社台TCの出資馬、ミラビリスマジック、ソードマスター、アークシャルダーム、レジオンポレール、ソノルミネッセンス、フルークべライトの更新と前回の出走結果です。
ミラビリスマジック

最新情報
2026.06.16
順調に立ち上げが進み、現在は日々の周回キャンターに加え、週3日坂路コースでの調教を課す基本メニューで乗り込んでいます。週始めと週末は2本登坂を課し、2本めはハロン14~15秒で負荷をかける内容です。だいぶ気温が上昇してきたことで、体はほぐれやすくなってきた様子がうかがえ、ストライドも伸びやかさが増してきました。蹄の状態・歩様も安定しているため、緩めることなく現状の運動をベースに進めていきます。最新の馬体重は469kgです。
2026.06.30
この中間も順調に調整が進んでおり、蹄や歩様は安定しています。現在も週3日、1日おきに坂路コースを1~2本駆け上がることをベースに、登坂翌日は角馬場で体を整えるメニューです。ハロン14~15秒程度の強めキャンターをコンスタントに重ねることで、馬体のメリハリはより明瞭になり、活気十分の走りを見せています。体調面も安定しているため、次走は7月18日(土)福島・阿武隈S(芝1800m・ハンデ)を目標とすることになりました。この後は今週中の帰厩に向け、微調整を施していきます。最新の馬体重は472kgです。
2026.07.02
7月18日(土)福島・阿武隈S(芝1800m・ハンデ)に向け、本日2日(木)に美浦TCへ帰厩しました。こちらでも乗り込みを重ね、出走態勢を整えていきます。
感想
予想よりも早く、福島開催での復帰となりました。ハンデ戦になりますが、前走は掲示板で、その前も順位が悪くとも着差自体は少ないので、あんまり優遇はなさそう。古馬になってからはなぜか左回りの直線長いコースだけ使ってきていますが、競馬がうまいので福島コースは歓迎でしょうし、変な強い3歳馬がいなければ勝機は十分でしょう。
ソードマスター

最新情報
2026.06.17
来週6月27日(土)函館9R・長万部特別(芝1200m)、翌28日(日)函館8R・芝1200m戦への出走を予定しており、騎手は調整中です。きょう17日(水)は坂路コースで、半マイルから52.5ー38.3ー25.2ー12.8秒を強めに追われてマークしました。小笠調教師は「食欲旺盛で太くなりすぎると聞いていましたが、新しい環境に変わったからなのかカイバ食いが細い様子のため、気を付けていきたいです。ゲートなど練習では見せないものの、競馬では難しいと聞いていて、確かに練習での駐立は落ち着いていますね。むしろ、もう少し気持ちが乗ってきても良いくらいです」と話しています。
2026.06.22
6月27日(土)函館9R・長万部特別(芝1200m)に特別登録をおこなっています。フルゲート16頭のところに本馬を含めて21頭の登録があります。きのう21日(日)は、坂路コースで半マイル55.0-39.6-26.3-13.0秒の時計を出しています。
2026.06.24
今週6月27日(土)函館9R・長万部特別(芝1200m)、翌28日(日)函館8R・芝1200m戦への出走を予定しており、騎手は調整中です。いずれもフルゲート16頭のところ、前者が10頭、後者は12頭です。先週末21日(日)は坂路コースで、半マイルから55.0-39.6-26.3-13.0秒を馬なりでマークしました。小笠調教師は「その後はだいぶ馬体がフックラとしてきており、きょう25日(水)に函館競馬場へ移動しました。あす25日(木)の状態次第では少しスクーリングをして、どちらのレースにするかを検討していきたいです」と話しています。
2026.06.25
今週6月28日(日)函館8R・芝1200m戦に☆長浜騎手57kgで出走が確定しています。このレースは13頭立てになりました。きょう25日(木)はウッドチップコースで、半マイルから58.5-42.1-12.5秒を馬なりでマークしています。小笠調教師は「けさはレースでも騎乗予定の長浜騎手に跨ってもらっています。北海道へ移動後も精神状態は安定しており、いい状態でレースを迎えることができそうです」と話していました。
2026.06.28
6月28日(日)函館8R・芝1200m戦に☆長浜騎手57kgで出走、馬体重は460kg(-10)でした。
レースでは、五分のスタートを切りましたが、周りのほうが速かったこともあり、いったん控えて中団馬群やや後方 番手あたりで脚をためていきました。3コーナーで外から徐々に仕掛けていくと、4コーナーではポジションを上げて、直線も大外から追い込みに懸けました。しかし、内にモタれる面を修正しながら追っていて、真っ直ぐ向いてからは良い伸びを見せましたが、再びゴール前でやや内にモタれてしまい、最後は先行から抜け出した勝ち馬から0.6秒差の6着まででした。
レース後、長浜騎手は「ゲートは落ち着かない素振りは見せていましたが、なんとか我慢してくれて出てくれました。道中はリズムよく走れていて、手応えを残して直線に向いたのですが、内にモタれてしまって、それが勿体なかったです。最後まで真っ直ぐ走れていれば、もっと際どかったと思います」とコメントしており、
また小笠調教師は「ゲートの中では怪しい格好をしていましたが、鞍上がうまく出してくれました。最後は伸びてきそうでしたが、モタれるところがあって伸び切れなかったのは惜しかったですね。この条件でもやれそうな雰囲気でしたので、優先権を獲得できませんでしたが、出走状況を考慮しながら続戦していくことも検討していきます」と話していました。
2026.07.01
前走のレース後も馬体に変わりないため、連闘で今週7月5日(日)函館12R・芝1200m戦☆舟山騎手57kgで出走を予定しています。フルゲート16頭のところ、出走表明馬は12頭のみです。小笠調教師は「レースを使った後も心身の状態は安定しており、落ち着いています。次走権利がなく、来週は芝1200m戦で出走できるかわかりません。今週は2鞍組まれていてメンバーも分散している様子のため、今週投票する予定です」と話しています。
感想
レースは惜しくも掲示板に届かない6着。やはり明らかに芝のほうが伸び脚がいいです。ただこれまでに見せていなかった謎のモタれが痛く、顔が度々右を向いちゃっていてとても追い辛そうでした。あとやっぱりスタート後に置かれる感じがあり、もう引っ掛かることもないようなので、1400m~1600mのほうがいいでしょうね。そしてまともなら勝負になると見たか、まさかの連闘で同条件に出走。最内になってしまい前が空くか不安ですが、うまく回ってこられれば勝機十分で、最低でも掲示板を確保はできるでしょう。ここから新潟のマイルに転戦するのが理想かなあ。
アークシャルダーム

