ロードTOの出資馬の更新です！ロードアスタリスク、ロードサミット、ロードデルレイ、ロードフォアエース、ロードマイライフ、ロードフロンティア、スピナテイル、ロードオールライト、ロードクロンヌ、ペレストリーナ、フィオリトゥーラ。
ロードアスタリスク
最新情報
2023.07.26
ロードアスタリスクは、７月26日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。２回新潟を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
安田調教師 「来週のレース出走を目指し、７月26日（水）はビシッと気合いを付ける形。トータル51秒７、ラスト12秒２をマークしました。終いもしっかり纏めており、なかなかの好タイムと言えそう。引き続き、番組について思案中で、現状はジョッキーも未定のままです」
≪調教時計≫
2023 7 21 助 手 栗東Ｅ 良 13.6 14.4 ゲートナリ
2023 7 22 プール
2023 7 26 助 手 栗東坂 良 1回 51.7 37.1 23.8 12.2 一杯に追う
2023.07.27
ロードアスタリスクは、７月29日（土）新潟２Ｒ・３歳未勝利・芝1800ｍにホー騎手56kgで出走します。７月26日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。発走は10時35分です。
感想
レース未定だったのに唐突な今週出走が決まりました。出走メンバーを見るとかなり弱そうなので、追い切りで仕上がっていることから出走に踏み切ったのだと思われます。過去2走は大出遅れで全く競馬していませんが、しっかりゲート練習もしているようですし、明らかに追い切りタイムも良化しており、結構一発あると思っています。逆に掲示板外すようだと終戦の可能性も。正念場です。
ロードサミット
最新情報
2023.07.26
ロードサミットは、７月30日（日）札幌・３歳未勝利・混合・ダート1000ｍに鮫島克駿騎手56kgで予定しています。同レースはフルゲート12頭。現段階では優先順位１番目、同順位７頭で出走可能です。７月26日（水）函館・ウッドチップコースで調教時計を記録しています。
辻野調教師 「７月26日（水）は２歳のペースに合わせ、５ハロン69秒３、終い13秒２の時計を出しました。追走の形では最後まで気持ちを保てている様子。再び上位争いが可能なデキでしょう。勝ち切る能力を秘める馬。枠順や相手関係次第でチャンスが巡って来るはずです」
≪調教時計≫
2023 7 26 助 手 函館Ｗ 良 69.3 54.3 40.6 13.2 (7) 馬ナリ余力
バニーホップ(新馬)末強めの内0.6秒追走同入
感想
こちらも今週出走。相手関係を見る限りここ2走よりも楽そうなので、再度真面目に走ってくれれば勝ち負けだとは思います。ただその真面目に走ってくれるかが問題なのですが…。幸い鮫島騎手が引き続き乗ってくれるのでなんとか勝ち抜けを期待します。追い切りは同厩ということでバニーホップへ併せ馬で胸を貸しています。こんなところで別クラブ同士の出資馬たちが夢の共演です。
ロードデルレイ
写真更新
最新情報
2023.07.25
ロードデルレイは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン13～20秒ペース）。
当地スタッフ 「７月19日（水）に約56秒の時計を出すと、ラストまで抜群の手応えで頂上へ到達しました。依然として脚元に問題が無い他、確かな成長が感じられるのは喜ばしい部分。これだけ楽に動けるようであれば、久々でも復帰戦から楽しみを持てそうです」
感想
ハロン13秒まであげても順調で、そろそろ入厩できちゃいそうです。写真は春に比べてかなり良くなって、これは秋に向けて期待できそう。ちょっと左膝がまだ出っ張っていますかね？腫れているのではなく傷跡っぽく見えますが。
ロードフォアエース
最新情報
2023.07.25
ロードフォアエースは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフ 「７月19日（水）に15－15を行った際もスムーズな脚取りで登坂。20日（木）以降も疲れた素振りを覗かせなかった為、22日（土）にも同じメニューを課しました。『及第点を与えられる動き』との担当者の感触。もう少しピッチを上げる方針です」
感想
少しペースが上がりました。担当者コメントがなんだかそっけないのが若干不安ですが、ピッチを上げていくとのことなので9月デビューを目指せるぐらいのペースでしょうか。
ロードマイライフ
最新情報
2023.07.25
ロードマイライフは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフ 「今は週２回の割合で15－15を行う内容。乗り込みながら段々とコンディションが上向いており、直近に496kgだった目方についても丁度良い塩梅です。一層のペースアップにも対応できそう。今のリズムを保ちつつ、帰厩の準備を整えましょう」
感想
真夏にしっかり乗り込みながら体重を増やしているのはいい感じ。雰囲気的には順調ならこちらも9月デビューぐらいが想定でしょうか。最近はあまりトモが甘い云々は言われなくなっているのでそのあたりも良化していたらいいなあ。
ロードフロンティア
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2023.07.26
