ロードTOの出資馬、ロードマジカル、ファランドール、オフザチェイン、ロードアイオロス、ロードソルスティス、ロードトルネードに触れていきます。
ロードマジカル
最新情報
2024.08.20
ロードマジカルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「コツコツとハロン17、18秒レベルを消化。普段の様子を観察すると、基本的に大人しい性格で少し慎重な面を持っています。跨った際に背中の良さを感じており、相当な能力を秘めていそう。一方、成長の余地を多分に残し、徐々に変わるタイプでしょう」
2024.08.27
ロードマジカルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。
当地スタッフ 「この中間も普通キャンターがベース。ただ、日によって終いだけ軽く伸ばすパターンも取り入れています。加速時の反応の鈍さが現状の課題に挙がり、同様のトレーニングの積み重ねは必要。ゲート試験を意識しつつ、更なる体力アップを求めたいです」
2024.09.03
ロードマジカルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「台風の影響で馬場状態が優れなかった部分も考慮し、先週は跨らずにトレッドミルの調教を行う場合も。また、トラックではハロン17秒ペースのキャンターに制限しました。今しばらくはこちらで土台作りに励む方針。厩舎側と意見を交わして進めます」
2024.09.10
ロードマジカルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。9月5日(木)測定の馬体重は547kg。
当地スタッフ 「9月7日(土)に3頭併せの15-15を消化。本馬は後ろから追い掛ける形でした。血統馬らしい背中の良さに加え、ダイナミックな力強い走りがセールスポイントと言えそう。ただ、現状は調教後にトモがクタクタするなど、成長待ちの部分も多いです」
2024.09.17
ロードマジカルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。
当地スタッフ 「9月13日(金)に半マイルからハロン15秒のラップを刻みました。何度も触れている通りにまだトモが頼りなく、コーナリング時には修正が必要。でも、前後が上手く噛み合った際の動きは非凡で、全兄ロードフォアエースに続けそうな素質を感じます」
2024.09.24
ロードマジカルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「継続的に乗り込んでいた点に加え、タイムを出した分の疲れが背腰に溜まり始めた様子。9月21日(土)にドクターチェックを受けた際、筋肉注射を打っています。この中間は意図的に普通キャンターまでに制限。具合に応じて再びピッチを上げましょう」
感想
引き続きずっと同じ感じ…。もう4ヶ月ぐらい変わらない感じです。別に千葉のせいでは無いですが、関西に送って坂路調教したほうがトモを鍛えるにはいい気がしますがどうなんでしょう。やはり兄とはだいぶ違うタイプですね。
ファランドール
最新情報
2024.08.20
ファランドールは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒ペース)。
当地スタッフ 「こちらでの最終段階に入っており、8月13日(火)は5ハロン69秒4、ラスト12秒9のタイムを記録しました。年長者との併せ馬で流石に遅れたものの、最後まで十分に食らい付きました。14日(水)以降も特にダメージが無し。満を持して送り込みます」
2024.08.22
ファランドールは、8月21日(水)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、4回中山を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
久保田調教師 「放牧中も定期的に意見交換。ケイアイファームの担当者より準備が整った旨の報告を受け、8月21日(水)にトレセンへ呼び戻しました。まずは現状のデキをチェックし、徐々にピッチを上げる方針。具体的な番組は未定ですが、初秋のデビューを目指しましょう」
2024.08.29
ファランドールは、8月29日(木)美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。4回中山を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
久保田調教師 「帰厩後も順調にメニューを消化。8月29日(木)は坂路で55-40ぐらいの内容でした。走る気持ちに溢れており、早ければ再来週に投票へ向かえそう。最初は芝のマイル戦かな・・・と考えているものの、この先の追い切りの様子に応じて詳細を決めさせてください」
≪調教時計≫
2024 8 23 助 手 美南坂 良 1回 63.9 46.8 31.2 14.9 馬ナリ余力
2024 8 25 助 手 美南坂 良 1回 56.4 41.3 26.8 13.0 馬ナリ余力
2024 8 29 助 手 美南坂 稍 1回 55.8 40.9 26.9 13.2 馬ナリ余力
ムーランブルー(古馬1勝)強めを0.6秒追走同入
2024.09.04
ファランドールは、9月4日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。4回中山を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
