社台ファームで社台サラブレッドクラブのフルークべライト、ダンスアミーガの25、マゲバの25を見学してきました。恒例の「ロードTOツアー前に40口出資馬見学するやつ」です。
社台ファーム
前編で書いた通り4頭予約見学しましたが、2歳のソノルミネッセンスは2~3日前に山元TCへ移動してしまっており、結局3頭の見学となりました。まあこれは半分予想通りで仕方なし。
先にここでもポエティックフレア情報!社台ファームとしては、産駒が走ることはわかったし、照哉さんが期待して連れてきた種牡馬でもあるので、積極的につけたそう。社台スタリオンステーションで聞いた通り、同じ牝馬に2回ぐらい種付けしてというのを繰り返したとのことで、獣医師さん頑張ってくれたこともあって20頭ほど受胎したそうです。これは再来年の募集でポエティックフレア軍団が登場しますね、とても楽しみです。
フルークベライト

この馬は元々骨折で募集中止になり、再募集後も別件で手術をしていたので、まだじっくりと立ち上げているところでだいぶ時間がかかりそう。最近の更新でまた歩様が硬いとかで調教を休んでおり、大丈夫かよと心配になってきております。馬体重が520kgを超えるサイズなので、今後も脚元との戦いは続いていきそうな気配⋯。

でも元々当初募集時には1番人気だったぐらいで、その評判に恥じず馬はとても良いとのことなので、体がなんとか持ってくれれば期待できるのかなという感じ。シスキンは引き続き絶好調ですが、その売りは2歳早くから活躍できる点なので、それを活かせない本馬の現状は少し歯がゆいです。今後の募集ではシスキンは人気になってなかなか取れないでしょうね~。
ダンスアミーガの25

こちらはまだ夜間放牧しながらの初期馴致中。小柄なので成長を促しているところですが、ようやく400kgを超えてきたところで明らかに幼い見た目です。4月生まれなのでまだもう少しは大きくなると思いますが、そもそものフレームが小さめな馬なので一気に馬体重が増えるようなことはなく、完成形も小型なのかなとは思います。デビュー時に430kgぐらいあれば御の字かな。

見た目通り中身もまだ子どもで、普段はヤンチャな感じが強いようですが、見学中は悪さをしたり暴れたりすることはなく、のんびりしたいい子でした。上はみんな2歳の秋にはデビューしていますが、本馬はそんなに早くデビューできるのかなあ⋯。
マゲバの25

こちらは最速組で乗り始めていたものの、皮膚病が出て一旦おやすみ。まだこの時は跡がだいぶ残っていますが、別に長引いてはおらず調教を再開しているので、大きな問題には至っていません。ツアーの時と同じくのんびりした感じで、とても扱いやすい馬のようでした。性別が違うとはいえ、ダンスアミーガの25とは全く違うどっしりした馬体で、ガンガン進めていけるでしょう。

調教しているのはダノンデサイルの担当をしていた方で、その方からとても乗り味がいい馬と褒めていただいた上に、営業担当の方からも個人的な全頭評価で最高評価を付けていた馬と、更にうれしいコメントをいただきました。だからといって活躍するとは限らないのが馬の難しいところですが、今年の3歳世代は牧場評価の一番高かったアルトラムスが出世頭ですし、夢を見させていただきましょう。
ロードTOツアーへ⋯
ということで計7頭も見ることができた40口出資馬見学は終了。ロードTOツアー集合のために新千歳空港に向かうのでした。ツアーレポートは特にありません⋯写真だけすでに上げていますのでどうぞ。