ロードフロンティアは、７月26日（水）栗東・坂路コースで調教時計を記録しています。８月13日（日）小倉・２歳新馬・混合・芝1200ｍに坂井瑠星騎手で予定しています。
松下調教師 「７月23日（日）に帰厩後の初時計を記録。ピッチを上げても気掛かりな点が浮かばないままで、26日（水）は坂路で全体54秒１、終い12秒９のタイムを出しました。２本目としては動けており、これから更に良くなりそう。坂井瑠星騎手とコンビを組みましょう」
≪調教時計≫
2023 7 23 助 手 栗東坂 良 1回 58.2 42.0 27.3 13.9 馬ナリ余力
2023 7 26 助 手 栗東坂 良 1回 54.1 39.5 25.8 12.9 馬ナリ余力
クールジャーマン(古馬１勝)一杯に0.1秒先行0.3秒先着
感想
坂井瑠星騎手確保は朗報。2週前でソコソコの時計も出し、何もネガティブなことを言われていないので、このまま仕上げていけば結構デビュー戦から期待できますかね。どうも今のところロードTO2歳戦はかなり残念な感じなので、この馬が初勝利をゲットしてくれればいいな。
スピナテイル
最新情報
2023.07.25
スピナテイルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン17～20秒ペース）。
当地スタッフ 「先週は意図的にハロン17、18秒程度に制限。輸送のタイミングに備えて健康管理を重視するメニューです。トレセンの中でゲート練習を重ねられる体力が備わっている印象。心身のバランスを整えつつ、厩舎サイドからの連絡を待とうと思います」
感想
来週入厩て感じですかね。出資当初の想定からするとだいぶ早い移動で、かなり期待度が上がっています。ゲート試験を受けたらしばらく修行の時間になるとは思いますが、年内デビューに向けて頑張って欲しいです。
ロードオールライト
写真更新
最新情報
2023.07.25
ロードオールライトは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000ｍ、フェルトダート坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン17～20秒ペース）。
当地スタッフ 「先週半ばに右前脚球節に熱感と腫れを確認。『軽い捻挫の症状』との獣医師の見解が示されています。すぐに落ち着いてくれた為、７月20日（木）にトレッドミルへ。21日（金）の騎乗再開後も問題が無く、少しずつ元のメニューへ戻せそうです」
感想
うーむ、褒められたと思ったら頓挫で小休止。まあもう普通に乗っているので大した問題はなさそう。ただ馬体写真見ると皮膚病っぽいのが出ているし、目の周りがなんか黒いので、若干夏バテしてないですかね…？
ロードクロンヌ
最新情報
2023.07.28
ロードクロンヌは、三石・ケイアイファーム在厩。休養。
当地スタッフ 「腫れが認められる右前脚球節の治療が最優先。レントゲン及びエコー検査において骨折や靭帯の損傷の疑いは晴れています。ただ、現状は歩様に若干の跛行が認められる為、しばらくは休養の予定。先週末にショックウェーブを打ちました」
感想
ちょっと長引いていますね。まあクソ暑いですし、球節が変な癖にならないようここはじっくりお休みで。
ペレストリーナ
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2023.07.25
ペレストリーナは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、トレッドミル・ダク700ｍ→ハッキング1000ｍ→キャンター2500ｍ。
当地スタッフ 「７月18日（火）よりトレッドミルで調教を始めると、21日（金）の夕方になって両トモがそれなりに浮腫みました。体温こそ上がっていないものの、ゲート練習の疲れと暑さの影響が感じられるコンディション。様子を見ながら慎重に進めたいです」
感想
引き続きお休みで、夏バテも混じってそうですね。なんかこのまましばらくお休みになりそうな雰囲気…。
フィオリトゥーラ
最新情報
2023.07.25
フィオリトゥーラは、兵庫・ヒイラギステーブル在厩。ウォーキングマシン30分、角馬場でフラットワーク10～15分、ウッドチップ坂路コース・ダク＋ハッキング1100ｍ×１本→キャンター1100ｍ×１本（１ハロン14～20秒ペース）。
当地スタッフ 「『乗れば乗るほどイイ素材』と言うのが現状の率直な評価。身体の使い方が上手く、十分な柔軟性も感じられます。７月22日（土）は馬なりで約58秒の時計をマーク。まだまだ手応えに余裕が感じられる点からも、２歳戦から楽しみが持てそうです」
2023.07.27
フィオリトゥーラは、７月26日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
森田調教師 「放牧先で順調に乗り込めている旨の報告を受け、７月26日（水）にトレセンへ戻しました。既にゲート試験をクリアできているだけに、この先はレースへ向けた追い切りを始める予定。現状の仕上がり具合を確かめつつ、デビュー戦の舞台を考えて行きたいです」
感想
脚の腫れはほとんど影響なく、もう入厩しちゃいました。外厩からべた褒めされるのはなんか信憑性があるので期待値が上がっています。減った体重が戻っているのかちょっと気になります…
※写真の一部やコメントの提供元はロードサラブレッドオーナーズであり、掲載許可を頂いております。