最新情報
2026.06.18
前走のレース後も馬体に異常なく、次走は6月28日(日)からの船橋開催での出走を予定しています。
2026.06.23
来週6月29日(月)船橋5R(16時15分発走)・かんむり座スプリント・C2選抜馬・距離1200m戦への出走を予定しています。
2026.06.28
6月29日(月)船橋5R(16時15分発走)・かんむり座スプリント・C2選抜馬・距離1200m戦へ51kg山本大翔騎手で出走します。9頭立ての2枠2番です。
追い切りは6月25日(木)に単走で5Fから65.7-49.9-36.2秒の時計を強めに追われてマークしています。
「休み明けを叩いて状態は上がっています。テンションも想定内ですので期待しています」(佐藤裕太調教師)
2026.06.29
6月29日(月)船橋5R・かんむり座スプリント・C2選抜馬・距離1200m戦へ51kg山本大翔騎手で出走しました。馬体重はプラス10kgの488kg、落ち着いた周回で、馬体をふっくらと見せて張り艶も良く、前走以上の気配でした。単勝は3.3倍の2番人気。
スタートで出遅れたあと、後方から押していき3、4番手まで上がりました。道中は5番手まで下げて折り合いをつけながら追走していきましたが、勝負どころの3コーナーで差をつめられず前の集団から離されてしまいました。直線、後方3番手から追われたものの伸びず、1.5秒差の1分17秒2の7着に敗れています。
山本大翔騎手からは「パドック、返し馬と落ち着いていたのですが、今日はゲートに入ってからイレ込んでしまいました。トモを落として頭を上げてバランスを崩し遅れました。次は尻尾を持ったほうがいいです。スタートで遅れたため、砂を被ることになり嫌がって途中から集中力が切れました。強引に前に行くことも考えてはいたのですが、出していくと外へ張って操縦不能になるリスクがあるため無理には行けなかったです。すみません」と、
佐藤裕太調教師からは「プラス10kgですが成長して良い体になってきました。追い切りでも動いて状態には自信があったのですが。今日はスタートの出遅れがすべてです。外枠なら遅れても良い位置につけられるのですが、内枠では揉まれて砂を被るため難しいです。次はゲート内で暴れないよう尻尾を持ってみます」とのコメントがありました。
感想
完全に逃げないと駄目な馬になっちゃったのに、あの出遅れではどうにもなりません。地方で毎月出走するならコストはほぼ発生しないので、繁殖シーズンまで使い続けるのかもしれませんが、そうは言ってもさすがに次走ダメなら終わりそうな気が。ちゃんと走らせてほしいです⋯。
レジオンポレール

