【ロードTO】出資馬の状況(2022/10/27)

ロードアスタリスク、ロードサミット、ロードデルレイ、イネフェイブルの更新がありました。

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ロードアスタリスク

ロードアスタリスク

最新情報

2022.10.26

ロードアスタリスクは、当初のプランを変更して10月30日(日)東京・2歳新馬・混合・ダート1600mにH.ドイル騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では24/14の抽選対象です。10月26日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

安田調教師 「10月26日(水)は坂路でトータル53秒6、ラスト12秒6の記録を残しました。帰厩当初を考えれば時計が幾らか詰まって来た一方、現状は芝のマイル戦で速い脚を使うのは難しい感じ。ダートへプランを見直し、H.ドイル騎手とのコンビでデビュー予定です」

≪調教時計≫
22.10.26 助手 栗東坂良1回 53.6 38.9 25.2 12.6 一杯に追う 鋭さひと息

2022.10.27

ロードアスタリスクは、10月30日(日)東京4R・2歳新馬・混合・ダート1600mにH.ドイル騎手55kgで出走します。10月26日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は11時30分です。

≪調教時計≫
22.10 栗プール 21

感想

29日(土)のスマートシートを確保していたんですが、ダートに切り替えるということで30日(日)へ。天皇賞当日だし出走か除外かが半々ぐらいだったので迷ったのですが、入場券予約が取れそうだったので思い切って購入(スマートシートはもちろんキャンセル)。除外されたらかなり虚しかったですが、なんとか出走できることになりました。ちなみに同レースに登録していたロードアルザスは除外。この運はイトワズマジックの21に取っておきたかったのですが、まあ素直に喜んでおくことにしましょう。

で馬のほうですが、安田調教師は毎週評価が厳しいものの、タイム的には坂路もCWも及第点にまでは来ていると思うんですよね。出走予定馬を見ると、ノーザンファームが買ってきた○外が強そうですが(吉田和美名義ですけどなんですかねこれ)、netkeibaの人気予想でも3番人気になってますから、期待はできるんじゃないかな?ただ、G1の混雑日に指定席もなくスーツで観戦するのは嫌なので、口取りには申し込まないつもりです。

あと騎手がH.ドイルということで熱い。今週末から短期免許で初来日のジョッキーで、若干26歳の若手女性ジョッキーながら英国でトップクラスの成績を残しているというツワモノ。日曜の4レースならもう府中にも慣れてきているでしょうし、大変楽しみです。そういえば短期免許の外国人ジョッキーは女性でも2kg減はないんですね、変なルールですなあ。

ロードサミット

ロードサミット

最新情報

2022.10.25

ロードサミットは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「先々週までに強目のパターンを繰り返した点を考慮し、この中間は意図的にハロン17、18秒レベルに制限。馬自身は飼い葉をキチンと平らげるなど、健康面に憂慮すべき材料は浮かびません。辻野調教師へ進捗状況を報告。新たな指示を待ちます」

感想

うん、早く帰厩してくれい。スタッフが調教師云々言い出すとたいてい翌週には帰厩するので、ぜひ早くトレセンで併せ馬を使いながら精神面を鍛えてほしいです。募集中の弟が全然人気無さそうなので、兄貴が活躍してあげないと出資が集まらないぞ…。

ロードデルレイ

ロードデルレイ

写真更新

最新情報

2022.10.25

ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン14~20秒ペース)。

当地スタッフ 「ここに来て両トモの硬さが目立ち始めた為、獣医師のチェックを受けた10月22日(土)にショックウェーブを打ちました。期待通りの効果が得られており、24日(月)の段階で症状は緩和。引き続き、意欲的な態度を示して馬場へ向かっています

感想

やっぱり現時点ではトモがまだ弱点みたいですね。写真の更新がありましたが、キ甲がしっかり抜けてきて前の方が勝っており、トモにもう少しボリュームが欲しい感じ。チャンピオンヒルズの坂路で鍛えていけばそのうちトモは充実してくるでしょう。

イネフェイブル

イネフェイブル

最新情報

2022.10.25

イネフェイブルは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン18~20秒ペース)。

当地スタッフ 「こちらで管理を任されるのは今回が初めて。事前に知らされた情報と照らして特徴の把握に努めつつ、帰厩の準備をしっかりと整えましょう。3週間程度の短期放牧と聞いているだけに、直近が436kgの身体を増やす点にも意識を向けたいです」

感想

やっぱり馬体増量がキーでしょうね。正直、この前のパドックを見る限り馬体重440台は欲しい印象。飼い葉食いには触れられていないけど戻ったのかな?まあグリーンウッドならうまくやってくれるでしょう。芝のレースが楽しみです。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。