【ロードTO】出資馬の状況(2025/10/4)

ロードTOの出資馬、ロードマイライフ、ロードフロンティア、ハリウッドメモリー、ロードソルスティス、ロードリベラシオン、ロードベルファストに触れていきます。

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ロードマイライフ

フェリスの21

最新情報

2025.09.03

ロードマイライフは、レース後も特に異常は認められません。9月2日(火)に札幌競馬場を出発。栗東トレセンへ移動中です。9月3日(水)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

杉山調教師 「先週はどうもありがとうございました。脚元等の確認を済ませ、9月2日(火)に札幌競馬場を出発。3日(水)に自厩舎を経由し、グリーンウッドトレーニングへ移します。次は福島の3勝クラスが有力候補。詳細については回復具合を見ながら決めましょう」

2025.09.09

ロードマイライフは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)。9月8日(月)測定の馬体重は507kg。

当地スタッフ 「9月3日(水)のバトンタッチ後も特別な問題が無し。7日(日)までは腹痛予防のウォーキングマシンに制限し、8日(月)に跨り出しました。『福島開幕週へ向け、準備を整えて欲しい』との杉山調教師の方針。順序立ててピッチを上げます」

2025.09.16

ロードマイライフは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「坂路を主体に据えて取り組む形。ハロン17、18秒ペースをコンスタントに消化できています。背腰に若干の疲れが認められた為、ショックウェーブ治療を実施。このまま少しずつ負荷を高め、目標レースから逆算して戻せるように努めるのみです」

2025.09.24

ロードマイライフは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「必要なケアを施しながらメンテナンスを徹底。着実に競馬のダメージが払拭されつつあるように、望むべき方へ運んでいます。今の流れを保ってステップアップを図れば良さそう。一層相手が強くなる準オープンでの戦いに備えて作りましょう」

2025.09.30

ロードマイライフは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター1000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×2本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「与えた分量の飼い葉を綺麗に平らげており、しっかり疲れが取り除けた様子。周回コースのメニューを加えた後も、至って順調と言える過程です。近日中に軽くタイムを出し始めるつもり。厩舎サイドと情報交換を重ね、理想的なデキへ近付けます」

感想

福島開幕週狙いだと、意外と時間があるようであんまりなく、もう2週間ぐらいしたら帰厩でしょうから、そろそろペースを上げていかないと。本馬の休み明けは太め残りになりがちなので、せっかくのハンデ戦でいきなり通用もあるでしょうから、初戦からきっちり仕上げて望んでほしいなと思います。

ロードフロンティア

フラーティングアウェイの21

最新情報

2025.09.09

ロードフロンティアは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング1500mもしくはダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク700m→ハッキング2000m。9月3日(水)測定の馬体重は480kg。

当地スタッフ 「これまでのトレッドミルと角馬場のメニューに加え、坂路コースでハロン18秒レベルのキャンターも行っています。入念にケアを施しており、蹄の状態については大丈夫。このまま問題が浮かばないようであれば、少しずつ負荷を高めて行きたいです」

2025.09.16

ロードフロンティアは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500m→ハッキング1500mもしくはダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~22秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク700m→ハッキング2000m。

当地スタッフ 「前回の報告時と同じトレーニングを消化する格好。依然として歩様に違和感を覚えていないのは何よりでしょう。どの調教を課してもスムーズなフットワーク。今後も装蹄師のアドバイスを参考にしながら、慎重にステップアップを図ろうと思います」

2025.09.24

ロードフロンティアは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~22秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「坂路とトラックでハロン17、18秒レベルをコンスタントに消化。新たな段階への移行後も蹄の具合に問題が浮かばないだけに、このままドンドン進められると思います。定期的に松下調教師へ状況を報告。連携を取って帰厩の準備を施しましょう」

2025.09.30

ロードフロンティアは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700m→ハッキング1000m→キャンター2000mもしくはダート坂路コース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~22秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「普通キャンターを繰り返してもネガティブな変化が生じていないのは何より。飼い葉食いも旺盛で、活気に溢れています。順調に運ぶ前提での最短ルートを考えれば、10月中にトレセンへ送り込みたいところ。ここから徐々に段階を引き上げたいです」

感想

順調に立ち上げていて、今のところなんにも問題なさそう。復帰戦は、休む前の成績が微妙だったので、12月頭のりんくうSがハンデ戦でちょうどいいかな?ハンデ戦にこだわらないなら11月にある1400m戦でもいいでしょう。マーカンド騎手が今年も来日するようなので、あのガシ追いで再び勝利に導いてほしいです。

