ロードTOの出資馬の更新です！ロードアスタリスク、ロードサミット、ロードデルレイ、ロードフォアエース、ロードマイライフ、ロードフロンティア、スピナテイル、ロードオールライト、ロードクロンヌ、ペレストリーナ、フィオリトゥーラ。
ロードアスタリスク
最新情報
2023.06.13
ロードアスタリスクは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
当地スタッフ 「ここに来てハロン13秒台も取り入れるように。ゴーサインに対してマズマズの反応を示すなど、上昇カーブを描いているのは確かです。同様のパターンを繰り返し、帰厩の準備を更に進めるのみ。厩舎側と相談しつつ、一層の状態アップを図ります」
感想
次はどこですかね？新潟まで待つのも間が空きすぎちゃうから中京だと思うんですが、競馬が下手くそなことを考えるとワンターンの中京1600mが本線かな。マズマズなんてレベルじゃどうにもならなそうなので万全な仕上げをお願いします。
ロードサミット
最新情報
2023.06.14
ロードサミットは、６月14日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。今後は６月16日（金）に函館競馬場へ移動して６月25日（日）函館・３歳未勝利・混合・ダート1000ｍに角田大和騎手で予定しています。
辻野調教師 「６月14日（水）は全体53秒２、ラスト12秒３のタイム。ブリンカーを装着し、肩ムチも入れて集中力が持続するように気を付けました。宝塚記念(ＧⅠ)の当日でリーディングの上位は不在。前回の競馬で特徴を掴んでいる角田大和騎手と再びタッグを組みましょう」
≪調教時計≫
2023 6 11 助 手 栗東坂 稍 1回 55.6 41.1 26.6 13.1 馬ナリ余力
2023 6 14 助 手 栗東坂 良 1回 53.2 37.7 24.5 12.3 一杯に追う
ヴァレンティヌス(古馬１勝)一杯に1.2秒先行0.5秒先着
感想
続けて角田大和か…。前回の競馬は不満だけど調教師から指示が出ていなかったのならやむを得ないのかな。もう気性は理解しただろうから行き切ってほしい。実力を出し切る競馬を期待します。
ロードデルレイ
最新情報
2023.06.13
ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
当地スタッフ 「ハロン17、18秒ペースまで進めても大きな問題は無し。ただ、走る際に丁度曲がる部分の怪我なだけに、傷が綺麗になるまでは慎重なスタンスを保つべきでしょう。また、長く休ませて緩みも生じた状態。もうしばらくは入念に乗り込みたいです」
感想
イマイチ傷について心配いらなくなったのか、まだ気をつける必要があるのかアヤフヤな感じ…。というか2ヶ月経ったのにまだ傷口が綺麗じゃないのかよというね。ちょっと写真を見てみたいかも。
ロードフォアエース
最新情報
2023.06.13
ロードフォアエースは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
当地スタッフ 「厩舎サイドと意見を交わしながら順序立てて進める形。今はハロン17、18秒ペースのキャンターを計画に沿ってこなしています。飼い葉食いが旺盛で、直近の目方は522kgの数値。大きな馬でもあるだけに、少しずつ負荷を高めるべきでしょう」
感想
この馬は現状楽しみしか無いです。My出資馬の中でも特に期待する馬はどちらかというとデビューが遅い感じで、夏デビューしそうなのはこの馬ぐらいですし、弱点らしきことを全く言われていないのも好感。このまま調教していけば無事デビューを迎えられそう。
ロードマイライフ
最新情報
2023.06.13
ロードマイライフは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン17～20秒ペース）。
当地スタッフ 「現在はハロン17秒レベルのキャンターをコンスタントに消化。ここまでは計画通りに運んでおり、初めての環境にもすっかり馴染んだ印象です。トモを中心に緩さが目立つ感じ。父自身や兄姉達に携わって来たノウハウを生かして管理を行います」
感想
やっぱりゲート試験合格組の中では少し時間がかかりそう。兄姉も全体的に晩成感漂う成績ですし、秋デビューできればOKの心構えで見守りたいです。
ロードフロンティア
最新情報
2023.06.13
ロードフロンティアは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600ｍ→ハッキング1800ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター900ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフ 「前回の報告後も順調そのもの。先週は６月７日（水）と10日（土）にハロン15秒のラップを刻みました。息遣いや動きに関する課題は特に挙がらず、『このまま本数を重ねて行きたい』との担当者のコメント。厩舎側と話し合いながら作り込みます」
