2022年度出資馬が決まったのでまとめてみた

ロードTO、社台TC、DMMバヌーシーの2022年度募集が終わったので出資馬をまとめてみました。

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牡牝別

牡牝別
一口馬主DBより転載

現2歳は今年5月に残っている中から選んだロードTOの4頭のみなので、1歳馬は一気に充実しました。特に性別は意識していなかったんですが、結果として牡馬のほうが数が2倍になりました。ただ、40口の2頭が牝馬なので、資金的には牝馬のほうが逆に3倍かかっているのがポイントかも。

この表は馬の価格順(出資額ではない)で並んでいるのですが、こうして見ると牡馬の中ではフェリスの21が下位になってしまうというブルジョワ出資をしていることが明らかになりました…。まあDMMバヌーシーはセレクトセールで惜しみなく資金投入しているんで高くなっているというところはありますけどね。なお、最高額はスピニングワイルドキャットの21で12,500万円、最低額はリラコサージュの21、ラビットランの21、タミーンの21が3頭同額で2,800万円となりました。

東西別

東西別
一口馬主DBより転載

関西に寄っていますね。府中競馬場まで30分圏内の私としては、関東馬のほうが直に見る機会を得られるので嬉しいのですが、こればかりはしょうがない。社台TCは関東と関西で募集頭数が同じだし、関東だからダメということもないと思うので選びやすいのですが、ロードTOはそもそも関西募集に偏っていますし、関東馬だと千葉ケイアイファーム依存ですからね…。DMMバヌーシーのお陰でなんとか関東馬の数を確保できました。ソーマジックの21を頻繁に見ることができそうなのがうれしい。

クラブ別

クラブ別
一口馬主DBより転載

2歳馬がいるのもありロードTOが完全与党です。DMMバヌーシーはキャッシュバックの関係で毎年4口固定ですし(といいながらウアラネージュの22にも出資してますが…)、社台TCは金額的に毎年2口が限界なので、これからもロードTOが与党で有り続けるでしょう。

資金回収を考える場合には、とにかく社台TCの2頭に頑張ってもらわなければ。賞金の価値はDMMバヌーシーの50倍、ロードTOの12.5倍ですから…。