社台TCの出資馬、ミラビリスマジック、ソードマスター、アークシャルダーム、レジオンポレール、ステラミラージュの更新です。
ミラビリスマジック

最新情報
2025.04.23
5月10日(土)東京・分倍河原S(芝1600m)への出走を予定しています。きょう23日(水)はウッドチップコースで、6Fから85.2-68.6-53.5-38.2-11.3秒を馬なりでマークしました。国枝調教師は「けさは3歳OPクラスの僚馬を誘導する形の調教内容で、終いの反応は良好でした。馬体はフックラと見せており、蹄の状態も安定している様子ですね」と話しています。
2025.04.30
来週5月10日(土)東京9R・分倍河原S(芝1600m)に戸崎騎手で出走を予定しています。きょう30日(水)はウッドチップコースで、5Fから83.6-66.9-52.2-38.1-11.7秒を馬なりでマークしました。国枝調教師は「けさは僚馬を追いかける形で最後まで余裕が感じられました。いい1週前追い切りになった印象です」と話しています。
2025.05.07
今週5月10日(土)東京9R・分倍河原S(芝1600m)に戸崎騎手56kgで出走を予定しています。フルゲート18頭のところ、出走表明馬は15頭のみです。きょう7日(水)はウッドチップコースで、5Fから68.1-52.1-37.4-11.6秒を馬なりでマークしました。国枝調教師は「けさは僚馬を内から追いかける形の追い切りで、ゴールを過ぎてからも負荷をかけました。気のいいタイプの馬なので、久々のレースも苦にすることはないでしょう」と話しています。
感想
半年ぶりになりますがきっちり仕上がった様子。ただかなり相手が揃ってしまった印象で、前走現級で2・3着の馬がたくさんおり、厳しい戦いになりそうです。やっぱりレッドアトレーヴが一番の強敵でしょうか。また夜から雨が降り続いており、馬場がどの程度悪化するかも気になるところ。本来は試金石の一戦と言いたいところですが、蹄のことを考えると一戦必勝で!
ソードマスター

最新情報
2025.04.18
5月11日(日)新潟・ゆきつばき賞(芝1200m)への出走に備え、きょう18日(金)に美浦TCへ帰厩しました。レースに向け、さらに乗り込みを重ねていきます。
2025.04.23
5月11日(日)新潟・ゆきつばき賞(芝1200m)への出走を予定しています。きょう23日(水)は坂路コースで、半マイルから57.3-41.8-26.7-12.8秒を馬なりでマークしました。斎藤誠調教師は「帰厩してからは軽めのメニューで立ち上げており、スムーズな肢さばきで良好な状態を保てている印象です」と話しています。
2025.04.30
来週5月11日(日)新潟9R・ゆきつばき賞(芝1200m)に斎藤騎手で出走を予定しています。きょう30日(水)はウッドチップコースで、6Fから82.6-66.7-51.8-38.3-12.0秒を馬なりでマークしました。斎藤誠調教師は「レース1週前でしたし、長めから負荷をかける形で追い切りました。終いはしっかりと併入していい動きでしたね」と話しています。
2025.05.07
今週5月11日(日)新潟9R・ゆきつばき賞(芝1200m)に斎藤騎手57kgで出走を予定しています。フルゲート16頭のところ、出走表明馬は12頭のみです。きょう7日(水)はウッドチップコースで、6Fから85.6-69.2-54.6-39.8-11.7秒を強めに追われてマークしました。斎藤誠調教師は「きのう6日(火)に降った降雨の影響もあり、けさは重たい馬場状態でしたが、終いを伸ばす形で併入しています。キビキビとした動きで体調は良さそうですね。1200mの距離は2回めとなるため、前進に期待したいところです」と話しています。
感想
こちらは逆にかなり手薄なレースになったようで、1勝クラスで善戦している馬はいないし、前走未勝利戦勝ちの3頭もなぜか2頭はダート勝ち上がりだったりで、ひょっとしたら本馬が一番人気になるかもしれません。本馬と同じくエピファネイア産駒なのに一気に距離短縮してきたインターポーザーが強敵かな。ここは勝ちを拾っておきたいところです。
アークシャルダーム

写真更新

最新情報
2025.04.28
引き続き、周回コースでのハッキング2000~3000mで心身のバランスを整えることに専念してきました。放牧当初と比べて、普段も調教でもだいぶ穏やかに過ごせるようになってきたため、先週から坂路調教を再開したところです。ここから次走に向けて負荷を上げていきます。現在の馬体重は488kgです。
2025.05.07
社台ファーム鈴鹿では周回と坂路の両コースに入れて、軽めのキャンターから立ち上げています。次走は北海道開催の滞在競馬を検討しており、社台ファームへの移動を予定しています。昨日6日(火)に中継地の山元TCへ移動しており、無事到着しています。
2025.05.08
山元TC到着後は体調に変わりなかったことから、予定どおり社台Fへ移動をおこない、本日8日(木)に無事到着しています。こちらで調整を続けて、函館競馬場への入厩に備えます。
感想
写真を見る限りまだ子どもで、多分に成長の余地がありそう。この3ヶ月の休みで成長してくれればよいのですが。北海道滞在ということは1200mか1800mになるので、まさか前走の競馬を見て1200mに向かうことはないでしょうから、1800mに転進してもらえそうでチャンスが広がりそう。ひょっとしたらダート1700mに向かう可能性もあるかもしれませんが、いずれにせよ小回りの中距離を先行して押し切る競馬は向いていそうです。
レジオンポレール

最新情報
2025.05.03
この中間は少しずつピッチを上げた調教にシフトしています。現在は周回コースでウォーミングアップ後、ハロン16秒ペースでの1本登坂を基本として、週1日は登坂後に周回コースでハッキングキャンターを消化する内容です。段階的に坂路入り日数や登坂時計、周回キャンターの走行距離を延ばしていますが、大きな問題もなく順調にペースアップできています。冬毛も徐々に抜け始め、内面のコンディションは上昇してきた印象です。この後も馬の良化具合を見極めながら、ベース強化に励んでいきます。最新の馬体重は473kgです。
感想
トントン拍子でハロン16秒まで。怪我の休養前でもハロン18秒までだったので、極めて順調にステップアップできているようです。見学時に聞けたように、この調子なら秋デビューも可能な雰囲気。もう少し馬体が膨らんでくれば完璧です。
ステラミラージュ

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2025.05.03
この中間は、徐々にウォーキングマシン運動の時間を延ばして運動負荷を上げていたのですが、再び左前肢を気にする面が見られたため、ここで無理はできず、4月中旬より舎飼いで治療に専念しています。念のため牧場獣医師による再検査でも骨等に異常はなく、内蹄踵の触診で反応がみられるため、歩様が戻るまではしっかり回復を優先させてきます。現在の馬体重は475kgと、楽をさせながら成長を促すことはできている印象です。
感想
こちらは後戻りしてしまいました。見学時の歩様は普通だったんですがね。まあ挫跖なら大人しくしていれば問題なく回復するはず。場帯を膨らますためのよいお休み期間と前向きに考えるのが良さそうです。
※写真の一部やコメントの提供元は社台サラブレッドクラブであり、掲載許可を頂いております。