【G1TC】出資馬の状況(2026/7/13)

G1TCの出資馬、ポワンドゥジュール、スナッパーロックス、ロイヤルアイビスの更新です。

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ポワンドゥジュール

ジュールポレールの24

最新情報

2026.05.02

脚元の状態は安定していることから、この中間より坂路調教も再開しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン17-16秒・15秒ペースでそれぞれ1本の計2本かハロン15-14秒ペースで1本、もしくは周回コースをハッキングペースで2500m駆け抜けるという内容です。回転の速い脚さばきで、しっかりと地面を蹴り上げて推進できており、調教時にウッドチップが大きく後方へ飛んでいる様子からも、持ち前の力強い走りに一段と磨きがかかった印象を受けます。速め調教でも体幹がブレることなく、加速ラップで安定して登坂できていますし、基礎体力の向上もうかがえます。ただ、道中で行きたがるような面があるので、折り合いをつけて、溜めをつくって走れるように意識しながら、引き続き乗り進める方針です。飼い食い・体調面は良好で、最新の馬体重は470kgでした。

2026.05.16

この中間は登坂調教をしっかりと積んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン17-16・15秒ペースでそれぞれ1本の計2本、またはハロン15-14秒ペースで1本駆け上がるという内容が中心です。我慢が徐々に利くようになり、課題の折り合いは良化傾向にあります。それに伴い、乗り手が促してからの加速の鋭さや力強さが、また一段と増してきた印象です。馬体は最新の計測で473kgと、速めを乗り込みながらも減らしていないのは何よりで、良好な成長曲線を描いています。いまでも終いでいい脚を使えますが、動きはさらなる良化が見込めそうですから、体を起こすように意識し、溜めをもっと作れるように促す方針です。

2026.05.30

この中間もコンスタントに乗り重ねています。現在のメニューは、坂路コースをハロン15-14秒ペースで1本、または坂路コースをハロン16秒ペースで2本、もしくは周回コースをハッキングキャンターで1500~2500m駆けたあとハロン15秒ペースでの登坂を1本といった内容が中心です。見た目に大きな変化はないものの、内面的な部分の強化が進んできたようで、登坂時の力強さは申し分ありません。乗り手からも「最後までしっかりと手応えを維持できている」との声があがっているように、体力面でも余裕が出てきた印象です。前進気勢も旺盛で、終始、迫力のある動きを見せています。いまのいい流れのまま、さらに乗り込んでいきます。飼い葉食い・体調面は良好で、最新の馬体重は476kgでした。

2026.06.13

コンスタントに乗り込んできた分の疲労がうかがえたことから、この中間は騎乗調教を控えて、リフレッシュを挟みながら調整を進めています。現在はふたたび乗り出しており、坂路コースをハロン15-14秒ペースで1本、もしくは周回コースをハッキングペースで1500~2500m乗ったあと、坂路コースをハロン15秒ペースで1本駆け上がるというメニューを消化中です。騎乗再開後は活気のある走りを披露し、相変わらず、乗り手のゴーサインに対する反応や加速の鋭さはピカイチです。体力面・筋力面ともに土台はしっかりと固まっている印象を受けますが、もうしばらくはじっくりと乗り込み、疲れを溜めこまないように、コンディションを整えていきます。飼い食いは良好で、最新の馬体重は476kgでした。

2026.06.27

この中間は段階的に時計を詰めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン14-13秒ペースで1本、またはハロン17-16・15秒ペースでそれぞれ1本の計2本駆け上がるという内容が中心です。登坂2本目でも、意図したタイムを余力のある手応えでクリアしており、道中の息遣いや息の戻りも問題ありません。単走や併せ馬といった状況を問わず、前進気勢にあふれる走りを安定的に見せていることから、乗り手の評価が高い1頭です。エピファネイア産駒らしく気持ちが強めで、コントロールの難しい面もうかがえるため、細かな修正を施しながらコンディション向上を図ります。飼い食いは良く、最新の目方は474kgでした。

2026.07.11

この中間は適宜リフレッシュを挟みながら乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン14-13秒ペースで1本、またはハロン17-16秒・15秒ペースでそれぞれ1本の計2本、もしくは周回コースをハッキングキャンターで1500~2500m乗ったあと、坂路コースをハロン15-14秒ペースで1本駆け上がるという内容が中心です。メリハリをつけて調整を進めた結果、馬体重は482kgまで増加し、見た目にもたくましさが増してきました。課題だった折り合いにも進境が見られ、力む場面が少なくなった印象で、操縦性が向上している様子からも、精神面の成長がうかがえます。今後もメンタル面の安定化を重視しつつ、気持ちを煮詰めすぎないように注意して進めていく方針です。飼い葉食いは良好で、体調面も問題ありません。