久保田調教師 「9月4日(水)は5ハロン72秒0、終い13秒3のタイム。坂路での行きっぷりの良い走りとは異なり、序盤から進みが悪かったです。ウッドで初めて負荷を掛けた部分に加え、疲れが溜まり始める頃合いとも言えそう。今週一杯は調教レベルを落とそうと思います」
≪調教時計≫
2024 9 1 助 手 美南坂 重 1回 56.5 41.5 27.2 13.4 馬ナリ余力
ショウナンカチドキ(新馬)馬ナリを0.4秒追走同入
2024 9 4 助 手 美南W 稍 89.0 72.0 56.6 41.6 13.3 (8) 一杯に追う
エーオーキング(新馬)馬ナリの内0.3秒追走1.0秒遅れ
2024.09.11
ファランドールは、美浦トレセンで軽目の乗り運動を消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
久保田調教師 「9月5日(木)以降は結構クタッと。プールをメインに据えたメニューに変更し、リラックスを心掛けました。10日(火)に騎乗トレーニングを再開すると、それなりに復調気配が漂う感じ。レースプランを白紙に戻し、馬自身の様子に応じて方針を決めたいです」
2024.09.18
ファランドールは、9月19日(木)美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
久保田調教師 「体力的には持ち直している印象。9月19日(木)は15-15から少し伸ばすパターンを交えました。ここから負荷を高めてもヘコ垂れないようであれば、デビューへ向けたプランを改めて検討。今の厳しい暑さが落ち着いてくれれば、更に活気が出て来ると思います」
≪調教時計≫
2024 9 19 助 手 美南坂 重 1回 57.0 42.1 27.7 13.5 馬ナリ余力
2024.09.25
ファランドールは、9月25日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
久保田調教師 「9月25日(水)は5ハロン69秒2、ラスト12秒1のタイムを記録。現状は気持ちに身体がまだ付いて来ない感じながら、コンディションが上向いているのは好材料でしょう。あと2、3週ぐらいでスタンバイを掛けたいところ。具体的なレースや乗り役は未定です」
≪調教時計≫
2024 9 22 助 手 美南坂 稍 1回 57.6 42.2 27.7 13.4 馬ナリ余力
2024 9 25 助 手 美南W 良 69.2 54.1 39.0 12.1 (8) 馬ナリ余力
ノーブルシーズン(新馬)馬ナリの内0.2秒先行0.1秒先着
感想
入厩しましたが一進一退。なんかガタっとくるけどちょっと休むとすぐ復活する不思議な馬ですね。直近の追い切りはそこそこ走れているので、能力不足ということはなさそう。このまま上げていけば問題なくデビューできそうです。
オフザチェイン
最新情報
2024.08.20
オフザチェインは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「この中間はトラックコースも併用。引き続き、普通キャンターを丹念に繰り返すパターンです。現状はトモの緩さが目立つ印象で、その部分を強く意識しながら丁寧に進めて行く予定。残暑の影響にも気を配り、更なるパワーアップを求めようと思います」
2024.08.27
オフザチェインは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「ハロン17、18秒ペースのトレーニングを継続。『乗り込み量に比例して体調が上がり、ここに来てトモの踏み込みも良くなった』との騎乗担当者のコメントでした。次のステップへの移行を慎重に検討。厩舎サイドと連携を取って準備を整えるのみです」
2024.09.03
オフザチェインは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「馬場の改修工事を行っている関係で、周回コースは使用できない状況。従って、坂路の登坂本数を増やして補う格好です。コレと言った問題点が浮かんでおらず、このまま丁寧に乗り込めば大丈夫。負荷を高める時期については、まだ決まっていません」
2024.09.10
オフザチェインは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。9月9日(月)測定の馬体重は483kg。
当地スタッフ 「良い意味で先週と変わった点を挙げるのが難しい感じ。この中間も毎日のメニューを順調にこなし、依然として課題らしい課題が何も見当たりません。頻繁に厩舎スタッフがチェックの為に来場し、細かな部分まで情報を共有。このまま素質を磨くのみです」
2024.09.17
オフザチェインは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「坂路でのトレーニングを淡々と繰り返す形。騎乗担当者の指示通りに素直な対応を見せるなど、どの場面でも人間の手を煩わせるようなことはありません。乗り込みながら更に身体のボリュームを増したいところ。飼い葉については綺麗に平らげています」
2024.09.24
オフザチェインは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「引き続き、普通キャンターを丹念に繰り返す内容ですが、改修工事の終わった周回コースも併用する格好です。更に乗り込んでトータルのパワーアップを求めるのみ。今のところは順調に運んでおり、厩舎サイドとは細かな部分まで情報を共有しています」
感想
全くペースが上がりませんが、特に何か課題や調子を指摘されているわけでもなく、いまいち意図がわからないのですが、単純に成長を促しているということなのでしょうか。それとも友道厩舎が混んでるからペースを上げないだけなのかな?
