2022年度社台TCの募集人気状況(6/16時点)

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ブログアクセス数…

先日、サンテ―TCと社台TCの記事を書きましたが、ふとアクセス数を眺めたところ、ロードTO関連の20倍ぐらいアクセス数がありました。募集にあたってのおすすめ馬的なものが見たいのか(すみません前回そういう内容は書かなかったです…)、投票動向をチェックしたいのか、単にロードTOの人気がないのか()。

まあ確かに出資馬の記事を書いても、同じ馬に関心持っている人は最大で499人しかいないので、募集が終わった後の出資馬の話なんて、一部の人にしか興味持たれないのかもしれない。とすると一口馬主のブログって募集時期以外はPVめっちゃ低いんじゃなかろうか。なんて考えている今日この頃です。

社台TCの募集人気状況発表

最初にお断りしておきますと、サンデーTCのほうは見ていません。大半が新規入会では難しい40票越えになるはずなので、現時点で色々見てもどうせ応募できないとがっかりするだけ。ならば最終人気発表が出てから、人気の無い馬だけ眺めて、もし社台より惹かれる馬がいれば…というスタンスです。

で、6月15日から募集人気状況の発表が始まりまして本日は2回目。現時点では17%程度の方が申し込まれている状況とのことで、社台TCの場合は第1希望に7票以上応募のあった馬(残り%を単純にかけると40を超える馬)が紹介されています。ちょっと事前の想定と違っていたのは、分散しているなあという点です。もっとサンデーTCに偏るのかと思っていました。

前回の記事では、一旦25頭をピックアップしたと書き、今は少し絞って20頭になりましたが、この7票以上リストには4頭だけいました。1頭は上位なので多分無理な馬なんだと思いますが、それ以外の3頭は上位に入っているわけでは無く、更に16頭は圏外ですから、第1希望はある程度好きな馬に出資できそうです。むしろ2頭出資したいので第2希望で取れる馬がどれになるかが重要かもしれないです。

しかしこの初期にさっさと投票する人っていうのはどういう属性なんでしょうか。普通に考えると、実績がすごくて票読みなんかどうでもいい人か、新規の抽選狙いで外れたら入会しなくていいやという特攻野郎、どちらかなんですかね。

上位馬を見てみよう

1位はロングホットサマーで32票。35万とお安めのサトノダイヤモンド産駒ですが、なんでこれがそんなに人気なんでしょうか?写真見る限り馬体は悪くないですけど、ちょっと足細くないかなあ(見たら管囲19.0でした)。

2位はソウルスターリングで26票。初仔ですね。見栄えのする馬体ですしそりゃあ人気しますよね。ただ動画でやる気がなさ過ぎて大丈夫か?とは思いました。最初から人気するの確定でしたので、検討対象からはそもそも外していました。

3位はグランディフローラで21票。一応これが私の候補馬の中で一番人気のある馬ですが、候補馬といってもお安いドゥラメンテ産駒という理由だけで一番下のほうにランクしていた馬なので、人気ならご縁が無かったという感じですね…。母父メイショウサムソンなので、別にデータはチェックしていませんがイメージでスピード不足そうですし(偏見)。

4位はノヴァホークで17票。これはわかります。欧州で活躍した母にドゥラメンテで、馬体もバランスが取れていて見栄えがします。80万円と人気が集まりそうな価格帯ですしね。あらためて見返して、なんで自分はスルーしていたんだろうとよくわからなくなりました。まあ人気しているなら応募できないから別にいいですけどね。

とりあえずダラダラ書いてもキリがないのでこの辺にしておきましょうか。私の狙っている馬の紹介はちょっと公開する勇気がないので、締め切りが来た後にご紹介しましょう。そんなタイミングで公開されても興味ないかもですがね・・・。ある程度実績を積めた数年後は募集期間中に公開したいです。