ハリウッドメモリー

スピニングワイルドキャットの22

最新情報

2025.09.10

ハリウッドメモリーは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は9月12日(金)に栗東トレセン、その後に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

長谷川調教師 「私自身はアメリカに滞在中。競馬後も無事に過ごしており、9月11日(木)に北海道を出発する予定です。『昇級戦としては良い内容で、次に繋がると思う』と横山和生騎手は高評価。トレセンへ着いてから改めて確認を行い、チャンピオンヒルズへ移します」

2025.09.16

ハリウッドメモリーは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分。9月12日(金)に栗東トレセンより移動しました。

当地スタッフ 「トレセンを経由した上で、9月12日(金)にこちらへ来たばかり。事前に知らされていた通り、コレと言って気掛かりな点は認められません。滞在競馬だったとは言え、連戦に加えて長距離輸送を済ませたのも確か。まずは十分に回復させます」

2025.09.24

ハリウッドメモリーは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分。

当地スタッフ 「長谷川調教師と意見を交えながら進めており、確認を兼ねて9月20日(土)より角馬場で軽く跨る流れ。飼い葉食いが幾らか細い為、胃薬も使いながらフォローしています。順序立てて丁寧に取り組む方針。近日中に坂路にも連れ出しましょう」

2025.09.30

ハリウッドメモリーは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でフラットワーク30分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。

当地スタッフ 「この馬なりに食べるものの、身体の戻りがスロー。出発も念頭に置いて普通キャンターを続けていますが、帰厩のタイミングについては流動的でしょう。走りに力みが感じられるだけに、リラックスを意識して管理。状態アップに努めるのみです」

感想

これまでタフに走ってきましたが、初めて調子落ち状態になってきたかもしれません。でも入厩を視野に入れてはいるとのことで、長谷川調教師は本当に積極的ですね。なんとなく11月の福島開催開幕週にある芝1200mがターゲットかなと思いますが、早いうちに1400mを使ってみてほしいなとも思います。

ロードソルスティス

ブリュネットの22

最新情報

2025.09.09

ロードソルスティスは、9月9日(火)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。9月3日(水)測定の馬体重は544kg。

当地スタッフ 「斎藤調教師と話し合い、9月9日(火)にトレセンへ送り出す流れ。出発前は坂路とトラックでハロン17、18秒ペースを繰り返しました。特に違和感を覚えず無難に運び、レースに向けて進められる状態。あとは厩舎の皆さんにお任せすれば大丈夫です」

2025.09.10

ロードソルスティスは、美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

斎藤調教師 「前走後に認められた脚部不安は解消。ケイアイファームの担当者と話し合い、9月9日(火)にトレセンへ呼び戻しました。10日(水)は坂路で普通キャンターのメニュー。気掛かりなポイントが特に浮かばなかった為、11日(木)よりピッチを上げる計画です」

2025.09.11

ロードソルスティスは、9月11日(木)美浦・坂路コースで調教時計を記録しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
2025 9 11 助 手 美南坂 良 1回 57.0 41.5 27.2 13.4 G前仕掛け

2025.09.18

ロードソルスティスは、9月18日(木)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。10月4日(土)東京・3歳上1勝クラス・ダート1600mに予定しています。

斎藤調教師 「この中間も淡々と稽古をこなし、9月18日(木)はウッドへ向かいました。スムーズな入りから終いの併入まで非常に良い追い切りができた印象。今のところはイメージ通りなだけに、東京開幕週に組まれるダート1600mへ向けて態勢を整えようと考えています」

≪調教時計≫
2025 9 18 助 手 美南W 良 84.2 68.3 53.4 38.7 12.2 (4) 馬ナリ余力
ベネファクター(新馬)馬ナリの外0.6秒先行同入

2025.09.24

ロードソルスティスは、9月24日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。10月4日(土)東京・3歳上1勝クラス・ダート1600mに予定しています。

斎藤調教師 「9月24日(水)も併せ馬を交え、6ハロン82秒8、終い12秒2でフィニッシュ。ここに来て朝も随分涼しくなり、着実にコンディションが良くなっています。来週の目標レースを意識し、最終的な仕上げを施せば大丈夫。ジョッキーについてはピックアップ中です」

≪調教時計≫
2025 9 21 助 手 美南坂 稍 1回 58.0 42.8 28.1 13.5 馬ナリ余力
2025 9 24 助 手 美南W 良 82.8 66.6 52.0 37.8 12.2 (5) 馬ナリ余力
ベネファクター(新馬)馬ナリの外1.4秒先行同入