感想
いいですね。やはりロードTO出資馬の中ではデビュー1番手になりそう。これまであまり特徴が伝わってきていないのでそこら辺の情報がほしいかも。芝スプリンターと見ている私の見立てはあっているのか？
スピナテイル
最新情報
2023.06.13
スピナテイルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2500ｍ。６月９日（金）に三石・ケイアイファームより移動しました。５月下旬測定の馬体重は455kg。
当地スタッフ 「少し前に視察へ訪れた田中克典調教師と意見交換。最近の良化度合いを評価し、千葉の分場へ移しました。ただ、我の強い面を持つタイプだけに、すぐにトレセンへ入れずに初めての場所に慣れさせながら進める方針。無事に辿り着いた模様です（三石・ケイアイファーム）」
感想
超サプライズ！秋移動を覚悟していたのにいきなり千葉に移動しました！馬体写真の充実感は嘘じゃなかったということですね。でも梅雨の時期に千葉に長居すると、馬場が悪いと言って調教してくれないのでさっさとトレセンに入れてほしいです（真剣）。My馬登録が14人になったので隠れて10人ぐらい出資者増えているはず…。
ロードオールライト
最新情報
2023.06.13
ロードオールライトは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。６月10日（土）に三石・ケイアイファームより移動しました。６月14日（水）に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動の予定です。５月下旬測定の馬体重は522kg。
当地スタッフ 「ハロン13秒ペースを涼しい顔で消化。中内田調教師のチェックも受けた上で、栗東トレセンへの入厩に向けたスケジュールを話し合いました。輸送の負担を減らす目的で、６月10日（土）に関東へ。一旦、チャンピオンヒルズで待機する予定です（三石・ケイアイファーム）」
感想
こちらも千葉へ移動で、すぐにチャンピオンヒルズへ行ってくれそう。坂路動画更新を見ましたが走りが他馬と一味違いますね。軽く流して走っているのに推進力がすごいというか。ガチでものが違いそうでデビューが楽しみです。
ロードクロンヌ
最新情報
2023.06.15
ロードクロンヌは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400～3200ｍ（１ハロン20～22秒ペース）もしくはトレッドミル・ダク500ｍ→キャンター2500ｍもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１～２本（１ハロン13～20秒ペース）。５月下旬測定の馬体重は485kg。
当地スタッフ 「優れた資質を秘めており、将来的には走って来るはず。ただ、乗り込みを重ねてもなかなかトモがしっかりしない部分が課題に挙がり、千葉への移動については見合せています。夏はこちらの坂路で鍛えた方が良いかも。十分に成長を促しましょう」
感想
出資馬の中では1頭だけ三石に残されてしまいました。まあデビューが遠いなら暑くなる本州行くよりもひたすらこちらで乗り込むロードデルレイ作戦でいいのかも。
ペレストリーナ
最新情報
2023.06.13
ペレストリーナは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17～20秒ペース）。６月８日（木）測定の馬体重は502kg。
当地スタッフ 「美浦トレセンへの入厩に向けて準備を進める状況。日々のメニューを休まずにこなせています。両前脚球節が浮腫み易い感じながら、特に心配の要らないレベルと言えそう。この先も新開調教師と密に意見を交えつつ、新たな指示を待ちましょう」
感想
坂路動画更新を見ましたが、大型馬なのに非常に軽い走りですね。血統はダートでも走りはやはり芝向きかも。繰り返しますが梅雨の千葉は良くないので早く入厩してください…
フィオリトゥーラ
最新情報
2023.06.13
フィオリトゥーラは、兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。６月11日（日）に千葉・ケイアイファームより移動しました。
当地スタッフ 「栗東トレセンへの入厩へ向け、こちらで待機する流れに。６月11日（日）に馬運車を降りています。到着後も平熱を維持し、体調面に関する心配事が認められないのは何より。様子を見ながら乗り出し、森田調教師からの次の指示を待ちましょう」
感想
こちらはすぐに外厩へ移動してくれました。今のところすごく優等生。夏のうちにデビューできるかな？
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。