2023年度社台TC&サンデーTCの募集開始!

ついに社台TCとサンデーTCのカタログ、測尺、動画などが出揃いました!

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はじめに

昨年度は新規入会者として、40票を超えた時点で抽選枠を除き負け確定だったので、1位指名では40票いかなそうな馬を選びました。今年度、私の実績は昨年の220万円。単年実績ではそこそこだと思いますが、4年実績を持つ大半の方に全く勝てないという、引き続きの弱小出資者です。

ということで、隔年出資しているような人や今年の新規入会者だけには勝てると思いますが、基本的には今年の1位指名も40票を下回るような馬に行くべきでしょう。ちょっとだけなら40票を超えてもなんとかなりますかね?

この状況で変に注目を浴びてライバルが増えても困るので、今年も締め切りまで個別の馬名は多分出さないと思います…。実績が溜まってきたらスタイル変更できるんですけどね。

今年の方針

とりあえず今年の方針は以下の感じで考えています。

2頭以上出資

やっぱり1頭だけというのは見学時も寂しいですし、なにかアクシデントがあったら終了なので、基本的には2頭いきたいと思います。安価な馬ばかりになる場合は3頭もありかもしれませんが、ランニングコストも重いのでやっぱり2頭かな。したがって2位・3位指名の戦略・票読みも重要になります。

同じクラブで出資

これは単純に牧場見学を考慮してですね。社台TCの大活躍でちょっと今年の人気がどうなるか読めないのですが、例年の傾向のままなら実績を考えてまた社台TCで2頭かな。もし社台TCに人気が分散してくると、特に2位指名が難しくなってしまい、面倒くさいですね。

関東馬がほしい

関東住まいなので、やっぱりレース観戦を考慮すると1頭は関東馬を確保したいです。オープンまでいけば関西から遠征できてくれそうですが、そんな簡単にいかないですし。ただ今のところ関西馬に気になる馬が多くて、ここは微妙かもしれない…。さすがに東優先ではなく馬優先で決めるつもりです。

牡馬がほしい

現2歳馬が2頭とも牝馬なのと、ロードTO(というかケイアイファーム)の現1歳馬がなんか牝馬比率が多いことから、できれば牡馬がほしいです。ただこれは…無理かもなあ。ここでも実績が響いてきて、いい感じの牡馬は指名するのが難しそう。結局牝馬2頭になるかもです。

種牡馬に縛りは無し

血統は重視しますが種牡馬は何でもOKの姿勢で考えています。今年の社台TCに関して言えば、ブリックスアンドモルタルをどうするかですね。頭数もすごいし価格も高いのでここの取捨選択でだいぶ出資戦略が変わりそうです。また安定して馬を確保することを考えると、安価であんまり人気がなさそうなイスラボニータも頭数が多いのでキーになるかもしれません。

予算上限は無し?

まあこれは本件に限らずですが、満足のいく出資ができるかどうかが重要なので、変に予算上限を設けることはしません。ただ青天井というわけではなく、何となくこのぐらいかなという肌感覚は当然持っていますけどね。「予算10万超えだけど諦めるかな、どうするかな」みたいな悩みがめんどくさいのでこういう考え方でやってます。