2025.10.01

ロードソルスティスは、10月4日(土)東京・3歳上1勝クラス・ダート1600mに予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位12番目、同順位1頭で出走可能です。なお、騎手は未定です。10月1日(水)美浦・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。

斎藤調教師 「この中間も無難にメニューをこなし、10月1日(水)はウッドで最終追い切りを実施。5ハロン69秒0、ラスト12秒1を記録しました。しっかりと折り合いが付き、堅実なフットワークで駆け抜ける形。このクラスでも通用するところを示せれば・・・と思います」

≪調教時計≫
2025 9 28 助 手 美南坂 良 1回 56.9 41.5 27.2 13.2 馬ナリ余力
2025 10 1 助 手 美南W 稍 85.8 69.0 53.8 39.4 12.1 (5) 馬ナリ余力
エコロセレナ(新馬)末強めの外1.3秒先行同入

感想

相手はまあそんなに厳しくなさそうですが、仕上がりがどうかですね。千葉で全然調教してなかった上に、入厩後も軽い調整を続けていたので、何となくまたブクブクな感じで出てきそうな予感が…。まあ1回使ってからかなという感じですが、前回はそこで脚を痛めてしまったので、なかなか難しい馬です。

ロードリベラシオン

レディシアトルの22

最新情報

2025.09.10

ロードリベラシオンは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

尾形調教師 「レース後も脚元等は大丈夫。もう少しの間はトレセンに置いたまま管理を続ける予定です。ゲート練習やプール調教を取り入れると共に、所属の坂口騎手を背に簡単な障害を飛ばす方針。色々な経験を積ませつつ、課題に挙がる精神面を鍛えようと考えています」

2025.09.18

ロードリベラシオンは、美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

尾形調教師 「跨り始めてからもフィジカルについては問題無し。9月17日(水)と18日(木)は坂路で普通キャンターを消化しました。先週の報告時に触れていた通り、メンタルの成長を促す目的でジャンプの訓練も交えるように。また、合間に発馬のおさらいも行う形です」

2025.09.24

ロードリベラシオンは、美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。今後は近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して秋以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。

尾形調教師 「この中間にゲートに縛り付け、大人しく対応できたのは何より。9月25日(木)に改めて障害練習を交えた上で、近いうちに千葉のケイアイファームへ移します。福島あたりでの復帰を検討。飛越のセンスが感じられるだけに、二刀流も前向きに考えられそうです」

2025.09.30

ロードリベラシオンは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。9月27日(土)に美浦トレセンより移動しました。

当地スタッフ 「厩舎サイドとの打ち合わせを済ませて、9月27日(土)にこちらへ移っています。脚元等に異常は無いものの、馬房内を含めて煩い点が目立つ様子。トレセンでは気性面の課題が挙がっただけに、まずはリラックスに重点を置いて進めるつもりです」

感想

しばらくお休みになりそうですが、3歳にしてもう障害転向を示唆されるとは…。福島の2勝クラスで芝の中距離戦は無いので、多分次走は障害未勝利戦なんでしょう。2勝クラスでは厳しいという判断なのかな、前走がクソ騎乗だっただけな気がしますが…。

ロードベルファスト

ファシネイトの23

最新情報

2025.09.24

ロードベルファストは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

畑端調教師 「レース後に飼い葉食いが悪かったものの、それは歯が尖っていた分の噛み合わせの影響。整えてあげると、ペロリと平らげています。9月24日(水)の時点では健康運動までですが、見た目には問題が無さそう。25日(木)から跨り、次の方針を決めましょう」

2025.09.25

ロードベルファストは、9月25日(木)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

≪調教時計≫
2025 9 25 助 手 栗東坂 良 1回 67.0 46.2 28.9 14.3 馬ナリ余力

2025.10.01

ロードベルファストは、10月5日(日)京都・2歳未勝利・ダート1400mに高杉騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位14番目、同順位1頭で出走可能です。10月1日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。

畑端調教師 「トレーニングの再開に至ってからも順調。10月1日(水)は全体56秒1、1ハロン13秒1のタイムでした。抱えたままラストまで十分な勢いを保つなど、前走の最終追い切りよりも動きは上と言えそう。今週の京都に組まれるダート1400mに高杉騎手で投票予定です」

≪調教時計≫
2025 9 28 助 手 栗東坂 良 1回 61.2 43.9 28.3 13.8 馬ナリ余力
2025 10 1 大久保 栗東坂 良 1回 56.1 40.2 26.3 13.1 馬ナリ余力

感想

本当、どんどん使ってくれますね。今回はちょっと強そうな馬がいますが、距離適性が謎の本馬なので、勝ち負けよりもとりあえず好走してくれるかどうかかなあ。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。