【ロードTO】2歳三石在厩出資馬の状況(2023/5/4)

ロードTOの2歳出資馬、ロードフロンティア、スピナテイル、ロードオールライト、ロードクロンヌ、ショウナンアオバの21の更新がありました。

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はじめに

徐々に出資馬も千葉に移動し始めました。全体では若干頓挫している馬も出始めましたが、今のところ出資馬たちは順調です

追加出資はどうしましょうかね。地味にペレストリーナが気になり始めた今日この頃です。贅肉が絞れており募集時のボテ腹がスッキリ。一方で成長に伴い馬体のバランスが良くなり気になっていた部分が消失。贅肉絞れた分と馬体の成長分で馬体重は相殺され巨大化も避けられており、コスパ枠としていいかも。現出資馬にロードTOの関東馬が一頭もいないので、競馬場で観戦しやすいという点でもありかもですね。

ロードフロンティア

フラーティングアウェイの21

最新情報

ロードフロンティアは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。4月下旬測定の馬体重は457kg。

当地スタッフ 「ハロン13秒レベルにも段々と慣れ、このパターンを取り入れた当初に比べれば余裕が感じられるように。また、翌日以降の反動も明らかに小さくなりました。芝でも楽しみが持てそうな素軽いフットワーク。引き続き、全体的な底上げを求めます」

感想

地味ではありますが、だいぶポジティブコメントが多くなってきました。坂路動画は相変わらずのピッチ走法でやっぱり芝短距離感があります。まあロードカナロアなのでそれが普通だといえばまあそうなんですが。全姉のストレイトアウェイが1戦だけして一旦地方行きになってしまいました。骨瘤等で調教できず苦労していたので単なる実力不足では無さそうですし、再募集対象馬ということは素質は評価されてそうですが、本馬の出資者はこのまま増えなさそう…。

スピナテイル

メヌエットの21

最新情報

スピナテイルは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。4月下旬測定の馬体重は458kg。

当地スタッフ 「どちらかと言えば成長度合いはスローな方でも、1、2ヶ月前との比較では着実に進化を遂げています。引き続き、ハロン14秒レベルの時計をしっかりこなす形。心身がカチッと噛み合って来れば、元々の素材の良さをフルに発揮できるはずです」

感想

毎回晩成アピールされますが、写真や坂路動画を見る限りちゃんとコメント通り前進しているのでOK。体重は458kgと今回増やしてきて、初仔牝馬としては十分なボリュームにまで成長。だいぶ遅生まれですし今後のさらなる成長が楽しみです。気性難コメントが出なくなったのも良い感じですね。ちなみに一口馬主DBのMy馬登録は2人増えて10人になりました(笑)。

ロードオールライト

スピニングワイルドキャットの21

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ロードオールライトは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。4月下旬測定の馬体重は518kg。

当地スタッフ 「今までにもお伝えしている通り、全てにおいて水準以上のモノを持つスケールの大きな馬と言えるでしょう。背中の良さ、豪快なフットワーク、素直でコントロール性に長けた気性。クラシックディスタンスがマッチしそうで、期待は高まる一方です」

感想

今回はただひたすら褒める回でした。今のところトモの緩さ以外に欠点ぽいことも言われていないですし、馬体重も引き続き緩やかに増えていて引き続き楽しみです。

ロードクロンヌ

最新情報

ロードクロンヌは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。4月下旬測定の馬体重は489kg。

当地スタッフ 「事前の計画に沿って順調に速いところを消化。積極的なスタンスで乗り込んでも無駄にテンションが上がらず、操縦性に関して修正が必要なポイントは特に浮かびません。今のリズムを維持できれば大丈夫。ここまでは概ねイメージ通りに運んでいます」

感想

ここ最近は背腰やトモの指摘もなく、ロードオールライトと同じく充実一途のよう。そろそろ千葉行きコメントが出るでしょうか。その前に残口が残り僅かになりましたね、コメント出たら即売り切れるでしょう。

ショウナンアオバの21

ショウナンアオバの21

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ショウナンアオバ’21は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン13~20秒ペース)。4月下旬測定の馬体重は463kg。

当地スタッフ 「引き続き、日々のトレーニングを休まずに消化。ハロン13秒台のラップを刻んでも、走りや息遣いに関しての課題は特に浮かんでいません。今のリズムを保てるようであれば、具体的な移動時期を検討できそう。大舞台を意識したいです」

感想

引き続き風呂敷を広げていますが、素人目に見てもいい馬ですからね。馬体も増加傾向でいい感じ。ゴールドシップ産駒は意外と早くから活躍できるので夏競馬デビューを期待したいです。名前はまだですかね?

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。