ロードアイオロス
最新情報
2024.08.20
ロードアイオロスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。
当地スタッフ 「朝晩が大分涼しくなった点を踏まえ、先週末よりハロン18秒レベルを取り入れるように。トレーニング内容のアップデート後も特に問題はありません。安田調教師とは密に連絡を取り合う形。しばらくは同じ内容を繰り返し、しっかり土台を築きたいです」
2024.08.27
ロードアイオロスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン18~20秒ペース)。
当地スタッフ 「18-18を繰り返す分には何の疑問符も付かず、淡々と日々の稽古に打ち込んでいます。そろそろ負荷を高めようと考えているものの、台風10号の影響が不透明で現段階において計画は流動的。天候や馬場コンディションとも相談しながら判断しましょう」
2024.09.03
ロードアイオロスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「引き続き、普通キャンターをコツコツ繰り返す形。『少し伸ばそうとすると、まだ動きが物足りない感じ。基礎体力を更に付けたい』との騎乗担当者の直近のコメントでした。厩舎サイドと頻繁に意見交換。連携を取りながら出発の準備を整えましょう」
2024.09.10
ロードアイオロスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。9月9日(月)測定の馬体重は476kg。
当地スタッフ 「ハロン17、18秒ぺースを丹念に消化。土台作りに励むスタンスは今までと同じです。朝晩に涼しくなり、馬自身が楽に過ごせるように変わった印象。もうしばらくの間は丁寧に乗り込み、年内のデビューを視野に入れながら一層のレベルアップを求めます」
2024.09.17
ロードアイオロスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「普通キャンターを繰り返しつつ、ジワジワと上昇カーブを描く様子。『以前に比べれば、大分動きが良くなった』と騎乗担当者は述べています。今のリズムを保てるようであれば、そろそろ時計を出したいところ。望むべき方向へ運んでいるのは確かです」
2024.09.24
ロードアイオロスは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。
当地スタッフ 「ここに来て気温が下がり、随分と過ごし易い感じに。順調に乗れている点も加味し、9月14日(土)に15-15を交えました。ラストまでしっかりと駆け抜けた印象。新たなパターンへ踏み込んでも課題は挙がっておらず、同様のメニューを積み重ねます」
感想
こちらはようやくペースが上がってきました。この調子なら遅くとも年内デビューは出来そうです。馬体写真更新がないので最近の様子はわかりませんが、元々の馬体はかなり幼い感じだったので、まあじっくりで良い馬なのかなと思います。
ロードソルスティス
最新情報
2024.08.30
ロードソルスティスは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。8月28日(水)に三石・ケイアイファームより移動しました。8月中旬測定の馬体重は518kg。
当地スタッフ 「本数を積むに連れ、順当に上昇カーブを描いていた様子。真夏の時期に比べれば、朝晩の気温が下がった点を踏まえて千葉の分場へ送り込みました。一頓挫を乗り越え、スムーズに進行。素軽い走りに光るモノを感じる1頭で、なかなか面白い存在です」
2024.09.03
ロードソルスティスは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000m。
当地スタッフ 「8月28日(水)の到着後も特に問題が無し。初めての長距離輸送を済ませたばかりの先週はリラックスに重点を置き、疝痛予防を兼ねたウォーキングマシンに止めました。9月2日(月)にトレッドミルでの調教をスタート。近日中に跨ろうと思います」
2024.09.10
ロードソルスティスは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。9月5日(木)測定の馬体重は475kg。
当地スタッフ 「乗り出してからもスムーズに運び、早々に広いダートへ通い始める流れ。最初はハロン20秒レベルで様子を探り、ジワジワとピッチを上げています。過去に手術を行っており、脚元はスッキリしない感じ。でも、特に問題が浮かばず、進められる状態です」
2024.09.17
ロードソルスティスは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「至って順調にメニューを消化。コンスタントに普通キャンターをこなしています。初めての施設にもすぐに慣れており、戸惑う素振りを見せないまま。1周1800mのトラックでコーナリングや手前の替え方を復習しつつ、しっかり心肺機能を鍛えましょう」
