からというタイプでもないでしょうし、最低限の能力をまずは見せてほしいです。

ロードクラシコ

キャサリンオブアラゴンの23

最新情報

2025.08.26

ロードクラシコは、レース後も特に異常は認められません。8月26日(火)に千葉・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。

斎藤調教師 「1000mが64秒8の超の付くスローペース。2番手の馬が勝っている点も踏まえると、展開云々は無関係でしょう。やはり、今の異常な暑さが力を発揮できなかった原因と言えそう。脚元等のチェックを済ませた上で、8月26日(火)に千葉へ放牧に出しています」

2025.09.02

ロードクラシコは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

当地スタッフ 「レース後の様子について厩舎から説明を受けて、8月26日(火)より改めて管理する形。元々が大人しい性格で夏負けの症状をあまり表に出さないタイプです。補液を入れて対応。飼い葉食いは問題無く、まずは頑張った分の疲れを取り除きましょう」

2025.09.09

ロードクラシコは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。9月3日(水)測定の馬体重は482kg。

当地スタッフ 「この中間も健康運動のみのメニューを継続。日中こそまだ暑いものの、朝晩は気温が下がり始めて幾らか過ごし易い感じになりました。見た目はバテていなくても、これまで以上に状態の変化に注意を払うつもり。馬自身の様子に応じて進めます」

2025.09.16

ロードクラシコは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

当地スタッフ 「引き続き、ウォーキングマシンのみの内容で、追い切りや競馬で生じた疲労の払拭に努めています。デビュー前の動きが評価されてレースで人気を集めた通り、高いポテンシャルを秘めるのは確か。巻き返せるように、キチンと立て直したいです」

2025.09.24

ロードクラシコは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。

当地スタッフ 「トレッドミルでの歩様に違和感を覚えず、角馬場で跨った際も至ってスムーズ。9月22日(月)に屋根付きの坂路へ通い始めました。ひとまずは具合を探る程度のハロン20秒レベル。十分に休ませただけに、ここからしっかり作り込もうと思います」

感想

結局1ヶ月近く休んでからの再立ち上げになったので、しばらく時間がかかりそう。11月下旬ぐらいを目指すイメージでしょうか。どうも2歳牡馬陣は全体的にデビューが遅そうなので、この馬には期待しており、ピッチを上げて早めの復帰と勝利を願っています。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。