ロードTOの出資馬、ロードマイライフ、ロードフロンティア、ロードジェネシス、ロードソルスティスに触れていきます。
ロードマイライフ

最新情報
2025.04.02
ロードマイライフは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。1回福島に組まれた芝1200m戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
杉山調教師 「レース後は当たり前の疲れが出ているぐらいで、大きく変わった印象を受けません。跨り始めてからも順調に運ぶようであれば、在厩で次の目標へ向けた準備を進める方針。福島の芝1200mを本線に考えたいものの、入りそうにない場合には別の条件も考えます」
2025.04.09
ロードマイライフは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、4月19日(土)福島・4歳上1勝クラス・芝1200mもしくは4月20日(日)福島・医王寺特別・混合・芝1200mに予定しています。
杉山調教師 「トレーニングの再開に至ってからも気になるポイントが無し。4月9日(水)は坂路で普通キャンターを消化しました。様子を見ながら追い切りを行い、来週のレースにスタンバイを掛けられるように態勢を整える計画。あとは間隔との兼ね合い次第でしょう」
2025.04.16
ロードマイライフは、4月19日(土)福島・4歳上1勝クラス・芝1200mもしくは4月20日(日)福島・医王寺特別・混合・芝1200mに予定しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら最終的なレース選択を行います。なお、騎手は未定です。4月16日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
杉山調教師 「4月16日(水)はトータル55秒5、終い12秒8のタイム。打ち合わせ通りに馬なりでサッと駆け登り、55-40の内容でした。コンスタントに使い続けて来たものの、上手く状態を維持できている印象。想定表を確かめ、投票先とジョッキーを絞り込もうと思います」
≪調教時計≫
2025 4 13 助 手 栗東坂 稍 1回 59.1 43.7 28.8 14.3 馬ナリ余力
2025 4 16 助 手 栗東坂 良 1回 55.5 40.2 26.2 12.8 馬ナリ余力
感想
これは除外だろうと思ったら優先順位最後でスルッと入っていました。前走着順がしょぼい馬ばかりなので大チャンスですが、最近似たようなことばかり言って負けてしまっているという現状。でもソングオブライフと本馬が抜けているように見えるので、さすがにそろそろなんとかしてほしいです。
ロードフロンティア

最新情報
2025.04.02
ロードフロンティアは、4月2日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。4月20日(日)中山・京葉S(L)・国際・ダート1200mに坂井瑠星騎手で予定しています。
松下調教師 「4月2日(水)はトータル54秒0、終い12秒8のタイム。以前から単走では動かないだけに、及第点を与えられるでしょう。来週は併せ馬でビシッと負荷を掛けるつもり。坂井瑠星騎手のタッグ継続は心強い部分で、あとは丁寧に準備を整えるのみだと思います」
≪調教時計≫
2025 4 2 助 手 栗東坂 良 1回 54.0 39.4 25.6 12.8 馬ナリ余力
2025.04.09
ロードフロンティアは、4月9日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。4月20日(日)中山・京葉S(L)・国際・ダート1200mに坂井瑠星騎手で予定しています。
松下調教師 「この中間も心配事が浮かんでおらず、4月9日(水)は全体54秒5、ラスト12秒6の時計を記録しました。ペースが遅かった関係でヨーイドンの形になり、瞬発力勝負では分の悪い本馬はモタモタと。レース当該週でも、必要に応じて次回も強い稽古を課しましょう」
≪調教時計≫
2025 4 6 助 手 栗東CW 稍 86.5 71.7 56.6 41.2 12.8 (5) 馬ナリ余力
2025 4 9 助 手 栗東坂 良 1回 54.5 39.1 25.3 12.6 強めに追う
アニラ(三未勝)強めを0.4秒追走0.1秒先着
2025.04.16
ロードフロンティアは、4月20日(日)中山・京葉S(L)・国際・ダート1200mに坂井瑠星騎手57kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位9番目、同順位1頭で出走可能です。4月16日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
松下調教師 「4月11日(金)にゲートの確認を行った際にはスムーズ。16日(水)は併せ馬でビシッと追い切り、トータル52秒6、終い12秒9の内容でした。ハロー掛け前のタイムを要する馬場だっただけに、及第点を与えられる感じ。得意の中山で巻き返しを図りたいです」
≪調教時計≫
2025 4 16 助 手 栗東坂 良 1回 52.6 38.4 25.3 12.9 強めに追う
ショウサンジョージ(三未勝)馬ナリを0.3秒追走0.4秒遅れ
感想
相変わらず調教駆けしませんが、さすがに3歳未勝利馬に突き放されて大丈夫なんでしょうか⋯。なかなか骨っぽいメンバーが揃い、純粋に馬券を考えてもどこから買えばいいのかわからないようなメンツ。程よく外の枠を引き当てましたし、逃げたい馬が多くペースは早くなりそうなので、準オープンの時のような競馬ができれば十分に勝ち目があるはず。超混雑するであろう皐月賞の前レースですが、口取りできるよう応援します。
ロードジェネシス

