初めて山元TCを見学してきました。
はじめに
先日、阿武隈Sを勝利してオープン入りしたミラビリスマジックですが、規定により6歳3月までで引退となると現役生活は長くてもあと半年程度。この血統と成績なら間違いなく社台ファームに繁殖として残れるでしょうが、繁殖に入ればもう会えません。阿武隈Sでは口取りしたので目の前で見ましたが、非常に短い時間ですし触れたりも当然できませんでしたので、引退前に一回会いに行くことにしました。
東京周辺なら常磐道をひたすら走ればたどり着きますけど、宮城県の南端なんで片道300kmぐらいあり、それだけのために車で日帰り往復するのもバカバカしいので、温泉一泊旅行にしました。ちなみに首都圏と南東北を往復しつつ、南東北のICを乗り降りし放題なお得なETCパスがありますので、山元TCに限らず、福島競馬場とか新潟競馬場に行きながら旅行する際は要チェックです。南東北で乗り降りせず、単に往復するだけでも実はパスのほうが安かったりします。
14時で予約なので近くでお昼ご飯食べてから見学へ。海が近いからか、海鮮丼美味しかったです。

山元TC
ソードマスター

見た目的には1勝クラスでくすぶっている感じはしないんですけどねえ。毎回直線入る時は勝ちそうな感じなのに終わってみると掲示板で終わっちゃうんですよね。馬引いている方とそんな話をしながらナデナデしてきました。次走決まっているのか聞いてみたら、またダートを試すらしい⋯芝の1400m使ってほしいんだけどなあ。馬体は全く緩んでないですし、予定的にもすぐに戻りそうな感じでした。

ミラビリスマジック

こちらは馬を引いている人に何を聞いても「さあ?」みたいな感じで、服装や見た目の若さからすると夏休みのバイトだった?場内案内してくれている方が代わりに話相手してくれました。いい感じのレースがしばらくないので今後どうするのか聞きましたが、まだ何も決まっていないそうで、まあアイルランドトロフィーじゃないのかなあとのことでした。爪はもう今年に入ってからは全く問題ないそう。触れるのは多分最後なので、こちらも思いっきりナデナデしてきました。

温泉
今回はおまけで温泉についても。


見ての通り相当山奥の秘湯(これは温泉じゃなくて滝ですが)。電気は水力自家発電で賄っていて、水道も通っておらず飲み水は輸送・貯蔵しているらしいです。車1台半分ぐらいしかない細い坂道(横は崖)を30分ぐらい車で走って着くお宿で、対向車がいたらお互いの判断でバックして、うまく広いところですれ違わなきゃいけないという、運転下手な人は来ないほうがいい場所でした。アルファードとかだとガチできつそう。目の前からキャタピラのブルドーザーが現れた時はどうしようかと思いましたよ。終点は以下の写真な感じですが、道中はもっと細く周り崖ですからね。

温泉は露天が2つと内風呂があったのですが、クドいぐらいカメラ・携帯持ち込み禁止の警告が出ていたので写真は撮れませんでした。よく考えたら混浴なので、風呂の写真撮るなということではなく、当たり前にダメよということなんでしょうね。女性専用の時間も貸し切りにできる時間もあるので、別に異性と出会うシーンなんてなかったですが。白濁の素晴らしいお湯で、湯船からの風景も素敵。福島競馬場から1時間かからず、素泊まりで9千円ぐらいなので遠征のお宿としてオススメかも知れません。ただ当然周りに店は一切ないので、食事は事前に買ってくる必要があります。
翌日はのんびりチェックアウトして、福島の道の駅で旬の桃を買って、パスを活かして途中白河ラーメンを食べ、無事帰宅。やっぱり山元TCだけ行くのはちょっと遠くてしんどいと思うので、何か他の目的もプラスして一泊旅行がいいでしょうね。
