社台ファーム見学してきました。前編はデアリングエッジの22（と、たどり着くまで）です。
経緯
すでに記事を上げていますが、2023年9月9日（土）にロードTOの2023年募集馬展示ツアーに参加しました。せっかく北海道に行くので、翌日日曜日は社台関連の見学を行うことにし、まずは社台TC出資馬の見学を目論みました。と言っても、社台TCでは1歳出資馬の見学が8月より可能になったことから、日々すごい速さで予約が埋まっていくのを目の当たりにしており、該当日の予約が可能となる2週間前には時報をセットして予約にチャレンジ。
結果、時報が鳴った瞬間にF5更新して無事希望の時間で予約が取れたものの、自分の予約完了直後に再度画面を見たらすでに6枠中3枠埋まっていたので、やはりなかなかの競争だったようです。夏休みの8月は時報セットでも厳しいかもですね。
そして1歳馬2頭の見学を申し込みましたが、1枠で3頭見学できる仕組みである上に2歳出資馬2頭もまだ社台ファームに滞在していたことから、社台TCに相談したところ、たまたま次枠予約にキャンセルが入ったみたいで2枠確保の4頭見学を調整していただけました。
前座：昼ごはん
午後最初の枠で予約をしたので、エアターミナルホテルをゆっくりチェックアウト後、リニュアルオープンした道の駅サーモンパーク千歳に行ってみました。前からある「サケのふるさと 千歳水族館」に行ったことがなかったので見学し、その後フードコードに行きましたが、リニューアル直後だからか激混みで、落ち着くまでは行かないほうがいいと思います…。超並びましたし、そもそも食い物を確保できても空いている座席が全く無い。駐車場で車のナンバーを見る限り、道内の人が遊びに来ているみたいです。
デアリングエッジの22見学
ということで本番の見学です。「本日は4頭ですねー」とお声がけいただき案内が始まりました。今回案内いただいた方はノリ良く色々お話してくれる方でした。どっかで見た血統の馬です～ということで登場。まずはお顔の写真。
なんかちょっと眠そうでしたかね。週間スケジュールみたいなことも覚えてくるようで、日曜日はリラックスしているようなことをおっしゃっていました。もう順調に坂路に入り始めているそうで、体重も直近のHP更新より10kg以上増えていました（はっきりした数字はメモっておらず…）。特段気性にも問題はない模様。
ということでなんかあんまりこの馬自体の情報がなくて恐縮ですが、なんの問題もなく順調ということで見学を終えました。
※写真の一部やコメントの提供元は社台サラブレッドクラブであり、掲載許可を頂いております。
↓続き