2024.09.24
ロードソルスティスは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。
当地スタッフ 「この中間もスムーズに課題をクリアできており、9月17日(火)には半マイルから15-15を交える形。動き、息遣い共に及第点を与えられる内容だったと思います。両前脚がモヤ付き易いだけに、細心の注意を払って進行。同様のメニューを重ねたいです」
感想
ペースが上がってきましたが、脚元コメントがちょいちょい出てきて気になります。馬体が大きいですし、今後も脚元とは相談しながらの競争生活になりそうです。まあ覚悟の上で出資しているので、慎重に進めてもらうしかないですね。
ロードトルネード
写真更新
最新情報
2024.08.20
ロードトルネードは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
当地スタッフ 「トレーニング内容を据え置いており、速い場合でもハロン15秒ぐらいまでです。現状は細かい動きが苦手な感じで、心身の成長を促すと共に少しずつ約束事を教え込む段階。血統的に難しい面を持つとも聞いているだけに、丁寧なアプローチを意識します」
2024.08.27
ロードトルネードは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
当地スタッフ 「引き続き、一定の頻度で15-15を交えるパターンです。『以前に比べると馬体に幅が出るなど、乗りながら一皮剥けた印象。1ヶ月後の移動を考えて欲しい』との辻野調教師の指示。このまま下地を整えた上で、レースへ向けた稽古を取り入れましょう」
2024.09.03
ロードトルネードは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
当地スタッフ 「8月28日(水)にハロン13秒まで伸ばす形。スムーズな脚捌きで駆け登りました。29日(木)以降も脚元や背腰に疲れが認められず、計画に沿って31日(土)も時計を記録。依然としてトモに緩さが感じられるものの、段々とベースがデキつつあります」
2024.09.10
ロードトルネードは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。9月9日(月)測定の馬体重は490kg。
当地スタッフ 「後肢の使い方にまだ物足りなさが残るとは言え、こちらへ来た当初に比べれば随分と改善。追い切りレベルを交えた際も結構動けるように変わりました。今のリズムを保てるようであれば、トレセンへの出発を検討できそう。望むべき方向へ進んでいます」
2024.09.17
ロードトルネードは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
当地スタッフ 「速いところを積み重ねても脚元や背腰に不具合は無し。疲れた素振りも窺えず、通常のケアを施しながら帰厩のタイミングに備えれば問題ありません。辻野調教師とは来週ぐらいに移動する方向で意見交換。引き続き、暑熱対策を徹底して管理を行います」
2024.09.24
ロードトルネードは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。9月25日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。
当地スタッフ 「日々のメニューをキチンと消化。速いところを交えた際の動きも様になっており、以前との比較で着実なパワーアップが認められるのは何よりでしょう。レースへ向けた追い切りをすぐに始められる状態。デビューへ向け、是非とも頑張って欲しいです」
2024.09.26
ロードトルネードは、9月25日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
辻野調教師 「3ヶ月半の放牧期間を経て狙い通りにパワーアップ。心身共に成長を遂げたのは確かです。検疫馬房を確保できた9月25日(水)に栗東トレセンへ呼び戻す格好。早速、26日(木)より跨り始め、ゲートの復習も挟みながらデビュープランを練って行こうと思います」
≪調教時計≫
2024 9 26 助 手 栗東坂 良 1回 59.8 43.7 28.3 14.0 馬ナリ余力
感想
ついに入厩!夏バテ気味を乗り越えてデビュー間近となりました。なんだか凹凸のなかった馬体も明らかに変わってきて、まだ成長の余地を残しつつも筋肉によるメリハリが出てきました。まずどんな追い切りタイムを出してくれるかワクワクしながら見守りたいと思います。
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。