【ロードTO】先週末の出走結果(2022/10/15~16)

ついに出資馬が初出走を迎えました!ロードTOのイネフェイブルです。

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イネフェイブル

クラブコメント

イネフェイブルは、10月16日(日)阪神4R・2歳新馬・ダート1400mに鮫島克駿騎手54kgで出走。12頭立て9番人気で3枠3番からハイペースの道中を5、4、7番手と進み、4コーナーでは最内を通って4秒3差の9着でした。馬場は良。タイム1分30秒7、上がり41秒7。馬体重は434kgでした。

茶木調教師 「砂へ替わる切れ目を少し気にしたぐらい。自分からハミを取り、ゴールまで概ねスムーズに運べたと思います。『現状の力を確かめる為に速い馬達を追い掛けた分、ラストはお釣りが無くなる形』と鞍上は回顧。ゲートを出た後の芝の走りがスムーズだった点も踏まえ、次は違う条件を考えましょう」

≪2022年10月16日 阪神4R 2歳新馬 ダ1400m 良 12頭≫
1着ダンテバローズ  55岩田望 1.26.4  (4・4・4)37.6 500kg初出走
2着ラピッドベル   54戸 崎 1.26.5 首(3・2・3)37.9 504kg初出走
3着ミラクルティアラ 54松 山 1.26.5 首(2・2・1)38.1 446kg初出走
9着イネフェイブル  54鮫島駿 1.30.7  (5・4・7)41.7 434kg初出走

感想

パドックの様子は気合乗り良好。スタートも良く芝部分では前の方につけましたが、その後怯んでジョッキーが立ち上がり、少し下がりました。逃げた馬に前をカットされたのかと思いましたが、録画を見返すと茶木調教師の言う通り芝からダートへ変わる切れ目に驚いたんですね。その後4コーナーの入り口まではしっかりと追走したものの、スタミナ切れでズルズルと下がって最後は9着で入線という感じでした。落馬している馬もいましたし、まずは無事にレースを終えられて良かったです。

走行フォームはしっかりしているし、事前に言われていた通り操作性も高そうな感じで、あとはスタミナが付いてくればという印象。元々小柄な牝馬でヴィクトワールピサ産駒なので「ダートなの?」と思っていましたし、スタート地点の芝部分でいい走りをしていたので次は芝を使ってくれないかなあと思っていたら、調教師も次は芝と示唆してくれたので改めて期待。ただちょっと馬体がギリギリにも見えたので、詰めて使うのはきつい感じがするのですがどうでしょうか。1回外厩に出すのかな?

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。