【ロードTO】2024年度募集馬への出資検討⑤

今回はスピニングワイルドキャットの23、エンジェルフェイスの23、プレミアムギフトの23です。

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NO13.スピニングワイルドキャットの23(牝)

基礎情報

総額5,000万円(一口100,000円)
2023年3月27日 生、栗東 友道康夫厩舎
父エピファネイア、母父ハードスパン
馬体重:469kg 体高:157cm
胸囲:179cm 管囲:20.5cm

評価

ダノンスマッシュの成功からロードカナロアつけまくりでしたが、初めてのエピファネイアとなり、Kris S.の3×3というよくわからないクロスを持っています。1つ上のハリウッドメモリーと比較すると肩が寝ており、その分ある程度は距離が持つのかなと思いますし、馬体写真だけで言えばこちらのほうが好みです。トモをよっこいしょと引き上げるような歩き方が少し気になるのですが、それ以外に悪いところはなく、写真優先の今年度方針と友道康夫厩舎も後押しとなり出資しています。

NO14.エンジェルフェイスの23(牡)

基礎情報

総額8,800万円(一口176,000円)
2023年5月3日 生、栗東 杉山晴紀厩舎
父コントレイル、母父キングカメハメハ
馬体重:464kg 体高:158.0cm
胸囲:180cm 管囲:20.5cm

評価

コントレイル初年度産駒として凄いのをブッ込んできました。デビュー済みの兄姉は共にオープン馬で、怪我しなければロードレゼルは重賞勝っていたでしょうし、クランフォードも多分勝つでしょう。血統に関してはまず文句なし。そして皮膚の薄い馬体で歩様が大きく柔らかく、(まだ走っていないですが)いいコントレイルの特徴がしっかり出ていて、これまでに見てきたコントレイル産駒の中でも特によく見え、これが走らなければ自分の相馬眼に自信を無くしてしまいます。遅生まれ且つ晩成血統なので、クラシックには出番がないと思いますが、杉山晴紀厩舎ならうまく本格化まで導いてくれるでしょう。なんとか抽選で当たってよかったです。

NO15.プレミアムギフトの23(牡)

基礎情報

総額3,500万円(一口70,000円)
2023年3月18日 生、栗東 吉岡辰弥厩舎
父キズナ、母父オルフェーヴル
馬体重:482kg 体高:159.0cm
胸囲:177cm 管囲:20.2cm

評価

兄姉とは父が変わりましたが、1つ上のロードカナロア産駒であるロードプライズと馬体がそっくり。ということは母方に似ているということでしょうか?確かに本馬はキズナっぽく無い馬体です。別に何も悪いところはなくむしろよく見えるのですが、同じくよく見えたギフトフォーユーが全然走らなかったのが印象に残っており、ロードプライズも未だゲート試験前ということを考えると、ちょっと血統面で強気になれない感じがあり、出資は見送っています。

※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。