最新情報
2025.04.01
ロードジェネシスは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、フェルトダート坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
当地スタッフ 「ショックウェーブの効果が得られ、左トモに生じていた硬さは取り除けた感じ。4ハロン約57秒の時計を出した際に、及第点を与えられる走りを見せています。視察へ訪れた奥村調教師が近々の帰厩を示唆。速やかに送り込めるように準備を整えましょう」
2025.04.02
ロードジェネシスは、4月2日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
奥村調教師 「定期的に放牧先へ赴いて確認。向こうの担当者との打ち合わせを経て、4月2日(水)にトレセンへ呼び戻しています。早速、3日(木)より調教へ取り掛かり、現状の仕上がりを見極める方針。追い切りの様子と番組を照らし、慎重に復帰の舞台を検討しましょう」
2025.04.10
ロードジェネシスは、4月10日(木)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。4月19日(土)福島・3歳未勝利・若手騎手限定・ダート1700mに佐々木大輔騎手で予定しています。
奥村調教師 「ここまでは無難に進んでおり、4月10日(木)はウッドで追い切りを消化。帰厩直後は動き、息遣い共にもう一つだったものの、今朝の段階ではしっかり改善されていました。来週の福島に組まれるダート1700mを目指す方針。佐々木大輔騎手を確保できています」
≪調教時計≫
2025 4 4 小坂忠 栗東CW 良 71.3 55.9 39.9 12.1 (9) 馬ナリ余力
ヴァイスクレー(三未勝)馬ナリの外1.2秒先行クビ先着
2025 4 5 プール 1周
2025 4 10 小坂忠 栗東CW 良 69.2 54.1 38.3 11.2 (9) 馬ナリ余力
アラモアナ(三未勝)馬ナリの外0.4秒先行0.1秒遅れ
2025.04.16
ロードジェネシスは、当初のプランを変更して4月20日(日)福島・3歳未勝利・ダート1700mに予定しています。同レースはフルゲート15頭。現段階では優先順位15番目、同順位1頭で出走可能です。なお、騎手は未定です。4月16日(水)栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。
奥村調教師 「選択肢を増やす為に交流競走へ名前を入れたところ、補欠にも選ばれませんでした。4月16日(水)は坂路で全体57秒0、終い13秒1のタイムを記録。輸送も控えるだけに、このぐらいが適当でしょう。メンバーを吟味し、20日(日)へ変更。鞍上は調整中です」
≪調教時計≫
2025 4 11 プール 2周
2025 4 13 助 手 栗東坂 稍 1回 59.9 44.1 29.6 14.6 馬ナリ余力
2025 4 16 助 手 栗東坂 良 1回 57.0 41.4 26.9 13.1 馬ナリ余力
ワイドリューレント(三未勝)馬ナリに1.0秒先行0.2秒遅れ
感想
掲示板に載るか載らないかぐらいの似たような成績の馬が集いました。本馬は未だ適正すらよくわからないですが、このままだと夏競馬を待たずに終了しそうな雰囲気があるので、掲示板確保して今後の目処をつけられるぐらいには走ってもらわないとまずいかな⋯。休み明け叩いてどれだけ上昇しているかがキーとなりそうです。
ロードソルスティス

最新情報
2025.04.01
ロードソルスティスは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1000m→ハッキング1000m→キャンター1200m(1ハロン18~22秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。
当地スタッフ 「コンスタントに普通キャンターを消化。この中間も心配事が認められないままで、計画に沿ってトレーニングへ打ち込む格好です。もうしばらくは同じ内容を繰り返し、丁寧に進める方針。元々が5月生まれでもあり、更に成長してくれると思います」
2025.04.08
ロードソルスティスは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1000m→ハッキング1000m→キャンター1200m(1ハロン18~22秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。4月3日(木)測定の馬体重は524kg。
当地スタッフ 「屋根付きの坂路と1周1800mのトラックを併用し、丹念に普通のところを乗り続けるメニュー。依然として脚元の状態は落ち着いたままで、いつもの様子についても特に気掛かりな点が浮かびません。素質を秘めるのは確か。先々まで楽しみな存在です」
2025.04.15
ロードソルスティスは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダート坂路コース・ダク1000m→ハッキング1000m→キャンター1200m(1ハロン18~22秒ペース)もしくはダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒ペース)。
当地スタッフ 「4月8日(火)に半マイルから15-15のタイムを記録しました。勿論、このぐらいのスピードでは余裕たっぷりに駆け抜けており、動きや息遣いに関する注文は何も無いです。9日(水)以降も心身共に大丈夫。しっかりと本数を積み重ねて行きます」
感想
この調子だと復帰は古馬混合戦の初週で東京ダート1600mでしょう。脚元の話もほとんど出なくなりましたし、ガンガン鍛えて復帰戦から勝負できる体制を整えてもらいましょう。本格化はまだ先になりそうですが、サートゥルナーリアの成長力がどうなのかは気になるところです。
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。