最新情報
2026.06.14
6月14日(日)函館6R・未勝利(芝2000m)戦に鮫島克駿騎手57kgでデビュー、馬体重は482kgでした。
レースでは、五分のスタートを切って肩ムチを入れながら促がしていきましたが思うようにダッシュがつかず、後方14番手からの追走になりました。向こう正面の後半から気合をつけて仕掛けていくと、4コーナーでもムチを入れながら前を追いました。直線も馬場の真ん中から追っていくと、やや内にモタれながらもジワジワと脚を使って伸びてきましたが、最後は勝ち馬から1.2秒差の8着まで順位を上げたところがゴールでした。
レース後、鮫島騎手は「陣営からはある程度前めで競馬をしてほしい、と言われていましたが、既走馬相手ではペースについていけずに、あの位置からになりました。それでも促されればある程度動いてくれますし、最後まで伸びていました。いちど使われたことで、次走は上積みがあると思います」と振り返っていました。
2026.06.17
前走のレース後も馬体に変わりなく、きのう16日(火)に社台F山元へ放牧に出ました。長距離輸送と初戦の疲れを癒した後、段階的に立ち上げていきます。
2026.06.30
その後は軽めの騎乗運動で歩様を確認し、問題がないことから坂路入りを再開しました。現在は坂路下の円馬場で準備運動後、ハッキング程度で1本登坂するメニューで立ち上げている段階です。入場直後から右前肢に多少の疲れは感じられるものの、許容範囲内に収まっているため、この後は脚元の状態に注意を払いながらペースアップを図っていきます。最新の馬体重は480kgです。
感想
デビュー戦はちょっとついていけない感じではありましたが、直線に入ってからはきちんと伸びていたので、慣れてくれば問題はなさそう。と言ってもそんなに時間はなく、体質の問題から一旦外厩に出して仕切り直しとなったので、次走で目処をつけないと厳しくなってきます。レース慣れしていないことを考えると、広くて直線の長い新潟1800m~新潟2000mぐらいでガチンコ勝負するのがいいのかな。
ソノルミネッセンス

最新情報
2026.06.27
段階的に負荷を高め、現在は元のペースまで戻し、乗り込み量を増やしています。現在は週4日の頻度で馬場に入って、うち3日は坂路調教を課しており、この中間から2本登坂も開始しました。繊細な性格なため、依然として周囲の音を拾って反応する仕草が見受けられます。それでも坂路で集中して走れた時には、前後のハマりも良く背中の使い方からも能力の高さが感じられ、乗り役の誰もが絶賛するほどのグッドキャンターです。引き続き、精神面の成長を念頭に置いて、時間をかけながら鍛えていきたいと考えています。最新の馬体重は443kgです。
感想
乗り始めると馬体重が減ってしまいますが、440kg台でなんとか耐えてほしいです。時間がかかりそうな雰囲気がありますし、馬体維持に苦労する点を含め、やっぱりレイデオロ産駒なんだなという感じがでてきたので、秋に移動して年明けのデビューぐらいに思っていたほうが良さそうです。一方でスタッフの評価が上がってきて、順調に仕上げられればなんか期待できそうな雰囲気も漂ってきました。
フルークべライト
最新情報
2026.06.27
予定どおり、この中間から馬場入りを再開しました。周回コースでのハッキング2000mから始めて、現在は3000mまで距離を延ばして乗っています。調教後は脚元へのケアを欠かさずおこなっており、ここまで状態に変わりありません。まもなく坂路コースにも連れ出す予定です。現在の馬体重は520kgです。
感想
こっちはシスキン産駒ですし、馬体写真からも成長が早そうな気配がするので、順調に調教を積むことさえできれば、これまでの遅れを挽回して年内にはデビューできるんじゃないかな。坂路に入り始めてから順調に進むか、次の更新ぐらいで目処が見えてきそうです。
※写真の一部やコメントの提供元は社台サラブレッドクラブであり、掲載許可を頂いております。