まだ社台TCの1歳馬動向は何も更新されていないのかなとぼけーっと眺めていたら、私の出資馬じゃないですが、よろしくない更新だけありました…
ララアの21
社台TC1歳馬はまだほぼコメントが無く、一部白老生産馬に移動の1行コメントがある程度でしたが、やたら長文コメント書いてある馬を発見。ふむ、ララアの21。え?
ということで、第2希望で落選してご縁のなかったララアの21に長文コメントがありまして、ざっくり書くと、「疝痛で開腹手術して、幸い腸の切除もせず無事だけど1週間入院で1-2か月は運動制限」らしいです。競馬やってる方ならご存じでしょうが、疝痛は良からぬ感じの場合あっさり安楽死処分もあり得る深刻な症状です。育成に遅れは出るんでしょうがひとまず無事で何より。明らかに晩成な感じの馬体でしたから、1-2か月程度の遅れなら気にしなくていいんじゃないでしょうか。
ご縁が無かったとはいえ自分が選んでいた馬ですから、かなりドキッとしました。これ出資できていていきなりこの更新に接したら、いくら無事だとしてもキツいだろうなあ。
アルスフェルトの21
こちらは出資候補にもしなかったので印象無いのですが、腰フラ判明でファンド解散だそうです。どうしようもないとはいえ出資者の方はご愁傷さまです。1-2%ぐらいの幼駒が発症するので、確率的には社台TC規模なら1-2頭出ちゃいますよね。今年度はこれからのロードTOを含めれば10頭規模の出資になりそうなので、皆元気にデビューできるよう祈るばかりです。