感想

見学した時に少し休んでいましたが、その後も6月上旬にも疲れが出てお休み。でもすぐに元気になって順調に乗り込めており、頓挫ばかりだった全兄と比べて極めて順調です。そしてコメントが常に優秀さをアピールしていて、直近では気性面の課題も解消してきたような雰囲気があり、G1TC出資初年度なのでクラブの性格をわかっていませんが、そのまま字面通り受け取ればめちゃくちゃ期待できそうです。順調な割に全然移動しないのは、札幌でゲート&デビューとか考えているのでしょうか?

スナッパーロックス

スナッパーロックス

最新情報

2026.05.02

この中間も鍛錬の日々を過ごしています。現在のメニューは、週2回周回コースでのハッキング2700m、週3回坂路コースをハロン16-15秒ペースで1本駆け上がるという内容です。周回調教の際にハミ受けを求めると、反抗的な様子を見せましたが、角馬場運動のときに慣らすことで、受け入れてくれるようになってきました。以前に比べれば前向きさが増してきているとはいえ、もう少し前進気勢・推進力が出てきてほしいところなので、引き続きじっくりと乗り込みつつ、動きの良化を目指していきます。飼い葉は完食しない日もありますが、最新の馬体重は497kgと目方を大きく減らすようなことはありません。

2026.05.16

この中間は、一旦トレッドミルでの運動にとどめて、リフレッシュを図りました。すでに騎乗調教を再開し、徐々に立ち上げているところで、坂路コースをハロン17-16秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで2700m駆け抜けるというメニューがメインです。乗り込むなかで、筋肉の質の柔らかさを感じます。ハミ受けが以前よりも良化したのはいい傾向ですが、最近は馬っ気が強くなってきました。そのあたりのコントロールに努めながら、今後も体力面のさらなる強化や、前向きさをいっそう引き出していくことに取り組みます。最新の目方は502kgでした。

2026.05.30

この中間もコツコツと鍛錬を積んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン16-15秒ペースで1本、もしくは周回コースをハッキングキャンターで1800m駆け抜けるといった内容です。動きはまだ重めではあるものの、飼い葉を食べ、コンスタントにトレーニングを重ねられている点は何よりです。ただ、移動に向けては、ここからさらに調教を進めていく必要がありますから、気持ちの部分やハミ受けといったこれまでに挙がった課題の克服に努めながら乗り込んでいきます。最新の馬体重は504kgでした。

2026.06.13

この中間、右胸前に血腫が認められたことから、トレッドミル運動を中心とした軽めのメニューにとどめています。今後も状態を確認しながら進めていきますが、馬っ気が強いため、普段からの扱いにも十分注意していきます。最新の馬体重は502kgでした。

2026.06.27

右胸前の血腫の状態は無事に良化したことから、この中間より騎乗調教を再開しています。現在のメニューは、週2回坂路コースをハロン15-14秒ペースで1本、週1回坂路コースをハロン16-15秒ペースで1本駆け上がるという内容が中心です。一旦お休みを挟んだこともあってか、全体的な重さが残っており、瞬時に動ける段階までは至っていません。また、毛ヅヤはいいものの、筋肉のメリハリも物足りなく映ります。加えて、騎乗時は比較的落ち着いていますが、馬っ気が強く、曳いている際に立ち上がろうとするなど、最近は普段からの所作の悪さが目立ちます。今後、トレセンに移動した際の調整にも影響を及ぼしかねないことから、精神面の安定を図るため、近日中に去勢手術を行う方針となりました。最新の目方は498kgでした。

2026.07.11

先週7月2日(木)に去勢手術を行い、無事に終了しています。その後は、コンディション面に問題はなく、飼い葉も食べています。状態に合わせ、まずはウォーキングマシン・トレッドミル運動から立ち上げていきます。最新の馬体重は506kgでした。

