2022年度DMMバヌーシー募集の出資馬-シンハディーパの21

DMMバヌーシー2022年度募集の出資馬、シンハディーパの21の紹介です。

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出資馬情報

シンハディーパの21
出典:株式会社DMM.com証券(DMMバヌーシー)

基礎情報

父:レイデオロ

母:シンハディーパ

母父:ウォーエンブレム

募集総額:6,200万円

一口価格:31,000円(キャッシュバック10,000円)

預託厩舎:国枝 栄(美浦)

誕生日:2021年3月10日

生産牧場:ノーザンファーム

体重:422kg 体高:151.0cm 胸囲:168.5cm 管囲:20.6cm(2022年7月1日測定)

出資理由

カンデラの21と似ちゃいますが、ノーザンファーム産で馬体・歩様が共に良好という点。あとは新種牡馬レイデオロ産駒、母父ウォーエンブレムというところに興味津々。まあ国枝調教師が楽しそうに話してたのも、ダービー云々はリップサービスとして、なんか応援したくなりました。そういえばソーマジックの21と2頭お願いすることになりますね。

馬体

まだ全体的に幼いです。他の牡馬出資馬が1月生まれなんで比較論からはしょうがないです。本来は欠点よりもいい所を探すべきなんでしょうが、本馬は欠点が見当たらない、特別目立つところがないというバランスの良さがいい所だと考えます。歩様に関しては今回の出資馬の中で1番良いと思います。体重もデビュー時に500kgにちょっと足りないぐらいのちょうどいい大きさに育つのではないでしょうか。特別にすごい血統でもないのにセレクトセールでそれなりに値段が上がったのは、馬体がよく見えたからだと思っています。

血統

母の戦績に特別見るべきところはなく、兄姉は姉で同クラブ募集馬のシンハリングが2勝と重賞4着ぐらいで他に特に目立つ馬は無し。近親にオークス馬のシンハライト。母の血統は希少価値の母父ウォーエンブレムと母母父のシングスピールでスピード充実に加えて、異系の血を多めに持っていて、なんかいかにも一発がありそう(それがシンハリングだったのかもですが…)。