感想

だんだん気性面で嫌なコメントが増えてきたと思ったら、まさかの去勢宣告⋯。別にクラシックで活躍という馬だとは思っていませんが、こんなに早く抜かれてしまうとは思いませんでした。やっぱりオルフェーヴルってリスクなんですねえ。加えてちょいちょい前進気勢についてコメントされているのも嫌なところ。去勢されたことで落ち着いて走りに集中してくれるといいんですが。

ロイヤルアイビス

リュートフルシティの24

最新情報

2026.05.02

引き続き、両後肢の歩様を確認しながら、ウォーキングマシン・トレッドミル運動を消化してきました。トレッドミルでの負荷を強めるなかでも、歩様は安定していたことから、先月下旬より周回コースでの騎乗調教を再開しました。今後もショックウェーブでのケアを継続しつつ、少しずつ調教進度を戻していく予定です。テンションは少し高いものの、許容範囲内で、運動制限していたわりには馬体が大きく緩んだ感じもなく、最新の目方は465kgでした。

2026.5.16

この中間も両後肢の歩様を確認しつつ、調教を進めています。現在のメニューは、トレッドミル運動を併用しながら、周回コースをハッキングペースで2500m駆け抜けるという内容です。歩様はおおむね問題ないものの、日によって気になることもあるので、ショックウェーブとキネシオテープによるケアは継続しています。もうしばらくは現状のメニューで様子を見ていく方針です。調教のペースを落としている分、体つきには徐々に余裕が出てきており、少しテンションが高い面も見受けられるようになってきましたが、飼い食い・毛ヅヤともに良好で、体調面に問題はありません。最新の馬体重は469kgでした。

2026.05.30

引き続き、両後肢の歩様を確認しながらのメニューで、周回コースをハッキングキャンターで2500m、またはトレッドミルでのキャンター運動を消化しています。乗り重ねるなかでも歩様に変わりはありません。定期的にショックウェーブを当て、入念なケアを施しています。今後は状態が変わりなければ、騎乗運動の日数を増やしていく方針です。テンションの高さは相変わらずといった様子ですが、普段は落ち着いています。馬体の緩みが感じられ、毛もやや長いものの、飼い食いは良く、最新の目方は474kgでした。

2026.06.13

引き続き、両後肢の歩様を確認しながらですが、この中間より坂路調教を再開しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン17秒ペースで1本、もしくは周回コースをハッキングキャンターで2500m駆けるという内容です。休養の影響もあって動きには緩さが感じられ、体力面にも物足りなさがありますが、負荷を高めていく過程においても歩様は問題ありません。時折、気持ちが入って、テンションが高くなることはあるものの、基本的には落ち着いている印象です。今後も両後肢へのケアを継続しながら、運動負荷を段階的に高めつつ、馬体の引き締めとコンディションの向上を図っていく方針です。飼い葉食い・毛ヅヤともに良好で、体調面・脚元に問題はありません。最新の目方は479kgでした。

2026.06.27

この中間も、両後肢に対してショックウェーブによるケアを施しながら乗り進めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン17秒ペースで1本、もしくは周回コースをハッキングペースで2500m駆け抜けるという内容です。休んでいた影響で、全体的な緩さがあり、体力面・馬体の張りも物足りない印象を受けます。歩様を確認しつつ、徐々に運動の負荷を強めることで良化を図っていく考えです。また、テンションが上がりやすい一面があるため、扱いには引き続き注意していきます。飼い食い・毛ヅヤともに良好で、体調面・脚元に問題はなく、最新の馬体重は475kgでした。

2026.07.06

両後肢の状態は問題なくなったため、この中間は坂路コースをハロン17・15秒ペースでそれぞれ1本の計2本、または坂路コースをハロン16-15秒ペースで1本駆け上がるといったメニューを消化してきました。動きや手応えなどの物足りなさは残るものの、本数を重ねるごとに良化していることから、今後の入厩に向けた調整は栗東TC近郊の外厩・宇治田原優駿Sで行うことになりました。本日7月6日(月)発で移動しています。移動前の馬体重は475kgです。

感想

結構長くお休みしていて、リハビリ的な15-15をしているのかと思ったら、宇治田原優駿Sへ突然の移動。怪我の前もそんなに慣れておらずまだまだ時間が必要な雰囲気だったのに、この移動はかなり謎ですけどどういうことなんでしょうか。まあ経緯はともかく、40口5頭の中で初の本州移動となりましたし、どちらかというと小柄な馬なので順調に調教を詰めれば意外とデビューは早いのかも?